皆様ご支援誠にありがとうございます。
いよいよプロジェクト終了まであと3日となりました!
佐賀牛の美味しい食べ方をまだまだたくさんの方に知っていただきたい!!
ということで…
まだほとんどの方に知られていない佐賀のご当地グルメをご紹介します^^
その名も「シシリアンライス」!
シシリアンライスは、あたたかいご飯の上にレタスやトマトなどの生野菜、
そして炒めたお肉と玉ねぎをトッピング、最後にマヨネーズをかけて完成の
なんとも食欲をそそるレシピです。
昭和50年頃、飲食店のまかない料理として出されたのが始まりで、
現在は家庭料理としても佐賀県民の方であれば知らない人はいないご当地グルメです。
名前の由来は諸説ありますが、当時流行していた映画「ゴッドファザー」のロケ地である
シチリア(sicilia)島からシシリアンライス(sicilianrice)と名づけられたというのが有力ですが、
詳細は今も謎に包まれたままという謎につつまれたエピソードもあり、
何とも興味をそそりますよね^^
佐賀シシリアンライスの基本形
佐賀シシリアンライスとは、あたたかいご飯の上に、
生野菜(レタス・トマト・コーン等)と炒めたお肉と玉ねぎを乗せ、
仕上げにマヨネーズをかけたものが基本形。
佐賀名産鶏肉の「三瀬鶏」やイノシシ肉を使用している所もあり、
それぞれのお店でオリジナルのシシリアンライスを提供しています。
究極のシシリアンライスを作ってみよう!
もちろんこのプロジェクトのリターン品「佐賀牛」を使って
佐賀牛ご当地グルメに佐賀牛が乗る「究極のシシリアンライス」に是非トライしてください!
・牛肉、レタスは食べやすい大きさに切り、トマトは1㎝の角切りにします。
・フライパンで油を熱し牛肉を入れ肉の色が変わったら、しょうゆ、砂糖、酒を加え、
牛肉に火が通るまで炒めます。味付けは市販の焼肉タレでもじゅうぶん美味しいです!
・皿にご飯を盛りご飯の上に炒めた牛肉を真ん中に盛りつけ、
好みでフライパンに残った焼き汁を全体にかけます。
・レタスをお肉の外側に盛りつけ、トマトを彩りよく散らし、
マヨネーズを適量かけたらできあがり!
佐賀牛の甘い脂の焼き汁は本当に癖になります。
年末年始のおせち、お鍋、お雑煮に飽きたら、
ぜひおうちで「シシリアンライス」を佐賀牛で楽しんでください!
こういったまだまだ未知のご当地グルメを皆様にご紹介し、
そのメニューをより輝かせる食材に光をあてるのが「食べトリ!」のミッションです。
本プロジェクトの残り日数はわずかになりましたが、
第二弾のプロジェクトがすでに動き出しておりますので、ぜひ楽しみにお待ちください!
残りあと3日よろしくお願いいたします!