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匠の技術が詰まった「アンティーク風コイン」のペンダントをお届けしたい!

国内で流通するジュエリーの約3割が甲府市でつくられています。その歴史は古く、縄文時代から続く伝統産業です。その「甲府ジュエリー」が、いま危機に直面しています。伝統を守り、後世に引き継ぐため「甲府宝飾プロジェクト」を立上げ、さらに多くの方への周知するためクラウドファンディングとしても挑戦します!

現在の支援総額

710,860

236%

目標金額は300,000円

支援者数

41

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/25に募集を開始し、 41人の支援により 710,860円の資金を集め、 2022/01/30に募集を終了しました

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匠の技術が詰まった「アンティーク風コイン」のペンダントをお届けしたい!

現在の支援総額

710,860

236%達成

終了

目標金額300,000

支援者数41

このプロジェクトは、2021/12/25に募集を開始し、 41人の支援により 710,860円の資金を集め、 2022/01/30に募集を終了しました

国内で流通するジュエリーの約3割が甲府市でつくられています。その歴史は古く、縄文時代から続く伝統産業です。その「甲府ジュエリー」が、いま危機に直面しています。伝統を守り、後世に引き継ぐため「甲府宝飾プロジェクト」を立上げ、さらに多くの方への周知するためクラウドファンディングとしても挑戦します!

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ご覧いただきありがとうございます。

B.L.S. です。

今回のプロジェクトの目玉である「アンティーク風コイン」

こちらの元型である原型を製作して頂いた職人「柳本さん」のご紹介を前回させて頂きました。


そして、この「アンティーク風コイン」が出来るまでには限られた技術の持ち主でなけれ出来ない伝統的な彫金技法があります。

「薄肉彫り」です。


彫金や薄肉彫りと言っても分からない人は多いと思いますので

今回はその職人技についてご紹介をさせて頂きます。


本来彫金とは金属工芸の技法の一つとされていますが

ジュエリー加工をする上で一般的に多くの使われているのが「彫金」です。

数ある工具を駆使して金属を自由自在に加工していくのですが彫金は

字のごとく削ったり彫ったりしていく技法です。


そして、今回のアンティーク風コインに用いられている「薄肉彫り」は

大まかにデザインが形成された土台となる本体の地金を

「鏨(たがね)」と呼ばれる工具を金槌で叩いて形成したり、彫ったりしています。

先端の形状が異なる鏨を使いこなして繊細な凹凸や質感を吹き込んで

長い年月をかけた使用感や劣化を表現しアンティーク風コインが出来上がります。

動画や写真ではなかなか伝わらない細かな細工とリアルなクオリティを是非お手に取って見ていただきたいです。

是非応援よろしくお願いいたします!

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