こんにちは!2020年までに世界一おもしろいプールを作るプロジェクト【東京プール研究室】室長の西川です。 関西地方在住で東京プール研究室の活動に共感してくれている方に朗報です!! 目標金額を達成したら開催するアクアサイネージ完成披露イベントを8月7日に兵庫県の尼崎でも開催できることが決定しました! 場所は尼崎スポーツの森です! H2Oマスターズチームが主催するスイムパーティ開催中のサブプールで開催致します☆ H2O代表の田坂さん本当にありがとうございます! スイムパーティのエントリーは現在受付中です☆詳細はこちらから。http://chiichan1018.wix.com/swimteamh2o#!h2onews/cza6 リターンには新たに尼崎での5,000円コースと8,000円コースを追加致しております。 これまで5000円以上の支援をしていただいた方は東京か尼崎かどちらかの完成披露イベントを選択していただけます。プロジェクトが成功した場合、終了後にメールにてどちらにご参加されるかお聞き致します。 なお、尼崎の完成披露イベントは本クラウドファンディングに5000円以上支援してくださった方のみ体験可能となるプレミアムな体験会となります。(8000円の支援は除く) 当日受付はするつもりはありません! 是非お友達、ご家族でアクアサイネージが作る夢の世界を体感してください! 【アクアサイネージ完成披露イベント in 尼崎詳細】◼︎日時:2016年8月7日(日)10:00〜16:00(予約制)◼︎場所:尼崎スポーツの森◼︎参加対象:浮く事ができる方であればどなたでもOK!◼︎水着:サーフパンツOK、ビキニOK、メッシュキャップ無しOK◼︎ゴーグル:当日無料貸し出し有 ※足が不自由な方はサポートしていただける方と同伴でいらしていただきますようお願い致します。※タトゥー(刺青)が入っている方はラッシュガードを着用のうえ、タトゥー(刺青)が露出しないようご配慮のほどよろしくお願い致します。 残り3日!引き続きご支援、応援のほどどうぞ宜しくお願い致します! ***********************************【CAMPFIRE mag】に注目のプロジェクトとして取り上げていただき、素敵にまとめていただきました☆http://mag.camp-fire.jp/14593/***********************************☆初めてご覧になる方へ☆2020年までに世界一面白いプールを作るプロジェクト。第一弾は世界初の空が飛べるプール!に挑戦しています。https://camp-fire.jp/projects/view/5226***********************************支援の仕方がわからない方はこちら分かりやすくご紹介しております♫https://camp-fire.jp/updates/view/11310***********************************現在の支援者数=78人現在の支援総額=1,900,000円
こんにちは! 2020年までに世界一おもしろいプールを作るプロジェクト【東京プール研究室】室長の西川です。 クラウドファンディング 終了まで残り4日となりました! 本日は、近畿大学水上競技部ヘッドコーチの山本晴基さんにいただいた未来のプール妄想を応援メッセージとしてご紹介したいと思います。 24時間住めるプール最高です!www いいですね♡こういうブッとんだアイディア大好物です♫ ずっっと水の中で生活する生活を何世代か経たら本当に魚人のような水の中での生活に順応した身体のフォルムに進化するでしょう!人間の環境適応能力はとっても優れてますからね♫ 朝晩6時間だけ水に入っていたのではダメだ!24時間水の中にいろ!っていうとパワハラになるし、速く泳げるというメリットに有り余るデメリットがありそうですが、それをテクノロジーでカバーして、24時間水中にいたくなるような空間を作ってしまえば、みんな喜んで水中で生活するだろうし、いつかそういう種類の人類も誕生するかもしれません♫ 夢が広がります♫ 東京プール研究室はプール好きの妄想を集め、ひとつずつ現実にし、プールの中をより楽しく、より魅力的にすることで人と笑顔がもっとプールに集まる文化の創造を目指します。 残り4日!引き続き応援宜しくお願い致します! 過去にも面白い未来の面白いプールの妄想を応援メッセージにして詳細させていただいておりますので、是非ご覧ください☆Vol.1 源純夏さん(シドニー五輪競泳銅メダリスト)Vol.2 山田沙知子さん(シドニー五輪競泳ファイナリスト) ***********************************【CAMPFIRE mag】に注目のプロジェクトとして取り上げていただき、素敵にまとめていただきました☆http://mag.camp-fire.jp/14593/***********************************☆初めてご覧になる方へ☆2020年までに世界一面白いプールを作るプロジェクト。第一弾は世界初の空が飛べるプール!に挑戦しています。https://camp-fire.jp/projects/view/5226***********************************支援の仕方がわからない方はこちら分かりやすくご紹介しております♫https://camp-fire.jp/updates/view/11310***********************************現在の支援者数=77人現在の支援総額=1,897,000円
こんにちは! 2020年までに世界一おもしろいプールを作るプロジェクト【東京プール研究室】室長の西川です。 クラウドファンディング 終了まで残り5日となりました! 本日は、プールの中で出来そうな妄想を語り、プールの可能性をお伝えしたいと思います。 -------------------------------------------------- 突然ですが水中の一番の魅力と言えばなんでしょう? 私は《無重力》になれることだと思っています。 常に当たり前のようにある重力から解放される地球上で唯一の場所は水中です。 浮いてるだけで気持ちいいですよね〜♫ その無重力体験を一番手っ取り早く体験できるのはプールでしょう! 宇宙に行けばもちろん無重力体験は出来ますが、何千万、数億とかかることもあり、プールだと一回数百円ですみます。 そんなプールとテクノロジーはとっても相性がいいのです! 海では水質や波の影響もあり、テクノロジーを沈めることは困難ですが、プールだと一定の環境を維持できるのでテクノロジーと融合させやすいのです! たとえばこんな感じで5方向にディスプレイを沈めた水中に入った場合、どんなことができるのか。 宇宙を体験できます! 深海を体験できます! 宇宙服やダイビングスーツ、ボンベを背負わずにそういう空間に行くということは物理的に不可能でが、水中だとそういう不可能を可能にすることができます。 ワクワクしますね〜♫ もしかしたら水中にVRを沈めても同じ気分になれるかもしれません。 もちろん東京プール研究室は水中にVRを入れる挑戦も試みたいと考えています。 考えられる妄想は全てやってやります! 東京プール研究室は陸上の不可能を可能にする空間を作り、世界初の体験を東京から発信していきます。 残り5日!引き続き応援宜しくお願い致します! ***********************************【CAMPFIRE mag】に注目のプロジェクトとして取り上げていただき、素敵にまとめていただきました☆http://mag.camp-fire.jp/14593/***********************************☆初めてご覧になる方へ☆2020年までに世界一面白いプールを作るプロジェクト。第一弾は世界初の空が飛べるプール!に挑戦しています。https://camp-fire.jp/projects/view/5226***********************************現在の支援者数=77人現在の支援総額=1,897,000円
こんにちは! 2020年までに世界一おもしろいプールを作るプロジェクト【東京プール研究室】室長の西川です。 クラウドファンディング 終了まで残り6日となりました! 本日は、SNS時代に生き残るスポーツと消えていくスポーツについて、レッドブルのスポーツイベントを参考に自分なりの自論を綴らせていただこうかと思います。 -------------------------------------------------- テレビが主要メディアな現在、スポーツ市場の作り方は大体こんな流れかと思います。 競技成績やテレビ映りがいい選手がメディアに取り上げられる。↓露出が増える。↓その選手にスポンサーが付く。↓大きなイベントが開催され、結果を残す。↓また露出が増える。 露出を増やすことによって好循環を起こし市場を大きく成長させてきました。最近では五郎丸選手を中心としたラグビー競技を見るとわかりやすいですね。CMばんばん。 競技成績を伸ばす競技団体。露出させるメディア。マネタイズする広告代理店。この三者が協力してアイドルアスリートを育て、そのアイドルアスリートを露出させることでスポーツ市場を大きくしていっていたのです。 しかし現在、SNSやインターネットだけ見て、テレビや新聞を一切見ない若者が出てきました。自分に興味のある情報だけを見て、それ以外の情報は見ないという《情報を自分で選択する時代》がやってきているのです。テレビの露出が増えても、見る人が減ったのではこれまでのアイドルアスリート露出作戦だけでは今までのような効果を生むことが難しくいでしょう。今後テレビ離れがもっと進み、テレビの露出力が弱まることは明確です。 そうするとどうなるか。。。 スマホの画面で伝わりづらい地味な絵のスポーツは衰退していきます!!だって、そんな絵、若者は見たくないですもん! 「わーおもしろーい」「楽しいー」 というスポーツはシェア、リツイートされ露出が増えます。 そうじゃない地味なスポーツは見られない↓企業にとって利用価値が低いからスポンサーがつかない↓大会開催できない↓選手が離れる この負の連鎖で衰退するでしょう。その地味なスポーツに《競泳》は確実に入っています。 元水泳選手の私ですら、競泳の試合は見ててつまらない。人から聞いた話ですが、この前の日本選手権も北島選手が泳ぎ終わった瞬間、大勢の人が帰ったらしいです。まだ決勝レース残ってるのに。。。 でもそれはそうです。同じような泳ぎの人が、そんな駆け引きもなく、行ったり来たり。最後ゴールの時に競ってたらドキドキするくらい。そんな競技、これからの時代に好き好んで見る人はすごいディープな水泳マニアだけだと思います。 市場を大きくする。というのは、露出を増やし、新たにやる人を増やすことだとすると、水泳のような見ててつまらない種目は今後のSNS時代に露出を増やし、市場を伸ばすことはすごく困難だと思います。 じゃあどうすればいいのか。 私は『見て楽しい競技を新たに作る!』だと思っています! そしてこの記事でも書いたように、競泳の試合の真横でそのイベントをやる!これしかないと思っています。 【テクノロジーで競泳人口を増やす方法を妄想してみた】https://camp-fire.jp/updates/view/12105 競泳単体では露出、集客できないなら抱き合わせで集客を伸ばし、そして見せて、体験してもらう。そういうプロセスを経て競泳の競技人口は増えていくのかなと考えています。 新たな競技を作るうえで参考になるのがレッドブルのスポーツイベントです。レッドブルが主催するイベントは全て『見てて楽しい』です。たぶんそこが基準で競技を作り、イベントを企画してると思います。やってる人がどうとかではなく、見てる人が楽しいと思ってくれるかどうか。だから人は見るし、シェア共有し、そしてまた露出が増える。結果、テレビやメディアを使わなくてもイベントに人が集まり、露出が増え、企業がスポンサードし、市場を大きくすることができています。 今年の10月に和歌山県の白浜で12mの高さから飛び込降りるクリフダイビングのイベントがあります。http://goo.gl/FNtp2Z あ〜観に行きたい。 来月6月には千葉でエアーレースのイベントがあります。http://goo.gl/qxAQbY あ〜観に行きたい。 こういう観に行きたいと思わせるイベントを企画できるところがレッドブルの凄さです。 プールでこういうイベントができるかどうか。確実にできると思います。テクノロジーを駆使すれば、いくらでも可能性はある。 従来の競泳と、これからの新水中スポーツ。この二つが融合し協力しあって、ずっと残る水泳界になると思っています。 長々と書いてしましましたが、私たち東京プール研究室はプール界をもっと明るく、より大きな市場にするために、プール界のレッドブル、そして、プール界のTEAM labを目指します。 残り6日!引き続き応援宜しくお願い致します! ***********************************【CAMPFIRE mag】に注目のプロジェクトとして取り上げていただき、素敵にまとめていただきました☆http://mag.camp-fire.jp/14593/***********************************☆初めてご覧になる方へ☆2020年までに世界一面白いプールを作るプロジェクト。第一弾は世界初の空が飛べるプール!に挑戦しています。https://camp-fire.jp/projects/view/5226***********************************現在の支援者数=76人現在の支援総額=1,892,000円
こんにちは! 2020年までに世界一おもしろいプールを作るプロジェクト【東京プール研究室】室長の西川です。 クラウドファンディング 終了まで残り一週間となりました! 本日は、オリンピックへの想いを北京オリンピックの体験談を元に綴りたいと思います。 ---------------------------------------- 小学校4年生の頃から本格的に水泳を始めた私は、オリンピックを夢見て大学まで選手を続けました。 オリンピックに行けるほどの成績ではまったくなかったけど、世界の最高の舞台で泳げたらどれだけ気持ちいいのかな〜と妄想にふけっていたのを覚えている。 そして大学4年の時に出場したアテネオリンピック代表選考会。12年以上追い続けた私のオリンピックへの挑戦は予選落ちという結果であっさりと終わりを告げました。 とっくの昔に自分の才能に見切りをつけていたとはいえ、こうすればもっとやれたんではないかという後悔の念が当時の私を包んでいました。 そんな私の無念を晴らすかのように大学の同級生である柴田亜衣が800mで大躍進し決勝に進みました。 大学の食堂に作られた特設のパブリックビューイングには関係者200人以上が集まり、メダルを期待して、みな食い入るようにレースを観戦。 誰も金を取ると思っていないので、最初は「そのまま!」「落とすな!」という応援だったが、ターンするたびに1位の選手との差を縮める柴田に会場はどんどんヒートアップ。最後にマナドゥ選手を捉えた時には自分の声が聞こえないほどの歓声が食堂全体を包んでいました。 後にも先にもあれほど嬉し泣きしたのはあの時だけです。人生で一番嬉しかったことは?と聞かれたら今でも『柴田が金をとった瞬間』と答えます。 夢だった舞台に仲間が立ってて、そして、誰よりも高い位置に立ってる。遠いかったオリンピックが近く感じられた瞬間でした。 そんな柴田の活躍を目の当たりにし、オリンピックへの憧れは余計に強まり、「出場はできなかったけど、観戦することはできる!次の北京オリンピックは絶対見に行ってやる!」と心に決めました。 そして北京オリンピック。当時サラリーマンをしていた私は1年以上前から上司に「私は北京五輪を見に行かなければならない。」と伝え、半年前には休むスケジュールを伝えて万全の下準備をしていた。 出発直前にシステムにバクが出るも、『明日から出航なもんで…』と会社を後にし、お盆も何も関係ない時期に12日間休むということ計画を無事実行に移した。後から聞いたらみんなカンカンだったらしい。 飛行機は高騰し高いので、価格が変わらないフェリーでの移動を選択した。神戸からフェリーに乗り、72時間かけて天津に到着し、新幹線で北京に移動。 交通機関はどこも人だらけ、駅から試合会場までの道は大渋滞。そんな中、私は日本から持っていった自転車にまたがり、行列の中歩く人達を横目に悠々と移動していた。 おかげで6日間の滞在で水泳、ビーチバレー、柔道、アーチェリー、マラソン、卓球など10種目ほどの種目を見て回ることができた。水立方 (偶然出会った櫻井 裕司さんと) 主要交通機関を使ってたら絶対通らない裏路地を通っていたので、普通だと触れ合えないディープな(笑)北京市民とも交流することができました。自転車がパンクしても、迷子になっても、彼らは優しかった。全然知らない人と意気投合してその人のお家で朝まで呑んだりすることもあった。交差点でタクシーに自転車ごと突っ込んでタクシーがベッコリ凹んでも握手して許してくれたりもした。みんな優しく、街中がお祭り騒ぎでみんなウェルカムでピースな空間でした。 (タクシーに轢かれて血だらけになった次の日に。ホテルで知り合った枚田さんと) イベントにおいてボランティアや、運営スタッフが親切なのは当たり前だと思いますが、まったく関係ない人もみんなサポートし合い、みんなで盛り上げ、みんなで楽しもうと、そういう雰囲気に自然となってしまうパワーを持つのがオリンピックの力なんだろうな〜と、やっぱオリンピックってすげぇな〜と感じたひと時でした。 そんな最高のお祭りが東京に来ると知った2013年9月7日の早朝。私は声をあげて喜び、そして、自分でできることはなんだろうと考えるようになった。 どうやったら東京に来る人を喜ばせられるのか。あの時私を優しくしてくれた北京の人達みたいに、どうすればみんなをハッピーにすることができるだろうか。 その答えはまだでていません。正確に言うと、色んなやり方があってどれにしようか悩んでいます。誰も体験したことがないようなことが出来たら最高の笑顔になって帰ってもらえるんじゃないかな〜とか、色々妄想してる状態です。 長々と語ってしまいましたが、結論として《なぜ私がオリンピックにこだわるのか》は《あの時最高に楽しかったから、同じように最高に楽しい想いをして帰ってもらいたい》ただそれだけです。 東京五輪が一番楽しかったーって言ってもらえたら最高です。 そんなお手伝いができるように、これからも挑戦を続けたいと思います。 残り7日!引き続き応援宜しくお願い致します! ***********************************【CAMPFIRE mag】に注目のプロジェクトとして取り上げていただき、素敵にまとめていただきました☆http://mag.camp-fire.jp/14593/***********************************☆初めてご覧になる方へ☆2020年までに世界一面白いプールを作るプロジェクト。第一弾は世界初の空が飛べるプール!に挑戦しています。https://camp-fire.jp/projects/view/5226***********************************現在の支援者数=75人現在の支援総額=1,884,000円