Check our Terms and Privacy Policy.

Hawaii から”猫の恩返し袋” 『第3弾』

ハワイ(オアフ島)に住む野良猫の保護活動1.猫の保護(トラップ)+去勢・避妊+マイクロチップを入れてあげて元のエリアに戻します。 原則(Trap 保護)N(Neuter 避妊)R(Return 戻す)2.餌やり(現在8ケ所公園等)3.治療の必要な猫は、できる限りレスキューする。

現在の支援総額

128,000

128%

目標金額は100,000円

支援者数

32

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/22に募集を開始し、 32人の支援により 128,000円の資金を集め、 2022/03/10に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

Hawaii から”猫の恩返し袋” 『第3弾』

現在の支援総額

128,000

128%達成

終了

目標金額100,000

支援者数32

このプロジェクトは、2021/12/22に募集を開始し、 32人の支援により 128,000円の資金を集め、 2022/03/10に募集を終了しました

ハワイ(オアフ島)に住む野良猫の保護活動1.猫の保護(トラップ)+去勢・避妊+マイクロチップを入れてあげて元のエリアに戻します。 原則(Trap 保護)N(Neuter 避妊)R(Return 戻す)2.餌やり(現在8ケ所公園等)3.治療の必要な猫は、できる限りレスキューする。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています


thumbnail

2/24日、お友達のKeiさんご夫婦、ボランティア仲間のナタリアさん一家(六名)、私の主人のダニエル、私の十名でマストラッピング(大掛かりな猫の捕獲)を行いました。ドロップトラップ使用1匹ずつ捕獲する捕獲機ではなく、今回は数匹が中に入ってご飯を食べている時に遠くからくくりつけたカゴの紐を引っ張って、捕獲機が上から落ちる事により一挙に数匹が捕獲できるドロップトラップを使いました🪤。 このドロップトラップの利点は、去勢避妊済の猫がご飯欲しさに、捕獲機に入ってしまい、お目当ての猫がなかなか中に入れないことを防ぐことができます。逆に欠点は、1.猫のおしっぽが少しでもトラップのケージより出ている間は、紐を引っ張ってしまいケージの重みで猫のおしっぽを怪我させないようにかなり注意が必要。2.捕獲した後、猫が捕獲機の中を興奮して走り回り、ケージの網でケガをする可能性が高い(実際この日も1匹の猫が、とても興奮してしまい頭と鼻を怪我して出血してしまいました) 4匹とも雄猫達でしたので、翌日去勢手術を終えた後、一日は安静にしてその翌日に無事にみんな運河に帰って行きました。 広い範囲の運河にドロップトラップを仕掛けたり、捕獲された猫を車まで運ぶ作業は私一人では大変な為、ボランティア仲間のナタリアさんご家族には、ガソリン代や捕獲機の運搬作業などのお礼に150ドルを寄付しました。「これは皆様の寄付の金額が、予定金額よりも上回って頂いたのでそのお金を使わせていただきました! 皆様のご支援のお金が無かったら、きっとこの大掛かりな捕獲活動は出来ませんでした…。本当にありがとうございます。寄付した明細(╹◡╹)♡ この日、捕獲作業中に通りかかった女性が50ドルを寄付してくれたのでそれに50ドルを足して合計100ドルを、去勢手術を行なってくれた動物保護団体のキャットフレンドクリニックにもお礼の意味で寄付しました。去勢手術のクリニックへの寄付猫の繁殖シーズンの前に出来るだけ、避妊・去勢手術を行なっておきたいと思います。今週もう一度トライするつもりです! 皆様、たくさんのご支援をありがとうございます!BIG MAHALO!


 2月ももう半ばになりましたが、今月の初めに2匹の猫ちゃんのトラップと去勢を行いました。1匹の黒い子は前々から目が腫れていて足も引きずって歩いているのを心配していた子ですが、ドロップトラップ(大きめの四角い捕獲器)を使ったら、すんなりケージに入ってくれました。目の治療のためにこの子だけ抗生物質入りの缶フードをあげようとトライしましたが、他の猫もいるのでなかなか成功しませんでした。知り合いのボランティアのナタリアさんが、10日間この子を預かって家で薬をあげてくれることになりお願いしました(これで少し良くなってくれるかな…)もう1匹の子は、おしっぽが鍵のように曲がった子です。この子は元気な男の子で、去勢した後1日は私の家で様子をみてから運河に返してあげましたが、その翌日も元気にご飯を食べに出てきました!(╹◡╹)安心です。この2匹の子達の去勢手術を行なってくれた猫の保護団体の『Cat Friend Clinic』に、お礼として40ドルを寄付しました。また黒いにゃんこを預かって投薬、ノミの治療、寄生虫の駆除薬をあげてくれたナタリアさんには70ドルのペットショップのギフトカードでお礼をしました。 皆様のご支援の中から、使わせていただいています。本当にありがとうございます!



thumbnail

先週モールのセキュリティの男性から私に電話がかかってきました。〝モールの中に黒い子猫が首輪をロープをつけてフェンスにつながれて泣いていたので、保護しました。動物団体に連絡しても引き取りに来てくれないと言うしたどうしたらいいかと。とても人懐っこい子なので誰かが捨てていったんだと思います。”との内容です 〝動物団体は連れて行くと、全然傷のないような子以外は里親探しをしてもらえません…ですので今日の四時に引き取りに行きますからそれまでお願いします!〟と答えて夕方迎えに行きました。待っていたのは30代半ばの白人のセキュリティさんに、抱かれた小さい黒猫君(推定3ヶ月?)。セキュリティの男性にひっついています。〝おい坊や、お別れの時間だよ!今日は一日すごく楽しかった〜!〟とセキュリティの男性は名残惜しそうでした。その男性も猫をお家に数匹飼っているからこれ以上は引き取れなくて、ごめんねと言うお話。 引き取りに行く前に、フェイスブックの猫好きな方のサイトで、預かってくれる方を急いで探しました…。黒猫君にマイクロチップは入っていなかったため、元のオーナーを探すことは出来ません。結局そのフォスターさんのお家で3週間滞在して、去勢、ワクチン、マイクロチップを済ませた後はアメリカ本土に飛行機でフライトして、向こうで将来ずっと飼ってくれるお家を探すプログラムに入れてもらえることになりました。フォスターさんのお家で撮った一枚お腹は空かせていて痩せているそうですが、とても人懐っこいいい子猫だそうです。 セキュリティの男性はその黒猫がどうなったのか知りたいから教えてくださいねとおしゃっていたので、今の状況と写真を送ってあげると下のようなお返事がすぐに返って来ました。セキュリティさんからの返信『ありがとう!あの小さな坊やの事はきっとずっとぼくの胸の中の特別な場所にしまっておくつもり。正しい行いが出来るように助けてくれてありがとう』 と言うメッセージでした。 捨てられていた黒猫さんをめぐっての短いやりとりでしたが、ほっこりできた瞬間でした! これも支えて頂いている皆様のおかげです!Big Mahalo!