烏梅クラファンのリターン 烏梅ジン@distillermtokyo が完成しました。2021年の年末に@tokyofamilyrestaurant の渋谷蒸溜所にて開発始まる。@takeaki.miura@ysktnk@kimifoodieおそらく世界初、烏梅ジンの貴重な機会を頂きありがとうございました。烏梅ジンはまるで満開の月ヶ瀬梅林のような驚く程に上品な香りです。ストレート、ソーダ割り、烏梅コーラ割りで頂きました。おつまみはアヒージョステーキサラダパタゴニアアンチョビ@patagonia_osaka以下、開発者の三浦武明さんから@takeaki.miuraジンは草根木皮から精油を抽出する香りのお酒です。しかしながら烏梅は素材自体に水分と油分がほとんど残っていません。烏梅の魅力、その香りや味わいをしっかりと感じることが出来るジンを作ること、それは想像以上に困難を極める挑戦でした。正直なところ、一時はもう完成させられないのではと諦めかけたほど難易度の高い素材でしたが、紆余曲折と試行錯誤を経て最終的には烏梅ならではの魅力に溢れた素晴らしいジンが完成したと思っています。『烏梅の魅力と奈良月ヶ瀬の景色をとじこめた、絵葉書のようなジンが完成しました』烏梅を煎じた時の滋味深く柔らかな苦味と旨味のある酸、藁や墨そして梅の香りをしっかりと感じることが出来る事はもちろん、満開の梅の時期に訪問させて頂いた美しい月ヶ瀬の風景、旅の記憶をとじ込めたジンをつくり上げてみたい。そんな想いで制作に取り掛かってみたものの、月ヶ瀬の景色、満開の梅の香りの記憶があまりにも素晴らしかった事(今でも夢だったのではないかと思う程です)そして烏梅という素材の魅力を引き出す事が技術的にも非常に難しかったことも相まって、想像を超える長期プロジェクトとなりました。正直あまりジンらしい装いをしたお酒ではありません。むしろそれこそが今回の自分の挑戦でもあり、そこにジンの香りのお酒としての可能性を感じて頂ければ幸いです。以上烏梅ジンは渋谷の東京ファミリーレストラン@tokyofamilyrestaurantと梅古庵@baikoanで飲めます。#烏梅ジン#烏梅#ジン#GIN#gin#東京ファミリーレストラン#月ヶ瀬#梅古庵#アヒージョ#アンチョビ#オイルサーディン#パタゴニア#サラダ
烏梅 の付いた活動報告
奈良市さとやま民泊5周年キャンペーン11月26日(日)月ヶ瀬ワーケーションONOONOにて烏梅染め体験と烏梅料理体験コース料理は森の民泊猪飼さん奈良市と有限会社オクダ企画運営のツアーお申込み、お問い合わせtel 050-5438-7276メール info-yagyu@officeokuda.com
梅古庵紅工房の地鎮祭を工事関係者と共に土地の神様を祀って土地を利用させてもらう事の許しを得る。工事の安全と建物が永く建っていられることを願うお祭り。地鎮祭を行うことで信仰の有無に関わらず、施主、工事関係者が自然に対する畏敬の念を抱くようになるのでは。危険と隣合わせの建築現場。気持ちが行動を変え、安全作業に繋がる気がする。お供えは米、塩、酒、海の物、山の物、甘い物中でも米が一番大切だと、有識者から教えて貰った。新嘗祭も初穂料もお米に関する言葉 #地鎮祭 #米 #塩 #酒 #山の物 #海の物 #甘い物 #建築 #工房 #アトリエ #口紅 #烏梅 #紅花 #月ヶ瀬 #園生の森
園生の森に紅工房を建設西暦1331年の元弘の乱で月ヶ瀬に逃れた園生姫はこの地に暮らし、烏梅の製法を伝えてくれました。ここは園生の森と呼ばれ、代々梅畑や紅花畑として活用しています。今回、歴史あるこの地の一部耕作放棄地を活用し、紅工房を建築します。新工房では口紅原料の製造、染物、収穫物保管を行います。〇水は天然の山水、天の水を濾過〇電気は小型太陽発電〇使用後の水は紅花畑へ散水、循環〇外観、内装デザインは神秘的〇園生の森は散策、展望出来るよう整備10月6日 地鎮祭2024年4月完成#園生の森 #園生姫 #梅 #元弘の乱 #後醍醐天皇 #月ヶ瀬 #烏梅 #紅花 #口紅 #染物 #紅花染 #神秘的 #工房 #アトリエ #建築#クラウドファンディング #奈良東商工会 #経済産業省 #中小企業庁 #補助事業 #梅古庵
烏梅の神様を探す旅シリーズ。奈良 月ヶ瀬 尾山天神神社御祭神菅原道真公園生姫西暦1331年の元弘の乱。後醍醐天皇は京都を脱出するも、笠置山で捕えられる。後醍醐天皇の女官の一人の園生姫(姫若)は家来と共に月ヶ瀬まで逃れる。力尽きて倒れていた園生姫を村人は手厚く看病した。元気になった園生姫は、尾山天神神社に植えられた梅の実を見つけ、烏梅の製法を村人に伝える。烏梅は京都で高値で売れたので村人は競って梅の木を植え烏梅を作った。村人が植えた梅は毎年綺麗な花を咲かせる。五月川の清らかな流れと豊かな自然は人々を魅了し、名勝月ヶ瀬梅林として今に続く観光名所となる。春の夜には辺りは梅の香りに包まれ、川の瀨には月の光が金色や銀色に映る。この地は月ヶ瀬と呼ばれるようになった。園生姫は京都に戻ることは無かった。没後当神社に合祀され、今も信仰されている。天神さんをお祀りするつもりで、売れても売れなくても梅を焼け。中西家園生姫が暮らした地は『園生の森』と呼ばれ、一部は梅古庵畑として梅と紅花を栽培している。 #南朝 #吉野朝廷 #大覚寺統 #三種の神器 #後醍醐天皇 #園生姫 #姫若 #新田義貞 #北朝 #京都朝廷 #持明院統 #光明天皇 #足利尊氏 #南北朝時代 #元弘の乱 #比叡山 #笠置山 #隠岐島 #月ヶ瀬 #尾山天神神社 #菅原道真公 #天神さん #烏梅 #園生の森 #梅古庵