どーも!まるもりホステル宿主の中村です。クラウドファンディングもあと10日を切りました!!達成まであと378,410円!!本日は筆甫の地域おこしの協力隊で益子美香さんより応援メッセージを頂きました!!美香ちゃんは1年前に自分と同時期に筆甫に移住をしてきました。お互いにミッションは違いますが筆甫大好き移住者としてワンチームで協力して頑張っています!!興味ある事はしっかり勉強して実践をする美香ちゃんは本当に尊敬できて素敵な方です。そんな彼女からのメッセージです!!
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「本当にこんな家の状態で大丈夫なのかな!?」昨年4月、生まれてはじめて空き家(現:まるもりホステル)に足を踏み入れて、そう感じました。水が入った2Lのペットボトルを何本か大切そうに置いて、ほこりと土が残る寒そうな部屋に布団を敷いて真悟さんは生活していました。あの衝撃と半信半疑の思いを忘れることができません。
申し遅れましたが、宿主と同じ時期に、「復興支援型」の地域おこし協力隊として筆甫地区に着任しました。益子実香と申します。
今回は「ありのままに感じたメッセージを」とオーダーをもらい、ここに真悟さんの素晴らしさが溢れているなぁ〜と直感しました。クラファンの成功を祈って、普段から真悟さんと過ごしていて感じることを書いてみます。
まず、自然体でいられることです。知り合ってから間もないとき、真悟さんがあまりにもきらきらしていて、私はついていけないかもしれないと思いました。しかし、それは見事に裏切られました。躓きがちな私に対して、真悟さんは背中を押すような言葉をいつもかけてくれるので、気が付くと前向きになってまるもりホステルを後にしています。気取って飾るような態度ではなく、それぞれの人の話をよく聴き、自分の意思もしっかりと伝えてくれます。さらに、困ったときに相談に向かうと、すぐに快諾して動いてくれます。見習いたいです。
もう一つ、すごいなぁ〜と思わされるのは、「希望」を体現できるところです。描く願望で終わらせずに、着実に「形」にすることができます。同じ地域で活動している実践者として、それがいかに難しいことかをひしひしと感じています。筆甫でゲストハウスを作ることへの強い思いや、真悟さんが楽しみながら改築を進めていく姿に、私だけではなく地区内外の方々が影響を受け、「希望」をもらっていると思います。度重なる課題に直面している筆甫地区ですが、まるもりホステルは今後の地域づくりにおける切り札になると思います。
クラファンを支援してくださった方々の思い、支援はできないけれどシェアしてくださる方々の思いを、真悟さんは必ず活かしてくれると思います。ぜひ、応援をよろしくお願いします!
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