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【banesh】優しい世界を、本気で迎えに行く。新たな試みに挑戦します!

ブランド立ち上げから、1年。「挑戦」が代名詞となりつつあるbanesh、その勢いは止まりません。デザイン、生産背景、そして、オモイ。こだわりを全て詰め込んだ banesh Tシャツを着て、関わる全ての人がハッピーになる世界を、一緒に創りましょう!

現在の支援総額

197,500

11%

目標金額は1,680,000円

支援者数

21

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/03に募集を開始し、 21人の支援により 197,500円の資金を集め、 2021/12/19に募集を終了しました

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現在の支援総額

197,500

11%達成

終了

目標金額1,680,000

支援者数21

このプロジェクトは、2021/12/03に募集を開始し、 21人の支援により 197,500円の資金を集め、 2021/12/19に募集を終了しました

ブランド立ち上げから、1年。「挑戦」が代名詞となりつつあるbanesh、その勢いは止まりません。デザイン、生産背景、そして、オモイ。こだわりを全て詰め込んだ banesh Tシャツを着て、関わる全ての人がハッピーになる世界を、一緒に創りましょう!

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この記事がUPされる4/5 12時pmは、ちょうど上空にいます。福岡発、成田行き。高鳴る鼓動を抑え、窓の外を眺めていることでしょう...。今回の東京出張、目的はコチラ。【FaW 出展します!】また大きな挑戦をします。【FaW(=ファッションワールド TOKYO)】とは...日本最大級の展示会で、日本の名だたる大企業を始め、周辺国のアパレル企業が参加する、大きな大きなイベントです。参加企業はこちら...(...圧倒的。さすが日本最大級。)ちなみに、弊ブランド banesh は...というと。1Fの...Designer's Zoneという場所に、1番小さい枠で、出展させて頂きます。出展に関して、迷いはありませんでした。いつか挑戦することになるんだから、だったらチャンスを頂いた今回から出そう、と。準備が出来てから…とか。落ち着いてから…とか。そう言っている間は、チャンスなんて巡って来ないなと思っているので。推し商材としては、もちろん、弊ブランド banesh の 「Tシャツ」です。▶︎原産国は、バングラデシュ。▶︎大量生産は、しません。▶︎小ロットから、対応可能です。確実にお客様の手に渡る商品だけを、作ります。ご興味ある方、ぜひご相談ください!!そしてそして、当日出展される、同業者、関係者の大先輩方。何卒! 宜しくお願いいたします!!---駆け出し弱小ブランドではありますが、目標や夢は大きく掲げています。私には、夢があって。それは、「アパレルの、大量生産と大量廃棄の世界線を、終わらせる」こと。最近は色んな方に事業やビジョンについて相談しているのですが、ある先輩経営者に伝えて頂いた言葉が、凄く自分の中で印象的で。「貴女がやろうとしていることは、なかなか大変だよ。時代のかなり先を行っているから、到達するまでの道のりも長いし、時間もかかる。皆から賛同を得るのも、難しいかも知れない。でも、諦めるなよ。絶対に、続けるんだよ。」この言葉を、しっかりと受け止めました。夢を叶えるため、続けて行こうと思います。今月末には、バングラデシュへ帰る予定です。長い長い一時帰国の、最後の最後の悪足掻き。温かく、見守ってください。banesh 飯塚 はる香出展社情報【banesh BANGLADESH】


縁起の良い日
2022/03/26 22:30

こんにちは! きょう3月26日は、最高に縁起の良い日です!!  一粒万倍日 ×天赦日 ×寅の日  ---▶︎一粒万倍日この日に始めたことは、のちに大きな成果を上げると考えられています。何かを始めるのに最適な日、なのです!! ▶︎天赦日すべての神様が天に昇り、すべての罪が赦されると言われています。なかなか始められなかったことを、何の問題もなくスタート出来る日、なのです!! ▶︎寅の日寅は「千里行って千里戻ることができる」という云われから、旅行の良日と言われます。また、この日にお財布を買ったり使い始めると、出て行ったお金を呼び戻せるのです!!---  こんなに良いコトが重なる日は、なかなかありません! もし良かったら、「縁起の良いTシャツ」、いかがですか?? 【banesh】オンラインショップ  そしてそして。 実は。3月26日は、バングラデシュ独立記念日です!!   1971年3月26日に、独立をしました。 まだ51歳の、若い若い国なんですね。 戦いの歴史から生まれた国ではありますが、自国の言語や文化に誇りをもつ、とても美しい国です。 建国時代に生きていた、まだご存命の方もたまにお会いするのですが、、それはそれは壮絶なお話を聴かせて頂くこととなります。 アジア最貧国と呼ばれる絶望的に長く貧しい時代を乗り越え、外資の力に肖りながら国が少しずつ成長していく姿を直近で見て来た方達、彼ら彼女らの語る言葉が、いつまでも引き継がれていって欲しいと思います(どの国も、同じですよね…!)!!  [イスラム教] [ベンガル語] バングラデシュのアイデンティティー、何年経っても大切に受け継がれていくことを願って…  バングラデシュという国に移住して4年目になりますが、いつまでもこの国を、内から外から、見つめていきたいと思います。  大好きで、大嫌いで、大好きな国、バングラデシュ。 早く帰りたい。 (4月末に渡航予定でいます〜!! また近況報告させて頂きます!!)


また問題が起きた。また。絶賛いま渦中です。結論のない内容を長々とゴメンなさい。でも、この問題ですら、皆さんと共有したいなと思ったので、全てをさらけ出します。  またコイツ、バタバタしてるな、と思いながら、笑ってあげてください!^ ^   「ハナシがある。電話しよう。」 …嫌な予感がした。 バングラ現地パートナーから、連絡が来た。 いつもはテキストのやり取りがメインなのだが、その日は突如として「ハナシがある」ときたもんだから、本当に嫌な予感。 そして、その予感は、的中した。 否、 予感を超えて来た。 さすが、バングラデシュ。期待を裏切らないし、予感を超えて来る。サイコーだ。   ---本題の前に補足説明をば。 「ハナシがある」という枕詞。結語は総じて、決まっている。 「休みます」、もしくは、「辞めます」だ。 仕事でも、プライベートでも、突如としてやってくるこの別れ。バングラデシュだけに限らず、カンボジアやミャンマー、ラオスでもそうだ、アジア各国で経験してきた突然の別れ、何度ココロに傷を負ったか。 普段は人懐っこい彼らも、去り際や別れ際はなんともクールなものだ。---  「休みます」もしくは「辞めます」、という予感。逃げちゃ駄目だ…逃げちゃ駄目だ…と自分を奮い立たせ、電話のコールを鳴らした。 ((ちなみに。連絡をとっている現地パートナー(以下: パ)とは、banesh現地オフィス代表と呼ぶに久しい立ち位置の人物である。背中に刺繍があるでお馴染みのウチの看板商品「banesh Tシャツ」を一緒に生産してきた、まさに張本人だ。))   私「ハロー、アッサラーム アライクム(バングラ挨拶)!」 パ「ハロー、はるか。元気かい?」 私「元気よ。(…えいやー! 単刀直入に聴いてしまおう!) で、何? ハナシって。」 パ「うん、その件なんだけど…(なかなかハナシを切り出さない)」 私「(待つ)」 パ「(待つ)」 ...  私「(シビレを切らして) で、何?」 パ「うん。オフィスを、閉めることに、決めたんだ。」 (…沈黙…) 私「…え?」 パ「オフィスを、閉めることに、決めたんだ。」 私「…ぇぇぇぇええええ?」   体調が悪くて暫く休みますとか、スタッフが辞めますとか、そんなんじゃないの? 何?おおおオフィスを閉める?? オフィスを、閉める??? 閉める???? 閉める???? 幾多の修羅場を乗り越え、そんじょそこらのドッキリでは驚かない、でお馴染みのこの私でも、さすがに「ちょ待てよ!」と、キムタクが出た。  しっかり説明をすると。現地パートナー率いるオフィスは、banesh以外にも沢山の顧客様を抱えているのだが、その方面で問題があるそうで。そして、問題が発生したら頼る現地パートナーのパートナーが居るのだが、その2者間でも問題が山積していると。 ここ数ヶ月で、なんとかビジネスを継続するための方法手段を模索し実行して来たが、どうにもこうにも、時代の流れも相まって、なんとも好転しない、と。 そこで、苦渋の決断として、オフィスを閉める。そして、このオフィスとの繋がりも、猶予はあと3ヶ月だ、と。決めたんだよ、と。  …いや、急!!!!!  それはさすがに、キムタクも出る。  その日、私とパは、数時間に及ぶ会話をした。 色んな可能性を探った。どんな問題が起きているのか、問題解決の方法はないのか、何とか今のスタイルを継続できないか。現地パートナーのパートナーとの問題は何なのか、私が介入する余地はないか、オフィスを閉めるという選択肢が本当に最善なのか。  結論は、やはり、オフィスを閉める、だった。  今まで関わって来た取引先だったら、「ありがとう、さようなら」だったかも知れない。 でも、そうは出来ない。否、そうしたくない。 (これに関してはまた別の枠で書かせて頂きたいなと思うんだけど、、基本的に日本人の対人関係って相手を信じる尊敬することから始まるのに対して) バングラ人は、相手を信じないところから始まる。 そんなスタートなので、しっかりとした信頼関係を築くことは、決して容易ではない。でも、私とパは、結構な度合いで、信頼し合っている。 パは、そんな風には思っていないかも知れない。けど少なくとも、私はそう思っているし、実際問題、ウチのTシャツが今のクオリティーで完成したのも、彼への信頼と彼自身の献身の賜物である。 私とパは、何度も何度も何度も、ぶつかり、喧嘩し、罵り合い、議論し、相談し、、そして共感してきた。そんなパがオフィスを閉めるだなんて、ウチの商品を作らなくなるなんて。   させないよ???   と、いうことで。  パと話し合った結果、現段階の最適解として、パ個人に付いていく、というスタイルにしようと思っています。  要は。今はまだ、これからパがどんな動きをするかが決まっていない。転職して他社のマネージャーになるかも知れない、独立して自分の会社を持つかも知れない。まだ決めかねているとのことだし、そこを焦らせても仕方ないので、その結論を待とうかと。それまでは、今まで通り、パと一緒に走っていく、ということにしようかと思います。  最後になりますが。ひとつ確かなことは、今あるbanesh Tシャツが、同じメンバーで作られることは、今後もう、ない、ということです。 ちょっと寂しいな。 でも、全てを受け入れていきます。良かったら、(結果的にこのメンバーで作る最後の作品となった) banesh Tシャツ、お手に取って、彼らに思いを馳せてみてください。【banesh Tシャツ】は、コチラ!! 続編を、乞うご期待!!右から。ソヘル、ラナ、タレブ、ラフィ、ボス。


Thank you の日に。
2022/03/09 23:30

こんばんは! 日本は、だんだんと暖かくなって来ましたね! 普段は、ほぼ常夏の国で暮らしているので、こうした季節の変化を体感できることが、凄く幸せです。 調子に乗って、今日からスプリングコートを羽織ってるのですが…まあ、さすがフライング感が否めず笑 まだちょっと寒いかも、です。#春よ来い  さて。  先日の、久し振りの「活動報告」お読み頂いた方、有難うございました。少し反響もあり、「baneshは、解散するのかと思った。そうじゃないと分かって安心した!」、「やっぱりバングラに帰るのね、いってらっしゃい!」、などなど。 改めて、私達のことを応援して下さる皆さんの存在に、感謝です。 いつも、本当に有難うございます。  実は。今日は個人的にちょっと特別な日です。 というのも、今日『 3月9日 (=Thank youの日) 』は、私が尊敬して止まないブランド『MOTHER HOUSE』さんの、創立記念日なのです。 なんと、2022年で、16周年、とのこと。おおおおぉ…ぉおめでとうございます!!! 代表の山口 絵理子さんのこと、教祖様のように慕っている訳ですが、、 シンプルに、ビジネスの大先輩として、とんでもない、と思います。それに、(いまは生産国を拡大されてますが、元は) バングラデシュ発のブランドとして、現地での生産を16年も続けてきた、否、16年もバングラのモノづくりと向き合ってきた、、、 想像を絶する苦労...。やはり、バケモノです。 追随したい。否。超えたい。 私達baneshは、「バングラのHERMÈS」を目指しています。本当に良いものは、長く使われていく。今は駆け出しですが、16年と言わず、100年先、300年先に、バングラのHERMÈSとして、バングラデシュの歴史と伝統を継承できるようなものを、作っていきたいです。ちなみに、HERMÈSさんは、2022年で創業185年、だそうです…! なんでバングラなの?なんでアパレルなの? 何度も聴かれて来ましたし、聴かれる度に自問自答します。最近は、有難いことに人前でお話しさせて頂く機会などもあり、その度に色んな方向から「なんで?」を解明しています。 でも本当のところ、辿り着くコタエはひとつで。 「好きだから」 ただそれだけなんですよね。 大好きで、大嫌いで、大好きな、バングラデシュ。道のりは長く険しいですが、ずっと向き合って行きたいと思います...!!  最後に。 ちょっと宣伝になってはしまうのですが、、 なんと!! 『Forbes JAPAN』に、掲載して頂きました!Forbes JAPAN 掲載 (2022.02.21)  ひとえに、繋いでくれた友人のお陰なのですが、まだ駆け出しの私にとっては、とてもとても良い経験をさせて頂きました。 取材は、都内のForbes本社にて。 ひたすら熱く喋り倒す私を、記者/編集者/カメラマンの御三方が温かく見守って下さるという笑、とても和やかな雰囲気で、行われました。  そしてそして! Forbes JAPANにも掲載された私達の渾身のTシャツ、こちら (banesh オンラインストア)から手に入ります!白/黒、全3型。XS/S/M/L/XL、全5型。#サイズによっては残りわずかです#追加生産の予定はありません よかったら、ご覧ください! 【banesh オンラインストア】 Thank you!皆さん、いつも本当に有難うございます! ではまた!


こんにちは!banesh の、飯塚はる香です。久し振りの活動報告、ご無沙汰してしまってゴメンなさい。本当は定期的にアップする予定だったのですが、気が付けば2022年を迎えて3ヶ月も経ってしまいました。皆さん、いかがお過ごしでしょうか…!!思えば。このクラウドファンディング(以下クラファン=CF)、実施回数は、なんと4回。うち2回は大スベりでありましたが笑一つ確かなことは、こんな私たちのことを応援して下さる方が居る、ということ。月並みではありますが、本当に有難うございます。心より感謝申し上げます。何処の馬の骨か分からない若輩者の私達。応援すること自体がリスクかも知れない中、事業は駆け出しも駆け出しで、全く先が見えていない中。CFを通して応援して頂いた皆さんは、やはり特別な存在です。今後、ブランドとして個人として、活動範囲を拡大して行く中で、色んなことが起こると思います。でもやはり、1番初期も初期に応援して頂いた方達の存在というのは、どんなことがあっても、いつまでたっても、尊いです。有難うございます!これからも、一緒に走ってください!1.3つの願いを込めた"banesh Tシャツ" バングラデシュ現地からお届け!2.【banesh】第2弾! バングラデシュより。”本当に良いモノ”を届けたい!!3.【banesh】the ANGYA ~これないなら こっちからいくよ~4.【banesh】優しい世界を、本気で迎えに行く。新たな試みに挑戦します!この4回のプロジェクトの間に、飯塚の髪は50cmほど短くなり、稲橋は脱サラ&転職&移住しました。人生、色んなことが起こりますね。否。色んなことが起こる様に、仕向けているのかも知れないです。…とまあ、前置きはこの辺りにしまして。SNSなどを通して日頃から繋がっている方も、そうでない方も。ここ最近の私達の動きや今後のことなど、お伝えしていきたいと思います。ザッと、3本立て!!!1. 飯塚、バングラ帰るってよ--7年振りの日本は感動に満ちていた--2. どうなる? 今後のbanesh--2つの柱--3. 世界のイチブになる--ゴルバチョフの気持ち--では早速参りましょう!銀座 HERMÈS 前にて1. 飯塚、バングラ帰るってよ--約1年の日本滞在を経て--実は、2021年5月から一時帰国をしておりまして。いまは、福岡市内で暮らしています。#縁もゆかりもない福岡#呼ばれた気がして海外生活のスタートは2016年。以来、ちゃんとした帰国は出来ていませんでした。それゆえ、アジア生活7年目の「クセ (=癖)」に、各所で祟られています。#コンビニの品揃えに感動して腰を抜かしたことありますか#トイレの水が流れてガッツポーズする人を見たことがありますか#日本の生活インフラは世界イチ久し振りの日本生活は、感動が随所に散りばめられているように感じます。改めて、良くも悪くも、とんでもない国で生まれ育ったんだなと、思い直しています。その辺りの話しを始めると、巻物のような文章になってしまいそうなので。別枠で、おいおい、お伝えしていきますね!さて、わたくし飯塚。4月半ばを目処に、帰ります。バングラデシュへ。もうね、本心としては、帰りたくて帰りたくて震えてます。理由はひとつ、事件は現場で起きているから。バングラの現地パートナーとは良く連絡を取りますし、ニュースもそれなりに追ってはいます。けど、日本に居ながら得る情報と、現地で体感するものには、大きな違いがあるんですね。#ということを知れたのもここ7年の大きな学びだから、帰りたいんです。一世風靡中のウイルスちゃんが世界に蔓延したことがきっかけで、ここまで長い期間を日本で過ごすことになった訳ですが、、それを機に、いわゆるひとつの大きな[確認]作業をされているのかなと思っていまして。天から。その[確認]内容とは、こちら。「ねえ、これからも、海外で生きるの?」天の声は、そう仰っているように聴こえます。20代後半の全てをアジア途上国に捧げた人生。30の大台に乗ってもまだフラフラしてるけど、本当に今後もこの生活を続けるの? 本当にアジアで生きていくの? って。それに対する答え。実は、とっくに出ていて。「WHY NOT! (=もちろんだぜクソったれ)」です。アジア生活、やめられませんね。麻薬です。この7年間で、良くも悪くも、悪くも悪くも、色んなことを経験しました。命の危険に晒されたこともあります。もうオワッタと思った瞬間、何度もあります。でも、やめられませんね。麻薬です。#重要なので2回言いましたこの麻薬中毒に関しては、治りません。ワクチンも、特効薬も、ありません。今世は、この中毒と共に生きていこうと思っています。そんなこんなで、近々、バングラデシュに戻ります。そして、どさくさに紛れて、カンボジアやタイも周回してアジア生活を徐々に再開していこう、という魂胆でございます。(私ひとりの判断で海を越える移動を自由に出来ないという事実は、非常にもどかしいです。ただ、何年も何十年もこの状況が続く訳ではない、と、楽観的に捉えるようにしています!)皆さん、ダッカで待ってま〜〜す!!2. どうなる? 今後のbanesh--2つの柱--今後の動きとしては、主に2つの柱になります。1つめは、今までと同じ、baneshブランドとしての事業。2つめは、baneshとは別の、商品作り。いわゆる、OEMというやつです。日本国内の他社様よりオーダーを受けて、バングラデシュで生産し、日本に輸出する、というもの。1つめに関して。今後の方針としては、今までの「見込み生産」から「受注生産」に切り替えようとしておりまして。目的としては、無駄なものを作らない、ただそれだけ。作って…捨てて…作って…捨てて…という、大量生産と大量廃棄の世界線を終わらせたくて、この方針に切り替えました。2つめに関して。目的としては、1と共有しています。無駄なものを作らない。それに加えて、生産背景をクリアにする、ということ。どんな場所で、どんな人が、どんな関わり方をして、いくらで、生産しているのか。それら全てをクリアにして、関わる全ての人が苦しみを感じないような流れをつくりたい、そう思っています。まあ、、これに関しては本当に上手く行かなくて。「そりゃそうだろ、キレイゴト言うな」と言われてしまうかも知れませんが、諦めません。私は、キレイゴトを言います。だって、そうしないとと、世界は変わらないから。そんなこんなで、いま世界で起きている問題へ真向勝負を挑んでいる訳ではありますが笑ボロボロになりながらも、なんとか進めていこうと思います。応援のほど、宜しくお願いします!3. 世界のイチブになる--ゴルバチョフの気持ち-ゴルバチョフの気持ちを、代弁しますよ。「プーチンのクソったれ」だと思います。あるいは、「お前も、頭皮にロシア国土のシミを掲げるくらいの想いでやってみろ、クソったれ」かも知れない。今日は猫の日だね、なんて言って2022年2月22日22時22分22秒のスクショに命を賭けていた数日後、海をひとつ隔てた国では戦争が始まってしまいました。ねぇ、こんなことって、ありますか。インターネットやSNSが民間レベルまで浸透して初めての、戦争。タイムラインでは、色んな情報が共有され拡散されています。情報の内容に関しては、何が正しくて間違っているか、自分の知性をもってして判断しなければいけません。でも、ひとつ確実なのは、人と人が争っているということ。世の中、不条理だらけです。何か悪いことをしたという訳でもないのに、たまたまそのエリアで生活していたという理由で、民間人が、戦いに、巻き込まれる。ほんの少しの不運かもしれない、でもその不運で沢山の命が不条理に奪われる。ねえ、こんなことって、ありますか。絶対に、平和が、良い。ゴルバチョフの気持ち考えてみてください、あれは無駄だったんですか。レニングラード時代を生き抜いたご婦人が今回のデモに参加して逮捕されてましたが、彼女の90年の人生は何だったんですか。絶対に、平和が、良い。絶対に、平和が、良いです。異論は認めません。長岡ANGYA 田園風景が美しいはい。ご無沙汰してしまった割には、滅茶苦茶に文章が長いじゃないか。#シンプルごめんなさいと、思った方が大半だとは思いますが、今後も、安定の不定期更新ながら、私達チームbaneshの動向を共有させて頂きたいと思います。CF4回の間に起きたこと。飯塚、刈り取った50cmの髪には、108つどころか216以上の煩悩が乗っていた様で、現在はサッパリし過ぎて涅槃に至る寸前です。稲橋、脱サラ&転職して移住したその先には、新しい生活様式と、数年前に聴こえた山の神からのお告げが現実として待っており、こちらも俗世からの解脱に成功しております。今後も、目が離せませんね!#誰こんな時代ではありますが、常に挑んでいきます。近しい未来は絶対に明るい、そう信じて。では、また近々、報告させて頂きます!お読み頂き、有難うございました!!