国や地域で、まさに第一線で戦っている感染症担当者たち
昨日、活動報告で紹介したJICA感染症コースで
「ゼロマラリア伝えようプロジェクト」達成へのエールを送ってくれました。
「私たちも応援しています!」チラシを持ってくれている方もいて…感激( ;∀;)!
昨日の活動報告で紹介したNHKのニュース、まだご覧になってない方は、こちらから☟
発展途上国の感染症対策担当者 沖縄の感染症対策の歴史から学ぶ
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20220209/5090017312.html
マラリアの年間死亡者数が40万人まで減少していたものの、コロナ流行が影響し、2020年推定で、62万人に増えてしまいました(WHO World Malaria Report, 2021)。多くのアフリカから感染症担当者が、マラリアを最も深刻な感染症にあげ、この研修コースを通して、マラリアをなくすための計画を立てる予定です。
対面の感染症コースが再開されたら、ぜひ、コースの皆さんを石垣伊野田の石碑と説明板にお連れし、そこで講義をしたい。伊野田を感染症のない平和の象徴の地にしたいなあと思うのです。
皆さんのご協力よろしくお願いいたします。
今日でクラファン12日目!今日もみなさまから、真心の支援を頂き、感謝です!
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