清水寺の仏教文化講座『未来を考える28日』第一回は『烏梅作りから知る日本の薬膳と紅』講演と僧侶大西晶允執事との対談を行います。2024年1月28日 朝8時から京都の清水寺円通殿にて北法相宗仏教文化講座たぶん生きていない100年先を考える事は自分では無い他人の為に生きる日本人古来の美徳。一緒に未来を考えましよう。#北法相宗#音羽山#清水寺#仏教#文化講座#講演#対談#烏梅#紅#紅花#薬膳#伝統#日本#梅古庵
烏梅 の付いた活動報告
烏梅と紅の会の紅花コース終了紅花を種から植えて、間引き、草刈り、収穫と紅せんべい作りをして紅花染め仕入れた紅花で染めるのとは気持ちがちょっと変わります。季節を巡る体験を通して、畑や紅花や烏梅や食や手仕事について感じてもらえれば嬉しいです。また来年度も紅花コース開催します。沢山のご参加お待ちしています。 #紅花 #収穫 #ワークショップ #体験 #烏梅 #紅花染め
コレゾ賞受賞しました。COREZO(コレゾ)財団が全国のホンモノの食づくりや人づくり、地域づくりを掘り起こし、そのホンモノづくりに対し『これぞ』と認めた活動を行う人たちに贈呈している『コレゾ賞』代表理事の平野さんからは『権威なし、名誉なし、賞金なし』と聞いていたけど、開催地の碧南市長、副市長、事務次官OB、省庁局長クラスとか来賓受賞者の中には烏梅定期的に飲んでくれてる人やこれからメニューに使うというフレンチシェフとか。『受賞者の顔ぶれ、人となり、活動こそが唯一の存在価値』とは代表理事の平野さん。 # コレゾ賞 # コレゾ財団 #corezo #烏梅 #碧南市
日本の技フェア2023。それ自体は文化財では無いけど、文化財を残すのに必要な材料、道具、修理技術を文化庁が選んだ『選定保存技術』を集め、体験出来る年に一度のお祭り。文化を失えば日本が日本では無くなると思う。日本建築、食事、服、言語、音楽、文学、芸術、娯楽、宗教など、これらがもしも欧米式になったら、日本人だったとしてもそこはもはや日本ではないような気がする。自国の文化を誇りに思えるから、外国文化を尊重出来るし、外国文化に触れた時の非日常を楽しみ、好奇心を満たせるのでは。初代の神武天皇が即位して建国2683年という世界最古の日本。技術は真似が出来ても歴史だけは誰にも真似出来ない。欧米人に評価して貰って初めて日本に気付くよりも、日本人が自国の文化を大切にする心を自ら持つ方が格好良いと思う。写真日本民族工芸保存技術協会(今も高貴な色としての紅花染をまとめる。烏梅、紫根染)邦楽器原糸製造歌舞伎大道具、小道具、衣装製作畳製作浮世絵木版画製作からむし生産、苧引き建造物彩色桧皮葺製作屋根瓦葺選定保存技術は他にも色々と84件。詳しくは文化庁のホームページ#日本の技フェア#みやこめっせ#文化庁#文化#日本#選定保存技術#烏梅#紅花染め#紫根#邦楽器#歌舞伎#歌舞伎大道具#歌舞伎小道具#歌舞伎衣装#畳#浮世絵#からむし#苧麻#建造物彩色#金箔#桧皮葺#屋根瓦#瓦#神武天皇#皇紀#古事記#日本書紀#欧米かっ#梅古庵
産業革命で失われた色を探すのに、産業革命以降に発達したコンクリート基礎工事を施す。化学染料以前の紅世界を再現する為の建築中の紅工房。木造の日本建築で、伝統的な工法やモチーフを採用するが、基礎工事は現代の技術で行う。コンクリートの土台があるからこそ安心して紅工房で作業が出来る。科学と技術、そして化学の恩恵があるからこそ、化学染料以前の世界を探すという実験が出来るのだと思う。科学と化学無しでは多くの人は食べる事すら出来ず社会が成り立たない。地球や人に与えるダメージを少なくする科学の発展こそが、優先度が高いの課題なのでは。梅古庵 紅工房元請け 西岡工務店基礎工事 城戸工業#化学染料#天然染料#産業革命#紅花#口紅#建築#日本建築#礎石#束石#コンクリート#左官#化学#科学#技術#ケミストリー#サイエンス#テクノロジー#梅古庵#紅工房