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公園つくるんデス! ~日本一ちっちゃな村の小学生と造園屋さんの挑戦~

「日本一ちっちゃな村」の公園改革に立ち上がった7人の小学生と3人の造園屋さん。この小さな村にこどもたちの「夢の公園」を作るため、こどもたちが設計図をつくりました。それはこども同士、こどもも大人も、みんなが一緒に遊びたくなる魔法にかかる公園。ちっちゃな村のでっかい夢を、みなさんどうか応援してください!

現在の支援総額

2,542,623

254%

目標金額は1,000,000円

支援者数

102

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/11/12に募集を開始し、 102人の支援により 2,542,623円の資金を集め、 2018/01/11に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,542,623

254%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数102

このプロジェクトは、2017/11/12に募集を開始し、 102人の支援により 2,542,623円の資金を集め、 2018/01/11に募集を終了しました

「日本一ちっちゃな村」の公園改革に立ち上がった7人の小学生と3人の造園屋さん。この小さな村にこどもたちの「夢の公園」を作るため、こどもたちが設計図をつくりました。それはこども同士、こどもも大人も、みんなが一緒に遊びたくなる魔法にかかる公園。ちっちゃな村のでっかい夢を、みなさんどうか応援してください!

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本日は、ユウセイ部長。
「一年中楽しい公園」

こども公園部長は7人の小学生なので、全員集まると、それはもうにぎやかです。
そんなこども公園部長の中では、ユウセイ部長は、おとなしく落ち着いた存在です。
今回の「こんな公園にしたい!」も、すぐに、勢いよく書き始める部長も多いなか、
ユウセイ部長はじっくり考えてから書いてくれました。

「一年中楽しい公園」
これはなかなか鋭いところをついています。

園むすびスタッフ、パークマネジメントに取り組み始めて、大きな壁に気付きました。
富山県の人が公園で遊ぶのは、とても条件のいいときだけなんです。
雨も雪も降っていなくて、暑くも寒くもなくて、つまり、穏やかな季節の天気のいい日。
これ、富山で子育て中の人は「普通、そんなもんでしょ?」って思いませんか?

ところが、全国的に見ると決してそんなことないんですね。
北海道、東京、横浜、大阪、兵庫…
いろいろな地域でパークマネジメントに関わる人たちから学んだことですが、
暑くても寒くても雨が降っていても、公園にたくさんの人がいる地域、あります。

雨の中、傘をさしたり、カッパを着たり、長靴をはいたりして外で遊ぶこと、
子どもたちは、大好きです。(舟橋村でも実際はそうでした!)
でも、大人はそうじゃないですからね。
「こんな日に、わざわざ公園なんて行かないよ!」と言います。
なんでしょうね、超車社会の富山で暮らす大人は、わざわざ雨の中、外で遊ぶとか、
真夏の灼熱の太陽の下、公園で遊ぶとか、考えないですね。
雪でも積もって、そり遊びや雪だるま作りができるほどになれば、それはまた
公園に人が集まるんですけど、雪国と呼ぶにはここ数年、たいした積雪もなく。
雪のない、ただ寒い公園に、富山の人は遊びにきません。

ですから、ユウセイ部長の言う「一年中楽しい公園」は、ここ富山では、かなり
大きな課題であります。園むすびスタッフも、ぶちあたっている壁です。
ユウセイ部長、お願いだ!いっしょに考えよう!

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