こんにちは、エディション・パナシェです。 今回は、京表具の井上光雅堂さんに撮影とインタビューに伺いました。 三代目の井上雅博さんは、お寺や神社などの額装・軸装・屏風・巻物などの修復をされている職人さんです。またその一方で、アートやファッションなどを仕事にされているご友人とコラボをして、ご自身のお持ちの伝統技術を広め、後世に残すこと、そしてより多くの人に伝統文化と現代文化を楽しんでもらうことを目標として活動されています。 この理想は、我々の雑誌Panachéと同じです! みなさま、是非ご支援のほど、よろしくお願いいたします!!
こんにちは、エディション・パナシェです。 第2号以降のコラボ企画でお世話になる、エマニュエル・グランドマンさんにお会いしました。彼女はフランス人ジャーナリストで、主に世界自然遺産や動植物、ネイチャー系の本を執筆されています。ご主人はプロのカメラマンで、ご夫婦で世界中を旅しているそうです。 http://www.cyrilruoso.com/ 大の日本好きで、既に屋久島、日本アルプス、熊野古道などの記事を書かれています。京都大学に生物学(ニホンザルやサンショウウオなど)の研究にもちょくちょくいらしています。今、研究とバカンスを兼ねて(?)来日されていまして、パナシェのファンということで、お会いし、今後のコラボレーションについてお話をしてきました!! 日本の誇る、また守っていかなければならない美しい自然についても、彼女のおかげで紹介の幅が広がっていきそうです。 みなさま、ご支援よろしくお願いいたします!
こんにちは!エディション・パナシェです。 第2号に向けて、着々と取材が進んでおります。今日はその中のひとつ、「きものアルチザン京都」のご紹介をします。 「きものアルチザン京都」は、和装業界に携わる若手経営者が、「きものを未来に」の志のもと結集したグループです。 伝統業界故に、慣例や決まり事、しきたりが多く、新しいことを試みるのが厳しい…しかしながら、伝統を未来に届ける為には、踏み出すべき一歩があるはず。今、そんな彼らが取り組んでいることの一つが、外国のアーティストの卵に「和装」という題材を提供して作品を作り出してもらうこと。世界に「和」の良さを体感してもらい、日本でもそれを再確認できるようなプロジェクトを組むこと。 「きものアルチザン京都」は、パリの服飾専門学校デュプレに素材を提供し、まさにこの瞬間、2月の発表会に向けて、パリの生徒たちが「着物」を使った作品を作っています。 そして、パナシェはこの「きものアルチザン京都」メンバーに関する特集を組みます。 このコンセプトに共感された皆様、ぜひ、パトロン様になって頂いて、お名前やメッセージ、タイアップ記事を一緒に作っていくことに協力して頂ければ嬉しいです!どうぞよろしくお願いいたします!
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。 本日から、英語版プロジェクトのためのパトロン様募集を掲載させて頂いています。 フランス語版は年明けから自社サイトでの販売をスタートし、フランスを中心にベルギー、カナダから注文が入っています! 販路拡大のために、現地や日本の観光地の店舗・団体さんとの交渉も始めております。困難なことは沢山ありますが、頑張っていきますのでよろしくお願いいたします!!