先日の月ヶ瀬観光大使at東京ビックサイトの記事が奈良新聞に載りました。月ヶ瀬の梅などPR東京で農林水産物商談会県内から17企業・団体が出展全国各地の農林水産物生産者や地元産食品の販売者を支援する第18回「アグリフードEXPO 東京2025」(日本政策金融公庫主催)が20、21日、東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれた。「農と食をつなぐ」をテーマにした商談会で、各地の527事業者、 県内からは計17の企業・団体が出展。来場した外食チェーン、スーパー、ネット」 で商品販売するECサイト関係者らに、地元名産の農林水産物や食品などの魅力をPRした。梅の実を加工した「烏梅 (うばい)」などを製造・ 販売する「梅古庵(ばいこあん)」(奈良市月ヶ瀬尾山)は、「薬膳烏梅茶」「烏梅コーラ」のほか、同地の梅を使った梅干しや梅シロップなどを出品した。烏梅は遣隋使によって薬として日本に伝えられ、約700年前には奈良市月ケ瀬に紅花染めの媒染剤として伝わったとされる。梅古庵は、古来の伝統製法で一つ一つ手作りした無添加の烏梅を扱う全国唯一の事業者として、自慢の商品をアピールした。代表の中西謙介さんは 「烏梅を広く知ってもらい、 販路拡大につなげたい」と意気込んだ。#月ヶ瀬観光大使#烏梅#奈良新聞#東京ビックサイト#梅古庵





