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放射能から子どもを守れ!子どもたちに、大阪で元気いっぱいの冬休みをプレゼント!

現在の支援総額

263,500

109%

目標金額は240,000円

支援者数

31

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2012/12/25に募集を開始し、 31人の支援により 263,500円の資金を集め、 2013/01/28に募集を終了しました

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放射能から子どもを守れ!子どもたちに、大阪で元気いっぱいの冬休みをプレゼント!

現在の支援総額

263,500

109%達成

終了

目標金額240,000

支援者数31

このプロジェクトは、2012/12/25に募集を開始し、 31人の支援により 263,500円の資金を集め、 2013/01/28に募集を終了しました

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冬休みの疎開・保養プロジェクトに参加された家族さんから、
お礼のお手紙と、子どもさんが描いてくれたイラストが届いています☆


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心援隊の皆さまへ

冬休みの保養プロジェクトでは大変お世話になりました。
福島に帰ってきてから、子どもがこの保養を通じて、
体だけでなく、心も健康に成長したな、と実感しています。
忙しい年末年始の時間を私達のために使い、
子どもとその親の体を保養させる目的で、
皆さんが組んでくださったスケジュールは、本当に充実したものでした。

体や心が休まるだけでなく、
真実を見つめて未来について考える機会をいただきました。

真実は決してやさしいものばかりではなかったけれど、
とにかく子どものために、私ができる事をしなくては、と思わせてくれました。
強い気持ちをもたせてくれてありがとうございました。
地元に戻ると揺れることばかりですが、前向きに移住について進めていきたいと思います。

子どもは、
たこ焼きもおいしかったし、紙しばいが大きかった!
竹とんぼをとばせるよ!とか、
風船バレーをやったんだー、
ペンギンが歩いていたんだよ(海遊館のペンギンパレードのこと)、などなど、
保養中お友達になった子の話もパパに報告しています。
4才の子どもの記憶がどこまで持つのか分かりませんが、
この体験は彼のこれから生きる中で糧となって支えてくれると思います。
ありがとうございます。

母親としては、やはり外で思い切り遊ばせてあげられたこと、
このことがこんなに幸せなことなのかと、改めて感じました。
原発事故が憎いです。
これさえなければ、と思わずにはいられません。
しかし、子どもの成長は待ってくれない、
前を見て、この現状を受け入れてやっていくしかない。
そんなスタート地点に立った気持ちでいます。

心援隊の皆さま、ボランティアの方々、移住者の方々、
お逢いできなかったけれど、このプロジェクトを通して私達を支援してくださったたくさんの皆さま、
本当に本当にありがとうございました。
たくさんの方々が助けてくださったことを忘れません。
またお会いできる日を楽しみにしています。

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改めまして、
心援隊の活動や、疎開・保養プロジェクトに、
ご支援・応援くださっている皆さま、
本当にありがとうございました!!

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