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千葉県勝浦市の海水を使った昔乍らの製法で造る塩を味わって欲しいです!!

 日本の渚百選に選定された鵜原海岸沖の海水を使い、昔乍らの製法で塩を造ります。塩造りを通じて地域創生のために活動していきます。

現在の支援総額

410,500

8%

目標金額は5,000,000円

支援者数

26

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/13に募集を開始し、 26人の支援により 410,500円の資金を集め、 2022/01/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

410,500

8%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数26

このプロジェクトは、2021/12/13に募集を開始し、 26人の支援により 410,500円の資金を集め、 2022/01/15に募集を終了しました

 日本の渚百選に選定された鵜原海岸沖の海水を使い、昔乍らの製法で塩を造ります。塩造りを通じて地域創生のために活動していきます。

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お陰様で鵜原の工房も完成して約半年間お塩の研究を重ねて参りました。

お塩やニガリの最終的な商品化に向けて、様々な製法のテストや成分分析等の研究を行なっているため、発売開始やリターン品製作までのお時間を頂いております。
勝浦塩製作研究所では、お客様のお口に入れるもに対しまして当然ですが、第三機関や専門家による確かなエビデンスを取得すると共に、発売する商品に対し責任をもって、世に出すため製品管理を行っております。

今回の放射能検査及び成分分析等の結果を踏まえて、やっと勝浦塩製作研究所の満足出来るお塩となりました。放射能に関しましては検出されませんでした。
成分分析に関しましては、新月の海水からつくりました『新月の煌』、満月の海水からつくりました『満月の刻』とで、大変興味深い差が出ました。
新月の満潮時は海底側から引っ張られる重力が最も強くなるため、海水中層から表層の海水は非常に穏やかで静かになるので、鵜原理想郷の断層からのカルシウム等のミネラル分がかなり豊富となり、塩分濃度は若干低くなりました。
反対に満月の満潮時は上から引っ張る力が最も強くなるため、中層から表層の海水が大きく混ざり、海中内のマグネシウム等のミネラル分が豊富となり、コクや塩味の強いお塩となりました。

そして、ついに納得のいくお塩が完成いたしました。
新月の海水からつくりました。勝浦塩『新月の煌』
満月の海水からつくりました。勝浦塩『満月の刻』

この5月15.21.22日と工房にて一足早く、市場調査等を兼ねテスト販売会をする運びとなりました。

リターン品をお待ちの方々には、このテスト販売期間での問題点等を踏まえて、お塩は完成しましたが、より良い完璧な商品としての確立のためのお時間をもう少々頂きたいと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。
頓首再拝

勝浦塩製作研究所
田井智之

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