JICAでの取り組みがNHKで紹介されました!
8日、JICA沖縄が、途上国の感染症対策担当者に対して行っている感染症対策研修のライブセッションが行われました。東ヨーロッパ、中東、アフリカの研修員の発表をききました。今回のテーマは「沖縄の感染症対策の歴史から学ぶ」ことです。Teamの代表・斉藤は、蚊媒介性感染症と、八重山のマラリアの感染症対策の歴史を受け持っており、担当講師で参加しました。
その模様が昨日のNHK沖縄・ホットアイで紹介されました。
発展途上国の感染症担当者 沖縄染症対策の歴史に学ぶ
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20220209/5090017312.html
ナイジェリアで疫学調査をしているハリマ・ムハンマドさんは 「ナイジェリアでは、マラリアをなくすことが一番の課題で、沖縄で行われた住民への蚊帳の配布などの対策はとても参考になった」とコメント。
あたらめて、八重山のゼロマラリアの歴史を地域に残し、また世界に広めていくことの重要性を痛感しました!
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