本日は上野班の井口大地さんにお話を聞いてみましょう!
井口 大地
1998年2月26日香川生まれの19歳。東京芸術大学音楽学部声楽科2年在学中。生まれながらにして問題児、小中高大と親、先生、教授に手を焼かせる。がしかし、モテたかったのと歌う事が好きなので歌の道を目指すことになる。とにかく歌うことと目立つのが好きで、それが良いこともあるが悪いこともある。授業中に他人の回答までも答えてしまう程。そんな井口だが持ち前の圧倒的思考回路、圧倒的言葉のセンスで人を笑わせ幸せにする事が生きがい。その信念のもと舞台に立ち観るもの全てに幸せになってもらおうと現在活動中。
ーーそれではまず、この舞台のオーディションを受けた理由を教えてください
演出家 大舘実佐子のもと、芝居を学びたい。
役を演じる事とはどういう事なのか、自分を演じることとはどういうことなのか。
自分と向き合えるチャンスなんじゃないかと思いオーディションを受けました。
自分を見つめ直す良いきっかけだと思っています。
ーーこの舞台の意気込みを教えてください
まずはお客さんに心から楽しんで幸せになって欲しい。
うわべだけではなくて。
お金を払って来てよかったと思える舞台にしたい。
次に自分含めこの団体が伝えたいことを身を以てお客さんに伝えたい。
ーー舞台を通じて、お客さんに伝えたいメッセージを教えてください
自分が世間に対して思っていること。伝えたいこと。乾いた人間関係。その中でも希望はあること。
ーー「希望はある」ってカッコイイですね。さて、「歩け歩け夜の街、道」の舞台は東京ですが、井口さんの「思い入れがある東京の場所」を教えてください
東京藝術大学です。エピソードは数えられないほどあります。でも、今の自分を作っている出来事は全てが藝大から始まっています。仕事も舞台も藝大から、藝大の知り合いから、など。全て、僕が藝大生でなければ今やっていることは実現できていません。
藝大こそが今の自分の全てです。
ーーそれでは最後に、将来の夢を教えてください
ハリウッドスター
ーーーーーーーー
ありがとうございました。とにかく、OFR48のTシャツが目立ちますね。
井口さんのエンターテイナー性がこの記事から伝われば幸いです。
上野班 井口大地の表現を上野ストアハウスに見に来てください!
クラウドファンディングのご支援、引き続きよろしくお願いいたします。