ご覧いただきありがとうございます。B.L.S. です。プロジェクト終了まで、残すところあと【10日】となりました！写真は、アンティーク風コインのシルバータイプです。シルバーアクセサリーや白金色の地金がお好みの方にお勧めです。アンティーク風コインペンダントは、このプロジェクトの為に特別に製作したものです。多くの方に甲府のジュエリーをお届けできるようにと願っています！今後の「甲府宝飾プロジェクト」への活動資金にも役立てたいと思いますので、是非応援のほどよろしくお願いいたします！

ご覧いただきありがとうございます！B.L.S.です！本日プロジェクトの目標金額が達成致しました！ご支援を頂きました皆様、誠にありがとうございます！金額としましては目標を達成する事が出来ましたがプロジェクトはまだ終わっていません！あと11日です私たちの大きな目標でもある「甲府のジュエリー」を多くの方に知って頂くことまた、その素晴らしさを手に取り体験して頂きたいと思っておりますので是非、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします！

ご覧いただきありがとうございます。B.L.S. です。プロジェクトで出している「リターン」について。【アンティーク風コイン　-ギリシャシリーズ-】この作品を製作して頂いた、山梨の名工柳本さんはこれまでに非常に多くにお作品を製作しています。工房ヤナギモトInstagramアカウント中でも得意とするコインの作品は、有名な歴史的モチーフをシンプルにアンティークな雰囲気で仕上げられているので普段の生活にも着けやすいペンダントになっています。ギリシャシリーズは3種類です。今日は「アルテミスとアポロン」をご紹介をさせて頂きます。月の女神・狩猟の女神「アルテミス」アルテミスは、弓と箙で武装した「アポロウーサ」（女破壊者）あるいは「イーオケアイラ」（矢を射かける者）という添名を持ちます。ギリシア一の狩人であるオリオンとの恋愛ストーリーが有名です。兄アポロンの奸計により自らの手で想い人を射殺してしまう悲しいストーリーですが、殺されたオリオンはゼウスの計らいにより天に上りオリオン座となり今も夜空に輝いているといわれています。裏面のデザイン「アポロン」は双子の兄になります。裏面のデザインは太陽紙「アポロン」最も美しい男神で、芸術、医学、予言を司ります。父であるゼウスから与えられた弓矢と竪琴が得意で、黄金の馬車に乗って空を駆け巡ります。兄弟の中で最も強く父の栄光を受け継ぐ、神々の中でも特別な存在です。是非応援のほどよろしくお願いいたします！

ご覧いただきありがとうございます。B.L.S. です。プロジェクトで出している「リターン」について。【アンティーク風コイン　-ギリシャシリーズ-】この作品を製作して頂いた、山梨の名工柳本さんはこれまでに非常に多くにお作品を製作しています。工房ヤナギモトInstagramアカウント中でも得意とするコインの作品は、有名な歴史的モチーフをシンプルにアンティークな雰囲気で仕上げられているので普段の生活にも着けやすいペンダントになっています。ギリシャシリーズは3種類です。今日はアフロディーテをご紹介をさせて頂きます。アフロディーテは英語ではヴィーナスと呼ばれていて、誰もが息を呑むほどの美貌と賛美を手中にし、男の神々を夢中にさせるような性的魅力に溢れた女神だといわれています。ヴィーナスとは「金星」の意味合いもあり、日本では≪明けの明星≫≪宵の明星≫とも呼ばれてます。また、アフロディーテは原初の神「ウラヌス」の切り取られた男根が海に捨てられその周りに乳白色の泡が立ち、そこからアフロディーテは誕生したといわれています。大きな帆立貝の殻に乗り、西風に運ばれキプロス島に辿り着き、上陸した彼女の足元から花や草が生え、そこに美と愛が生まれたと言われています。裏面は、ルネッサンス期の画家サンドロ・ボッティチェッリ作【ヴィーナスの誕生】でも描かれている、アフロディーテの象徴ともいえるのが大きな帆立貝の殻がデザインされています。是非応援のほどよろしくお願いいたします！

ご覧いただきありがとうございます。B.L.S. です。今回のプロジェクトの目玉である「アンティーク風コイン」こちらの元型である原型を製作して頂いた職人「柳本さん」のご紹介を前回させて頂きました。そして、この「アンティーク風コイン」が出来るまでには限られた技術の持ち主でなけれ出来ない伝統的な彫金技法があります。「薄肉彫り」です。彫金や薄肉彫りと言っても分からない人は多いと思いますので今回はその職人技についてご紹介をさせて頂きます。本来彫金とは金属工芸の技法の一つとされていますがジュエリー加工をする上で一般的に多くの使われているのが「彫金」です。数ある工具を駆使して金属を自由自在に加工していくのですが彫金は字のごとく削ったり彫ったりしていく技法です。そして、今回のアンティーク風コインに用いられている「薄肉彫り」は大まかにデザインが形成された土台となる本体の地金を「鏨（たがね）」と呼ばれる工具を金槌で叩いて形成したり、彫ったりしています。先端の形状が異なる鏨を使いこなして繊細な凹凸や質感を吹き込んで長い年月をかけた使用感や劣化を表現しアンティーク風コインが出来上がります。動画や写真ではなかなか伝わらない細かな細工とリアルなクオリティを是非お手に取って見ていただきたいです。是非応援よろしくお願いいたします！