山陰で怪獣映画を作る! そして新しい上映スタイルを打ち出したい!

神話と妖怪の土地、山陰地方の伝説を元に、怪奇オカルト+怪獣の特撮映画「スパイア 蟲毒の妖姫」を制作します! また、通常の映画のシステムと違う形で制作・公開していくことで新しい映画の制作のモデルケースを作っていけたらと考えています。

現在の支援総額

200,500

10%

目標金額は2,000,000円

支援者数

37

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/11/26に募集を開始し、 37人の支援により 200,500円の資金を集め、 2022/01/31に募集を終了しました

山陰で怪獣映画を作る! そして新しい上映スタイルを打ち出したい!

現在の支援総額

200,500

10%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数37

このプロジェクトは、2021/11/26に募集を開始し、 37人の支援により 200,500円の資金を集め、 2022/01/31に募集を終了しました

神話と妖怪の土地、山陰地方の伝説を元に、怪奇オカルト+怪獣の特撮映画「スパイア 蟲毒の妖姫」を制作します! また、通常の映画のシステムと違う形で制作・公開していくことで新しい映画の制作のモデルケースを作っていけたらと考えています。

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シナリオ の付いた活動報告

監督の谷山龍です。先日、本編のシナリオがラストまで執筆完了しました。こちらでは、その裏話や創作についての思いや葛藤等を少しお話しようと思います。多分に私的な語りも多い文章になりますがご容赦ください。以前より、各話単位ではなく最後までシナリオを書き上げるやり方にシフトすると告知しており、制作ブログやSNSで経過報告をしていました。しかし、かなり時間がかかってしまいました。第一話制作の時点で、ラストまで展開は考えていました。しかし、何故こんなに時間がかかってしまったのか。それは、おそらくこのまま作ってもあまり面白い形にならないから。ストーリーを考える時点でかなり、試行錯誤を重ねましたし、構成などもしっかり組み立てました。なので、構想通りに撮れたらそれなりのまとまったものにはなると思います。しかし、それだけです。何かが足りないと常々思っていました。映画制作に限らず、仕事などで映像を作るようになり、今回にせよクラウドファンディングで出資してもらったこともあり、純粋な創作への情熱より義務感や小綺麗にまとめることを無意識にするようになっていたと。そして年齢を重ねたこともあり、かつてのような強烈な衝動やパッションがなくなっていたり、あってもそれを純粋に叩きつけることができなくなってきているのではないかと。常日頃から、表現の自由がと言っており、それに妥協するつもりもないのですが、若い頃はもっと容赦の無い表現をしていました。内心をぶちまけることを恐れず、やっちゃいけないこと、言っちゃいけないことを忖度や自主規制無く全力でやってました。若い故に倫理観や著作権意識等も未熟だった為、何も考えずに身体的特徴いじりとか、同性愛をネタ化したり、不謹慎なことをしたり、ほぼパクリで書いたり、嫌いな奴モデルにして作中でぶっ殺したり、こういう女の子可愛くてセクシーで素敵ですよねぇみたいなのを恥ずかしげも無く描いたり、わざと差別用語を連呼したりも。今でも創作内に限定するなら、それが悪いことだとは思っていません。差別的表現も意図が全てであり、実際の人に向けて初めて差別となる。あくまでフィクション内のことで現実の特定個人に向けていないのなら良い、と考えています。とはいえ、それはあくまで思想と理想の話。私も40歳を迎え、知人やフォロワーの方にLGBTやマイノリティの方、社会的ハンデを抱えた方などもいるという状況になると、さすがに無遠慮にそれをやるのははばかられるわけです。何より、私が作りたいのはエンタメです。人を傷つける表現が悪だなどとポリコレめいた綺麗事を言うつもりはないですが、無意味に見ている人を傷つけたいわけじゃない。それは善悪以前に、見てる人が作品を楽しめないのでエンタメとして失格だと。しかし……それは人間としては間違いなく正しく成長しているが、創作者としては劣化していないか?若き日に嫌悪していた教育者ヅラした老害になってないか?かつて「毒美人」と呼ばれた毒性はどこにいった?「下劣上等、これが答えだ文句有るかぁ!」の精神は口だけか?昔の自分が見たら、心底軽蔑するのではないか?シナリオを書くキーボードに向かいながら、日々、そんな気持ちと葛藤していました。それではいけない。こんな様は創作者としての腐敗であり死だし、何よりこれだけ時間をかけて出資もしてもらっているのだから本当の情熱が入ってないものにしては申し訳ない。そう思って、まず三つの目標を立てました。・照れない・手加減しない・パッション重視照れないとはどういうことか。歳をとると、自分の精神や悩み、欲望といった内側をさらけ出すことに照れや抵抗が出てきます。それを避けたい。手加減しないというのは、最近は先程記載したように温い精神性になりがちだったので表現に対して容赦をしないと意識する。パッション、何かをする際の強い衝動、欲求、勢い、他者から見たら気持ち悪いほどの感情をそう表現していました。なのでそれを再燃させ、最も重視して物作りを。この三点をデスク横に貼り出して執筆作業を。同時に過去に自分が影響を受けた作品などを見返し、人生を追体験し、思春期から二十歳くらいの一番情熱的な精神状態を取り戻そうという試みを。思春期や若い頃の衝動や情熱に、今の経験やスキルを足した制作ができたらと考えたわけです。膨大な作品量があるので、全てではなくかいつまんでになりましたがそれでもかなり時間がかかってしまいました。しかし、やってよかったです。想定通り、人生の追体験をしている感覚になり、自分の精神や感性がどのように構築されたか見えてきました。まずは幼稚園くらいに見ていたコンテンツ、アンパンマンやドラえもん、鬼太郎、戦隊やゴジラといったもので自分のベースが作られる。この時点で既に、妖怪やオカルト、おどろおどろしい雰囲気、ブラックなギャグ、かわいい女の子、かっこいい特撮、といった現在の原型はほぼ完成されていました。小学校にあがり同系統で対象年齢が少し上で徐々に過激さがあるものに移行。「飛べ!イサミ」「学校の怪談」「幽遊白書」「新世紀エヴァンゲリオン」「地獄先生ぬ〜べ〜」「平成ガメラ」等々の作品。その合間にスプラッターやハード描写のあるホラーとかを浴びていました。見返しながら当時の感覚を思い出していたのですが、あの頃はテレビでもかなり過激な作品が普通に流れていました。首が飛ぶとかは普通で、腕を切断して血が噴水みたいに噴き出したり、女性のトップレスも当たり前に映ってました。それでいて完全大人向けではなく、子供も見れるくらいのストーリー。それに比べたら今はやはり温すぎる。刺激は子供の心の栄養。奪うことは成長を阻害します。その後、中学上がった思春期あたりに、今でも話題に出す「ガメラ3」や「バトル・ロワイアル」にナチスやアングラネットコンテンツを浴びて、今の形になっていくという流れです。今作は子供や若い人にも見て欲しいのですが、やはり普通にしていると当時の気持ちは忘れていってしまいます。こうやって過去を追体験することで当時の気持ちを思い出せていけたのは良かったです。短期間で多量にインプットしているので、脳内が少々熱を持ったような感覚に。この時は、それプラス上記のように無駄な理性や社会性が自分の邪魔をしていると思ったので、あえてそれを飛ばし、異常な脳の状態を意図的に作ろうとしていました。ドーパミンやノルアドレナリンを増やす海外サプリを摂取したり、ヨガや瞑想をしてみたり、執筆中にあえてアルコールを入れたり。結果として、飲酒がない時でも頭が常に泥酔したような感覚かつ、思考ははっきりとしているという状態に。いつでも自由これを出せるようになったら最強なんでしょうが、多分、やり過ぎると頭がおかしくなったり寿命が縮みそうなのが難点です。その状態で自分の内側を顧みると色々と普段は見えないことがわかってきました。まず、過去に影響を受けた作品を見返していて気づいたこと。自分はダークだったり過激なものは好きだけど、実はただ悪趣味な作品や単に鬱だけで終わる作品は好きじゃないようです。その上で王道的だったり人間讃歌がある作品が好きなんだなと。ダークで陰鬱な世界観だけど、それでも人間は素晴らしいというところを見せて欲しい。それを物語に求めている、と。そして、前述した通り思春期から二十歳過ぎ位はもっと情熱的かつ、過激だったり不謹慎な表現に容赦がなかったから、その感覚を取り戻したくて過去に影響を受けた作品を見返したりしてたわけですが。しかし、更に感覚を遡ると元々はあまり過激なグロやエロは好きじゃなかったなと思い出す。過激さが好きというのもある種、後から植え付けられた偽りの感覚、はしかや中二病的なものだと。じゃあ、本当に子供の頃の自分に刺さるくらいは何かとなると、ほどほどに過激だけどいきすぎない家族とも見れるレベル。やはり普段よく話題に出す「ガメラ3」や「エヴァンゲリオン」や「バトル・ロワイアル」くらいに落ち着くんですよね。子供たちに見て欲しい、当時の自分なら何を求めたか、という点から見てこれはとても大事な気づきでした。それらを踏まえた上で執筆作業に打ち込み、2月の末に書き上げました。ストーリー構成を書き出し、視覚化。流れのバランスを見たり伏線などを仕込んだりし易いです。家だと集中できないことも多いのでカフェで作業したり。前述の通りあえてお酒を入れてみたり終わったのが2月26日、私は27日が40歳の誕生日でした。つまり30代最後の物語ということになります。タニヤマ・キネマのメインビジュアルにしている「表現の自由」は20代の最後に描いた作品です。当時、自分の人生と創作活動の全てを詰め込みました。ここから10年分の進歩が乗った、今、自分の持っているもの、ふれてきたものが全て詰まった形になったと思います。さて、シナリオが完成し長々と語ってしまいましたが、皆様にお見せできるのはもう少し先になってしまいます。完成しましたシナリオを現段階でどうするか、・クラウドファンディング支援者限定で公開する・一部のみ公開する・電子書籍等で販売し製作費にする・映画公開まで完全に伏せるどのような形にしようかは考え中です。もし、こうして欲しいなどのご意見があれば、各種SNSやブログ等にコメントやメッセージをいただけましたら。最後に今回、改めて振り返った私が影響を受けた、今作の血肉になっている作品です。並びはざっくりと、触れた時系列です。若干の記憶違いはあるかも知れません。ここに記載していない、見返せなかった作品、覚えていない作品にも多くの影響を受けています。全ての作品に愛と感謝を込めて。「それいけ!アンパンマン キラキラ星の涙」「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大戦争」「ゲゲゲの鬼太郎 最強妖怪軍団日本上陸」「鬼太郎のお化け世界旅行」「機動戦士SDガンダム」「SDガンダム外伝」「ドラえもん のび太と宇宙小戦争」「ドラえもん のび太と魔界大冒険」「ドラえもん のび太と鉄人兵団」「ムーミン谷の彗星」VSゴジラシリーズ全作「地球戦隊ファイブマン」「鳥人戦隊ジェットマン」「みかん絵日記」「五星戦隊ダイレンジャー」「遠い海から来たCoo」「金田一少年の事件簿」(初代ドラマ版)「銀狼怪奇ファイル」「幽遊白書」「飛べ!イサミ」「地獄先生ぬ~べ~」「お~い!竜馬」「新世紀エヴァンゲリオン」平成ガメラ三部作「リング」初代ドラマ版「らせん」ドラマ版「暴走特急」「バトル・ロワイアル」※よろしければ、本記事や映像のシェアをしていただけたら幸いです。第一話【再編集版】第二話【前編】第二話【後編】


脚本の第一稿が完成しました!クラウドファンディングページの物より詳しいシナリオを公開します。【『スパイア 蠱毒の妖姫』ストーリー】山陰と山陽の間にある人形峠には、古来より巨大な虫の化け物が出るという伝説があった。昆虫と植物、民俗学の研究者である三崎玲花は二人の助手と共に、人形峠付近で目撃される新種の虫について調査していた。しかし国の調査規制区域に指定されており、思うように進めることができない。人形峠には他にもいくつもの民話が伝わり、現代でも都市伝説や心霊現象の噂がある。夜な夜な現れる女が人を食い殺すという「人喰い女」あるいは「蜘蛛女」の噂もその一つだった。人形峠にはウラン鉱山がある。心霊スポットと呼ばれる場所は磁場が乱れていることが多く、それが人体に影響を与えているのではないかと言われている。人形峠も、ウランの放射能が磁場に影響を与え、それが心霊現象の正体ではないかというのが通説となっている。しかし一方でこの付近では江戸時代から定期的に、犯人不明の殺人事件や行方不明事件が発生していた。それ故に、ここには妖怪や物の怪の類が本当に住んでいると信じる住民も多い。三崎玲花も、妖怪や幽霊かはともかく、国の過剰な規制も含め、ここには何かがあると確信していた。玲花がここに固執するのは、彼女の祖父が人形峠と新種の虫について研究していたからだった。規制区域に指定され、長らくウラン鉱山も閉鎖されているているはずの人形峠で、月光工業がウラン採掘事業を行うことが発表される。月光工業は鳥取り発祥でありながらアメリカ、中国とも繋がっている大企業だった。ウランを材料にした、安全で半永久的に使える新型バッテリー「シルバームーン」を開発し、それを量産する為にウラン鉱山の再開発をすると。月光工業の社長は慈善事業なども行っており、放射能に対する人々の不安にも真摯に対応した。自ら表に立って安全をPRし、世間的な人気も高かった。玲花と助手は独自に調査すべく、人形峠へと向かい放射線の数値等を測定する。その夜、玲花たちは地域の祭りへと足を運ぶ。土着の信仰で、伝説の蟲を鎮めるために年に一度、行われている祭りだった。不気味な雰囲気を醸し出す祭りの中、玲花たちは「これ以上、首を突っ込むな」と住民に警告される。祭りの帰り、夜道で都市伝説にある「人喰い女」に遭遇。女は人の身の丈ほどある蟲に姿を変え、襲い掛かって来る。古代中国には毒虫を共食いさせ生き残った蟲を用いる『蠱毒』という呪術がある。人形峠から現れた無数の蟲たちは、さながら蟲毒の様に殺し合い、生き残った物が巨大化していく。放射能と人間、同種を喰らい、数十メートルまで巨大化した蟲は「スパイア」と命名される。山から都市へ降りてきて暴れるスパイア。自衛隊はスパイアを捕獲する為に作戦を展開する。果たして人類は生き残ることができるのか? スパイアに隠された秘密とは……!?作品の公開をご期待ください!※谷山龍監督のシナリオ執筆メモ


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