烏梅の神さまを探す旅シリーズ。後醍醐天皇のお宮。吉野神宮西暦1337年、足利尊氏との戦に敗れた後醍醐天皇は吉野に逃れ吉野朝廷(南朝)を開く。京都朝廷(北朝)と並列する南北朝時代の始まり。鎌倉時代と室町時代に挟まれる56年間続く。後醍醐天皇の女官の一人の園生姫は月ヶ瀬に逃れ、烏梅の製法を村人に伝える。(続く)#南朝 #吉野朝廷 #大覚寺統 #三種の神器 #後醍醐天皇 #園生姫 #姫若 #新田義貞 #北朝 #京都朝廷 #持明院統 #光明天皇 #足利尊氏 #南北朝時代 #元弘の乱 #比叡山 #笠置山 #隠岐島 #吉野神宮 #奈良 #吉野 #月ヶ瀬 #尾山天神神社 #菅原道真公 #烏梅 #園生の森 #梅古庵
吉野 の付いた活動報告
吉野杉『紅杉』を使った紅箱の製作吉野杉はゆっくり育つので年輪幅が細かく均一で高強度。淡いピンク色で紅杉とも称される。植林から皆伐まで100年以上かかる吉野の林業は、大資本が山主となり地元の山守が山林を管理する山守制度によって循環型の林業が維持されてきた。山主、山守、材木店、木工所の分業と循環は日本の林業の模範。国産材の選択は日本の山林を守る事であり、国内業者の売上は法人税として国庫に入り国民の為に使われる循環となる。紅箱の製作吉野郡黒滝村@saya7081 #吉野杉 #吉野檜 #吉野材 #吉野林業#奈良県 #吉野郡#黒滝村 #黒滝村森林組合 #針葉樹 #木工所 #山主 #山守 #材木店 #紅杉 #紅箱 #柾目 #赤滝 #口紅
黒滝村の森木工所さんに初めて伺ったのが2年前。これからお弟子さんと口紅を納める箱を検討します。丹生川上神社下社には美しい水が流れていました。#黒滝村森林組合#スギイロ#口紅#奈良筆#烏梅#丹生川上神社下社#森木工所#梅古庵
選定保存技術の宇陀紙と烏梅でコラボしたいと思い吉野を訪問しました。原料の楮の栽培、内側の白楮だけ使用し、白土を混ぜ、手作業の叩解工程、粘着にはノリウツギを使用し、天日干しするという宇陀紙の伝統を守り続けている福西さん。表具全体を支える総裏として使用されています。宇陀紙を烏梅で紅染めします。#宇陀紙#福西和紙本舗#吉野#国栖#和紙#楮#ノリウツギ#天日干し#選定保存技術#白土#紅花#紅花染め#烏梅#梅古庵