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20周年 バースデードネーション『ドナルド・マクドナルド・ハウス せたがや』 

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

国立成育医療研究センターには全国各地、海外からも病気の子どもが訪れます。自宅から遠く離れた子どもと家族が長い時間を過ごし看病に集中できるように建てられた せたがやハウスは 12月1日に20年を迎えました。この先もずっと病気の子どもと家族が笑顔で一緒に過ごせるように、皆さまのご支援をお願いいたします。

現在の支援総額

5,411,500

138%

目標金額は3,900,000円

支援者数

455

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/11/24に募集を開始し、 455人の支援により 5,411,500円の資金を集め、 2021/12/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

5,411,500

138%達成

終了

目標金額3,900,000

支援者数455

このプロジェクトは、2021/11/24に募集を開始し、 455人の支援により 5,411,500円の資金を集め、 2021/12/31に募集を終了しました

国立成育医療研究センターには全国各地、海外からも病気の子どもが訪れます。自宅から遠く離れた子どもと家族が長い時間を過ごし看病に集中できるように建てられた せたがやハウスは 12月1日に20年を迎えました。この先もずっと病気の子どもと家族が笑顔で一緒に過ごせるように、皆さまのご支援をお願いいたします。

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せたがやハウス20周年おめでとうございます。

私たちキープ・ママ・スマイリングは入院中の子どもに付き添うお母さんやご家族を支援する活動を行なっています。

私自身、先天性の疾患を持って生まれてきた娘たちと一緒に、小児病棟に長い期間泊まり込んでいた時の経験が活動を始めたきっかけです。全国の小児病棟でつきそうご家族の置かれている環境はとても過酷で、体調を崩す方も少なくありません。私自身も長期間の泊まり込みの日々で体調を崩したこともあります。子どもたちが元気になるために、一緒に付き添う親御さんが笑顔でいられることはとても大切だと考え、私たちにできる活動を一つずつ行なってきました。

私たちにとってマクドナルドハウスに滞在中のご家族へ、美味しいご飯を作る「ミールプログラム」は活動の原点です。2015年にせたがやハウスでミールプログラムを開催させていただいてから、毎月欠かさず実施させていただきました。喜んでくださるご家族の声を励みに、支援の幅は広がってきました。

昨年からは全国の小児病棟でお子さんに付き添い長期間泊まり込むご家族へ、食品や生活用品を届ける「付き添い生活応援パック」という支援もスタートしましたが、都内の小児病院とせたがやハウス・ふちゅうハウスへのご飯のお届けは、今も毎月実施させていただいています。
昨年のコロナ禍からキッチンで集合して調理をすることはできずにおりますが代わりに、地域の付き添いご家族を応援くださる飲食店で購入したおいしいお弁当と応援メッセージ、多くの支援企業からご寄付いただく商品をお届けし滞在中のご家族を応援させていただいています。

私自身、遠方の病院に子どもが入院したときには家族の滞在施設にお世話になったことがあり、本当に助かりました。マクドナルドハウスの存在は、土地勘のない遠方の病院に子どもが入院せざるをえず不安でいっぱいの家族にとって、安心できる大切な場所です。そして、せたがやハウスは温かい空気に溢れる、安心できる素敵な場所です。

これからも、滞在中のご家族の皆さんがほんのひとときでもほっとしていただけるように、おいしいご飯を心を込めてお届けしてまいります。クラウドファンディングを通して多くの方にハウスを知って、応援していただけたら私も嬉しいです!


NPO法人キープ・ママ・スマイリング

理事長 光原ゆき

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