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ゼロマラリア達成から60年 ー八重山の歩みを未来へー

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

世界三大感染症のマラリアにより、かつて八重山地方でも多くの犠牲者を出しました。八重山の人々は戦後、マラリア撲滅を目指して奔走しました。今年、マラリアが一掃されてから60年を迎えます。私たちは、感染症時代の今だからこそ、小さな島々で繰り広げられた世界に誇れる歴史を未来につないでいきたいのです。

現在の支援総額

1,526,000

50%

目標金額は3,000,000円

支援者数

101

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/01に募集を開始し、 101人の支援により 1,526,000円の資金を集め、 2022/03/19に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,526,000

50%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数101

このプロジェクトは、2022/02/01に募集を開始し、 101人の支援により 1,526,000円の資金を集め、 2022/03/19に募集を終了しました

世界三大感染症のマラリアにより、かつて八重山地方でも多くの犠牲者を出しました。八重山の人々は戦後、マラリア撲滅を目指して奔走しました。今年、マラリアが一掃されてから60年を迎えます。私たちは、感染症時代の今だからこそ、小さな島々で繰り広げられた世界に誇れる歴史を未来につないでいきたいのです。

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石垣島の美しい青空の下、八重山ゼロマラリア達成の碑、および説明板建立記念式典を開催しました!

2022年8月20日、皆さまの思いものせて、完成した八重山ゼロマラリア達成の碑、および説明板建立記念式典を行いました!

コロナ感染状況を鑑み、規模を縮小せざるを得ませんでしたが、八重山のゼロマラリア達成から60周年の節目を盛大にお祝いしようと、地元の方々や、首長、教育機関、マラリア関係者様、国際関係の方々、マスコミ関係者も多数、参列してくださいました!

ご参列くださった方々
・琉球大学 副学長・理事 牛窪 潔 様
・沖縄美ら島財団 理事長 花城 良廣 様
・JICA沖縄センター長 倉科 和子 様
・沖縄県知事 名代 八重山保健所 比嘉 千賀子 様 
・八重山市町会会長 石垣市長 中山 義隆 様 
・竹富町長 前泊 正人 様
・マラリアノーモア・ジャパン専務理事・事務局長 石毛 郁治 様 
・石垣市議会 議長 平良 秀之 様
・石垣市教育委員会 教育長 崎山 晃 様
・八重山平和祈念館 笠原 宗一郎 様
(順不同)

除幕の瞬間!


メディアでも多く取り上げられています!

・ゼロマラリアの碑建立 偉業を次世代や世界へ | 八重山毎日新聞社 (y-mainichi.co.jp)
https://www.y-mainichi.co.jp/news/38744

・マラリア根絶の碑除幕 撲滅の歴史記した説明板も 伊野田農村公園|八重山日報
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/19329

・八重山地方のマラリア克服伝える記念碑設置で式典 石垣市|NHK沖縄
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20220820/5090019572.html

・八重山マラリア根絶60年で石碑建立 石垣市|FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/articles/-/406462

・八重山マラリア根絶から60年で記念碑建立|TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rbc/132085

・感染症のない平和な世界を 石垣島に「ゼロマラリア達成の碑」建立 根絶の教訓を後世に |琉球新報
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1573301.html

・Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/387278fa000ca9d57d05fa4997e999191325d89e

https://news.yahoo.co.jp/articles/fb8a1bd5147f19c6762d7eb66ca249648cb53902


チーム代表の斉藤が、八重山の誇るべきゼロマラリアの歴史を多くの人に知ってもらいたいと、研究アウトリーチ活動を始めたのが、2018年。それから、各種メディアでの発信や、講演、執筆、さまざまな形でゼロマラリアの偉業を伝承する取り組みを行ってきました。

そして、2021年に、ついにTeam Yaeyama Zero Malariaを結成。
地域に長く愛される石碑、説明板の建立を目指しますが、設置場所や人手不足、資金難、たくさんの難題がありました。それらをひとつひとりクリアし、説明板設置、お披露目の日を迎えることができました。

今後、海外にも発信していけるようにと、説明板の多言語版も作成しました。説明板に設置されているQRコードを読み取ると、15ヶ国語の多言語版サイトが見れます。

式典の最後には、日本・世界各地から届いた電報、Congratulation Letterが紹介されました。

電報、Congratulation Letterをくださった方々
・グローバル・ファンド事務局長 ピーター・サンズ 様
・グローバル・ファンド日本委員会 大河原 昭夫 様
・WHO 西太平洋事務局長
・在日米軍司令部軍医総監
・前石垣市長 大濱長照 様
(順不同)

クラウドファンディングで皆さまのから頂いた、真心のご支援、また声援はとても心強く、私たちの支えになりました。
心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました!




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