吉野杉『紅杉』を使った紅箱の製作吉野杉はゆっくり育つので年輪幅が細かく均一で高強度。淡いピンク色で紅杉とも称される。植林から皆伐まで100年以上かかる吉野の林業は、大資本が山主となり地元の山守が山林を管理する山守制度によって循環型の林業が維持されてきた。山主、山守、材木店、木工所の分業と循環は日本の林業の模範。国産材の選択は日本の山林を守る事であり、国内業者の売上は法人税として国庫に入り国民の為に使われる循環となる。紅箱の製作吉野郡黒滝村@saya7081 #吉野杉 #吉野檜 #吉野材 #吉野林業#奈良県 #吉野郡#黒滝村 #黒滝村森林組合 #針葉樹 #木工所 #山主 #山守 #材木店 #紅杉 #紅箱 #柾目 #赤滝 #口紅