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ジャパンメイド展 ~工芸をキャンバスに、アートを工芸に~

京都を代表する工芸品の京うちわ、和蝋燭、提灯に若手クリエイター達が描いたアート作品の展示を行います。キャンバスを職人が作った工芸というフィールドに変え、モノづくりとアートの融合が織りなす新しい空間を、誰もが楽しむことのできるイベントです。

現在の支援総額

2,403,888

120%

目標金額は2,000,000円

支援者数

150

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/11/17に募集を開始し、 150人の支援により 2,403,888円の資金を集め、 2021/12/17に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,403,888

120%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数150

このプロジェクトは、2021/11/17に募集を開始し、 150人の支援により 2,403,888円の資金を集め、 2021/12/17に募集を終了しました

京都を代表する工芸品の京うちわ、和蝋燭、提灯に若手クリエイター達が描いたアート作品の展示を行います。キャンバスを職人が作った工芸というフィールドに変え、モノづくりとアートの融合が織りなす新しい空間を、誰もが楽しむことのできるイベントです。

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クラウドファンディングの主旨でもある、渋谷で開催したジャパンメイド展。今回の活動レポートでは、作品作りに協力いただいたクリエイターさん達をそれぞれ簡単に紹介していきたいと思います。1人目は、BANANA YAMAMOTOさん。2016年より点描画家として活動を開始され、平面から立体など様々なモノをキャンバスに、点と点が線で繋がる瞬間をつくる-という想いから「点」をモチーフに作品を制作されています。0.01mmの細かい点から、大きな点の作品まで制作されており、atmosなど異業種とのコラボレーションなども展開されています。2人目は、BOXER JUNTAROさん。絵の具・スプレー・ペンキなどを使いキャンバス作品はもちろんのことウォールペイントもこなし近年は、ライブペイントなども精力的に実施されています。アーティストへのイラスト提供や、食品メーカーやファッションブランドなど多数コラボレーションもされています。3人目は、Nigamushiさん。国内や海外で個展やイベントなどを行われたり、キャラクターデザイン・ロゴや内装・パッケージデザイン・オリジナルグッズの制作など、多種多様にビジュアルディレクションをして活動されています。音楽フェスのTシャツデザインや子ども服ブランドのキャラクターデザインなどにも携われていました。4人目は、ORITAKEIさん。独特の作風や柔らかい表情が特徴的な、イラストレーターとして活躍中のORITAKEIさん。担当されたイラストがSNSを中心に話題となったり、漫画やグッズの制作、個展の企画・開催などを中心に幅広く活動されています。カラフルで可愛いLINEスタンプにも注目です。5人目は、MISATOさん。アーティストであり、ラジオDJでもあり、酵素風呂サロンWABISABIの代表を務めるなど、マルチに活躍されているクリエイターのMISATOさん。TOKYO FMやFM 福岡などのラジオDJをされていて、アートや音楽といったカルチャーにも詳しく、様々な分野から得たインスピレーションでアート作品づくりなどもされています。5名の素敵なクリエイターさん達のご協力もあり、このようなジャパンメイド展を開催することができました。このような経験を一緒にできて本当にありがたいし、嬉しく思います。これからもまた継続して何かで取り組みが出来ることを目標に、また皆さんに楽しんでもらえるようなものが作れるように、JAPAN MADEとして活動の輪を広げていけるように頑張りたいと思います。改めて、協力いただいたクリエイターの皆さま、キャンバスとなる工芸品を提供してくださった職人の皆さま、会場に足を運んでくれた皆さま、クラウドファンディングにご支援いただき応援していただいた皆さま、本当にありがとうございます!!クラウドファンディングはもう少し続きます。引き続き応援頂けたら嬉しいです…!


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ジャパンメイド展が終了し、並行して挑戦しているクラウドファンディングも残り2週間となってきました!ジャパンメイド展で展示させていただいていた工芸品×アートに加え、ご来場いただいた皆さまに注目していただいたものがあります。それは、チームメンバーが製作している映像コンテンツです。会場奥に投影していたのですが、「工芸品の作られる過程が見れてよかった」、「職人さんの姿がかっこいい」、「映像が本当に綺麗」などと、ご来場頂いた皆さまからコメントをいただくことが出来ました。当日流れていた映像を少しでも多くの人に見て頂きたく、下記にリンクを貼らせて頂きます!私たちJAPAN MADEの職人さんや日本のモノづくりへのリスペクトが込められた映像の数々をぜひご覧ください。ジャパンメイド展 (YouTube)当日はこうしてご来場頂いた皆さまに足を止めて映像をご覧いただけました!残り2週間となったクラウドファンディングへの挑戦ですが、JAPAN MADE編集部が支援者さまのご希望に応じて最大15分以内の映像制作をさせて頂くリターンもご用意しています。残り2週間、チーム一丸となり達成に向けて挑戦を続けます!引き続き応援よろしくお願いします!


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前回の投稿でも発信させていただきましたが、先日無事イベントが終わりました。今回は、イベント中の様子を写真メインでお届けしたいと思います!24日のプレイベントから始まり、通常会期期間には、アーティスト・職人の皆さまも在廊してくださりました。24~28日の計5日間で、来場者数は約600人...!会場(no-ma)の方々も驚いてくださってました。会場奥では、JAPAN MADEメンバーで撮影・編集した映像を上映。各工房さんの制作工程がビジュアルで伝わるようにまとめた映像です。最後は、no-maさんでの搬出作業も終え、会場はイベント前の状態に元通り。什器や作品をみんなで搬出し、すっかり片付いたno-maを見て、「ああ、本当に終わったんだなあ。」と少し寂しくなったのを覚えています。改めて、ご来場下さった皆さま、ご協力くださった職人さん、アーティストの方々、会場であるno-maの皆さま、内装を担当してくださったイルマティックの皆さま本当にありがとうございました...!イベントは終わりましたが、クラウドファンディングはまだ続きますので、引き続き頑張ります!!今後ともJAPAN MADEをどうぞよろしくお願いいたします。


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今回のクラウドファンディングの主旨でもある、ジャパンメイド展が終了しました。24日のプレイベントに始まり、25~28日までの短い期間でしたが、延べ600人の方々に足を運んで頂きました。ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。また、ご来場になれなかった方も、応援メッセージやクラウドファンディングを通じてのご支援等、ありがとうございます。初めてのことで、わからないことばかりでしたが、ご協力くださった職人さん、アーティストの方々、会場であるno-maのみなさん、内装を担当してくださったイルマティックのみなさん、その他多くの方々のおかげで無事終えることができました。第一に自信を持って「やってよかった」と言えます。今回のような現代アートとのコラボでなければ、おそらく日本のモノづくりに興味を持つことはなかったような方々もたくさんご来場いただきました。「ありそうでなかった」「斬新だった」「新しい融合を見た」など、ポジティブなご意見を頂きました。何よりも嬉しかったです。中でもすごく印象的だったのは、高校生二人組が「かわいい~!」と窓から見てくれて、「買えないけどいいんですか…?」と入ってきてくれたことでした。10代の方が、工芸、モノづくりに対して、かわいいという理由で見てくれることはなかなかないと思います。まず、モノにポジティブな印象を抱き、そこから背景を知って更に好きになる、そんなプロセスがもっとあってもいいと思っています。そのかわいいという感情から知った今回の展示を通して、いつか日本のモノづくりに興味を持ってくれたり、アートの世界に飛び込んだり、何かのキッカケになってくれたらそれ以上嬉しいことはありません。誰かのキッカケになれたのなら、日本のモノづくりが少しでも長く続く後押しになれたのなら、JAPAN MADEの本望です。普段会えない人や、久々に話した人、はじめましての人、様々な方とお会いできたこと、何より嬉しかったです。ご来場本当にありがとうございました。クラウドファンディングはまだ続きます。引き続き応援頂けたら嬉しいです…!


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