
解体作業の続きです。屋根の骨組みの解体を行いました。
現在の支援総額
3,694,000円
目標金額は3,400,000円
支援者数
366人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2022/10/22に募集を開始し、 366人の支援により 3,694,000円の資金を集め、 2022/12/19に募集を終了しました
現在の支援総額
3,694,000円
108%達成
目標金額3,400,000円
支援者数366人
このプロジェクトは、2022/10/22に募集を開始し、 366人の支援により 3,694,000円の資金を集め、 2022/12/19に募集を終了しました
解体作業の続きです。屋根の骨組みの解体を行いました。
解体作業の続きです。屋根の野地板の撤去を行いました。お堂本体の屋根の骨組みも見えてきました。
お堂についてコンパクトにまとめた動画を作成しました。ぜひご覧くださいませ。
解体作業の続きです。屋根の銅板瓦の撤去を行いました。お堂の屋根には、銅板の瓦が葺いてあります。建立された当初は萱葺きであったとみられますが、管理の都合で銅板に改められており、現在は昭和55年の改修のときに施工されたものが葺かれています。今回はこの銅板瓦を撤去しました。銅板瓦の内側からは防水シートが敷いてあります。そしてその下からは木板が出てきました。
11月10日に屋根のてっぺんに載っている路盤宝珠を取り外しました。路盤は下部の四角い部分、宝珠は上部の丸い部分を指します。石製で、飯豊町ではよくみられます。重量は約900kg。クレーンでなんとか持ち上げることができ、取り外しました。宝珠の側面には人名が列記されているはずですが、バクテリアと地衣類が全面に発生しているため、現状ではよくわかりません。今後の修復の際に、改めに明らかになると思います。