管理札貼り
2022/11/12 20:27

11月5日に、お堂の部材への管理札貼りを行いました。これから解体にするにあって、元々どこにあった部材かわかるようにするための札です。これに基づいて、今後、修復・再建します。昨日のうちに大体の札は作っておいて、2人で朝から作業を開始。かなりの枚数です。作業が終了すると、お堂が「耳なし芳一」のようになりました。
現在の支援総額
3,694,000円
目標金額は3,400,000円
支援者数
366人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2022/10/22に募集を開始し、 366人の支援により 3,694,000円の資金を集め、 2022/12/19に募集を終了しました
現在の支援総額
3,694,000円
108%達成
目標金額3,400,000円
支援者数366人
このプロジェクトは、2022/10/22に募集を開始し、 366人の支援により 3,694,000円の資金を集め、 2022/12/19に募集を終了しました
11月5日に、お堂の部材への管理札貼りを行いました。これから解体にするにあって、元々どこにあった部材かわかるようにするための札です。これに基づいて、今後、修復・再建します。昨日のうちに大体の札は作っておいて、2人で朝から作業を開始。かなりの枚数です。作業が終了すると、お堂が「耳なし芳一」のようになりました。
(株)文化財マネージメントの宮本です。建物は損傷が大きいため、このまま冬を越えると積雪によって倒壊してしまう可能性が高いです。そのため、雪が降る前に解体工事を行います。11月3日に、まずは工事に先立ってお祓いが行われました。この日はちょうど8月の豪雨から3ヶ月となる日でもありました。お祓いは天養寺の住職によって執り行われ、檀家と工事関係者が参加しました。このあとに着工となります。