三重の自転車日本一周仲間のヨシ君から、
応援メッセージを頂きました！！

 

ヨシ君と一番最初であったのは、確か北海道の積丹半島。
その時僕は昼飯のことしか考えてなくて、

ほとんど覚えてなかったですが、

 

その後北海道礼文島でも再会したり、
京都でも再会したりして、
自然に仲良くなっていきました。

 

僕が旅中の冬の間、沖縄で越冬バイトをしていたいと
思っていた時も、彼がサトウキビ畑のバイトを紹介してくれたりもしました。

 

サトウキビ刈りバイトの最中は、

掘っ立て小屋のような寮で一緒に自炊して、
毒蛇やヤシガニや現地の野草をヨシ君含めた

バイト仲間と一緒に食したのをよく覚えてます。

 

ネズミを丸呑みにした毒蛇をみんなで食べて、
全員で腹を下したのはいい思い出です。

 

その後も日本最西端の与那国島で再会したりと、
旅中一番再会数の多かった旅人でした。

 

そんなヨシ君からの応援メッセージ、
是非読んでみてください！！

 

 

 

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僕も自転車で日本一周していました。
北海道で司（下司のこと）を抜かしたのが出合い(司は覚えてない)

 

日本一周の看板を掲げ、

自分と写真撮ったらいくらだの

この人とは関わらないでおこうと思った(笑)

 

でも実際しゃべると好奇心旺盛で、

女の子が大好き、左手は先天性四指欠損と言う障害をもち、

ママチャリを漕いでいる。変なやつは面白い。

 

 

僕が西表でサトウキビの収穫をしていると

SNSで僕もやりたいと司から連絡があった。

 

 

出来るのって聞いてしまったが本人はヤル気満々、

来て作業をしてもらう、、、

流石に遅いが工夫してできている。

 

一、二ヶ月一緒に西表でキビ刈り、

酒飲んで、キビ刈り、楽しい日々を過ごした。
不便じゃないかと聞いた時に、

生まれつきだからわからないと。

 

 

司にとっての当たり前の事だったのだが

僕の感覚で勝手なことを言ってしまった。

 

人(司)の事は全ては理解できない。
僕(自分)の事は全ては理解できない
理解できないけど努力はできる。
脳内で勝手に深いと思ってしまった(笑)

 

 

色々あって書ききれないがこの本には全て書いてあるのかな？？
日本一周後の司の動きも面白いので乞うご期待