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藝大生が挑戦!現代版コーラスラインを上演したい!

東京藝術大学の学生が挑戦! 各学部で活動している学生が有志で集まりました!ミュージカル「コーラスライン」から着想を得たオリジナル音楽劇を上演します。異なるジャンルの表現をぶつけ合って、豊かな表現を生み出したい!藝大生の本気を試したいです!ご支援よろしくお願い致します。

現在の支援総額

496,500

165%

目標金額は300,000円

支援者数

22

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/11/25に募集を開始し、 22人の支援により 496,500円の資金を集め、 2017/12/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

496,500

165%達成

終了

目標金額300,000

支援者数22

このプロジェクトは、2017/11/25に募集を開始し、 22人の支援により 496,500円の資金を集め、 2017/12/14に募集を終了しました

東京藝術大学の学生が挑戦! 各学部で活動している学生が有志で集まりました!ミュージカル「コーラスライン」から着想を得たオリジナル音楽劇を上演します。異なるジャンルの表現をぶつけ合って、豊かな表現を生み出したい!藝大生の本気を試したいです!ご支援よろしくお願い致します。

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【いよいよ明日は本番 |緊張と興奮の現場からお送り致します|】 こんにちは! プロデューサーのカワグチマミです。   昨日、小屋入りしました。 私にとって上野ストアハウスは、いつも観劇にくる劇場。 この劇場で、舞台を上演することができること、本当に嬉しいです。 感謝。   本番モードの役者。 制作スタッフのこだわり。 みんなの力を合わせて初めて形になる舞台。 今、まさにこれまで積み上げてきたものが一つの形になろうとしています。     oneTOkyo初めての舞台は、明日 12/27の12:00に幕が開きます。 ワクワクドキドキが止まりません。 みなさんのご来場を心よりお待ちしております!   oneTOkyo一同


11月25日~12月14日まで20日間のクラウドファンディングが終了致しました。 結果、22名のパトロンの皆様よりご支援頂き、目標の165%である496,500円の資金が集まりました。   こんなにもご支援いただけるなんて、夢のようです。 ありがとうございます。   クラウドファンディングで集まった金額は、支援してくださった皆さまが、私たちにかけてくれた「期待の大きさ」だと感じています。 期待に応えられるよう、舞台稽古頑張っていきます。     本当に本当にありがとうございました。   ーーーーーーーーーーーー こちらの活動報告は引き続き更新して行きますので、ぜひ見て下さい。   oneTOkyo  


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本日はoneTOkyoの演出家 大舘実佐子さんとプロデューサー カワグチマミさんの対談です!   大舘実佐子 1996年東京都生まれ。舞台演出を主とし、企画や舞台美術も手がける。「東京学生演劇祭2017」で、演出作品《今夜、あなたが眠れるように》が審査員大賞を受賞、2018年2月京都で上演予定。演劇集団フライハイトプロジェクト代表。クリエイター集団one TO kyo所属。過去演出作品は《Oklahoma!》(2017)、《今夜、あなたが眠れるように》(2017)など。 大舘実佐子Twitter   カワグチマミ 1995年東京都生まれ。幼少期から舞台に立つ。バイトAKB(時給1000円のアルバイト契約でAKB48の一員として活動するメンバー)として活動後、慶應ビジネスコンテスト(KBC)で優勝。シリコンバレーでの研修の機会を得る。2015年より、AEDの認知向上に取り組む『使おう♡AEDプロジェクト』の活動をスタート。AEDの活動がきっかけでプロデューサーを志す。クリエイター集団one TO kyo所属。 カワグチマミTwitter   ーーそれではまずお二人とも自己紹介をお願い致します 大舘実佐子:大舘実佐子です。現在は東京芸術大学に在学中です。 カワグチマミ:カワグチマミです。慶應義塾大学に在学しています。     ーーとってもシンプルな自己紹介、ありがとうございます。それではまず、大舘実佐子さんにお聞きしたいのですが、どうして、舞台の演出を始めたのですか?きっかけを教えてください。   大舘実佐子:高校三年の夏、演出家になろうと思い立ちました。笑 とはいっても、突然そんなことを考えたわけではなくて。それまでは、趣味で12年続けたクラシックバレエで、踊り手として舞台に立っていました。師事していた先生がとにかく表現にシビアな人で、年齢や経験なく妥協を許さない人だったんですよ。先生の元で様々な表現を学び、一流のダンサーたちのパフォーマンスを見続けて来たおかげで、気づいた頃には、何が良くて何が悪いという自分の基準がわりとハッキリあったんですね。それであるとき、舞台を作るプロになりたい、とふと思いました。先生の背中を見ているうちに、いつのまにか舞台に立つ側ではなく作る側になろうと決めていました。まあ、踊るセンスが本当になかったのも決め手です!笑   ーーそうだったんですね。大学1年生から舞台を作り続けていると聞きました。行動するところが素晴らしいですね。   大舘実佐子:ありがとうございます   ーーそれではお二人にoneTOkyoをやろうと思った理由をお聞きしたいです。  大舘実佐子:演劇から始まり演劇で終わるような、大学4年間を過ごしました。大学1年で初めて演出した時、知識も経験もツテもお金も時間も、何も無かった。だから必死で、貪るように舞台を見て先輩の話を聞いて、全部吸収してやろう!と無我夢中でした。今もそう思っています。でも、以前とはまた違う部分があって、それはたぶん「現実味」で、、、ずっと夢だと思ってきたことが歳を追うごとにどんどん現実的になっていくんです。たぶん、誰もが感じている感覚ですよね。前までは、演劇に関われているだけで良し、と思っていた。けれども、それじゃあもうダメで、必死にやるとか一生懸命やるっていうのは当たり前。そのうえでどんな表現が生み出していけるかを考えなくちゃならない。当たり前なようで、本当に難しいことです。それをやるためには、自分一人の力では無理だと思いました。だから、ずっとこの4年間、一緒に戦ってくれる仲間を探していたんです。それで集まったのがこのメンバーです。きっかけは、春に演出していた舞台の本番期間中に、「よし、今がやるべきときだ!」と思ったことですね。笑 直感です。   カワグチマミ:私は、ジャンルを問わないマルチプロデューサーになるのが夢なのですが、10代の頃から大舘実佐子と仲が良くて。いつか大人になったら、お互い、それぞれの分野で有名になって、実力もつけて、一緒に舞台や世界観がある空間を作ろうね。って話していました。けど、いつかなんて絶対こない。今できることを、やっていこうって思ったのがきっかけで、oneTOkyoをやろうと思いました。   ーーお二人から迫力を感じました。仲が良いんですね。   大舘実佐子・カワグチマミ:(同時に)はいっ!!!!! 大舘実佐子:一緒にNYに舞台を勉強しに行ったこともあります。NY研修です。 この写真は、体験型演劇の「スリープノーモア」です。 カワグチマミ:迫力がもう怖かったくらいです。あと、東北にも、アートを学ぶ旅に行ったね。あ、記事でまとまっているので、もし良ければ読んでください。 →行くぜ!東北    ーーいろんな場所でフィールドワークをしたことが、oneTOkyoに活かされているんだなと、インスピレーションになっているんだろうなと思いました。さて、oneTOkyoは東京がテーマだと聞いているのですが、oneTOkyoではどんなことを表現したいんですか?   大舘実佐子:入り組んだ電車の路線とか、23個に分けられた区のイメージとか、それぞれの場所に住む人とか。東京ってめちゃくちゃ多面的な都市だと思うんですよね。いいとこも悪いとこも、綺麗なとこも汚いとこもあって、その感じがすごく好きで。私、悩み事とかあるとよく山手線に乗って一周するんですよ。同じ席にずっと座っているはずなのに、窓の外はみるみる色を変えるし、ドアが空けば、違う人や空気が入ってくる。そのたびに確かめるように息を吸って、頭の中整理して、よしまだ頑張れる、頑張ろうみたいな。笑 でも、自分も悩んでるけど、周りにもそういう同年代はたくさんいて。励ますなんて偉そうなこと言いたいわけじゃなく、見に来た人たちが、自分と同じように戦ってる人がいるのなら、自分もまだ頑張れるかもと僅かでも思ってもらえたらと思ってこの企画に取り組んでいます。   ーーカワグチさんはプロデューサーさんですが、どんな関わりをされているんですか? カワグチマミ:私は、「役者の人生をそのまま脚本にするというコンセプトを提案しました。 あと、お金を集めることを担当しています。今後、活動を積んで、協賛をつけて、大きなお金をoneTOkyoに持ってこれるようにしたいなと思っています。   ーーなるほど、大事な役割ですね。 カワグチマミ:ありがとうございます。   ーー大舘実佐子さんにお聞きしたいのですが、今回oneTOkyoでの演出を通じて「気付き」などありましたか?   大舘実佐子:え~なんだろう笑笑 若さ、って貴重ってことですかね。よく、「若い」「若くない」っていう基準で人って考えるじゃないですか。「まだ若いから」とか「もう若くないから」とか。普通に考えれば、自分の年齢って長い人生のなかではまだまだ若くて、経験も考え方も何もかも未熟だと思うんです。でも、それでいいんだな、って思いました。私たちには私たちにしか出せないエネルギーがあって、それは今だけのもの。5年経てば、またそのときにはその時の良さや魅力があるはず。だから、今の自分が持てる力を出し惜しみするのが一番もったいないことだと思います。 ーーはい、その通りですね。それでは、この舞台のテーマである「東京」に関する質問なのですが、「東京の思い出の場所とエピソード」を教えてください。   大舘実佐子:わからない!笑多すぎる!笑え~……九段下かなあ。 小中高12年間の通学路でした。毎日靖国神社の坂を上って学校に通っていました。靖国神社で行われている桜祭りや御霊祭りには例年通っていました。笑  色んな思い出全部ひっくるめて、青春の記憶がいっぱい詰まった場所です。   カワグチマミ:私は、豊洲ですかね。豊洲に、ダイジョースタジオという稽古場があり、汗と涙の場所です。私が一番成長した場所だと思う。歌、ダンス、演技、タップ、を学びました。教えてくださった先生方が一流で、舞台を見ると、プロデューサーや演出家、歌唱指導や、振付師として参加されているのが常で。先生方に本物を教えていただいた経験は今の私を作ってくれています。 ここで出会った仲間とは今でも良きライバルです。       ーーそれでは今の将来の夢を教えてください   大舘実佐子:舞台の演出家になること。演劇の世界で生きて行くことです。   カワグチマミ:私は、自分の感性、経験を生かした、「カワグチマミ」にしかできない仕事を追求し続け、「カワグチマミ」の世界観を生み出したいです。   ーーお二人ともお忙しいなか、お話してくださり、ありがとうございました!舞台とっても楽しみにしています  


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ーー今日は脚本家の岡田詩歌さんにインタビュー致します! 岡田詩歌 1996年1月10日東京都で生まれる。東京藝術大学先端芸術表現科4年に在籍。普段は主に幼少期の性への興味や思い出と、現在の自分の性知識にユーモアを加えた作品制作を行っている。 2018年1月から2月にかけて、東京藝術大学の卒業制作展に出展予定。  岡田詩歌Twitter   ーーそれではまず、この舞台に関わることになった経緯を教えてください 以前から同級生である、演出の大館と一緒に脚本演出で芝居をやりたいね、と話しており、今回大館に誘われ、企画から関わらせていただきました。企画が始まった段階からメンバーのやる気と発想力に圧倒され、それぞれがそれぞれのできることを精一杯頑張り、こうして企画が現実になっていき嬉しく思います。   ーー この舞台にかける思いを教えてください 今回の企画ではそれぞれのメンバーがそれぞれ新たな挑戦や課題に挑んでいます。そのため、キャストオーディションの際も歌の上手い下手や演技経験の有無ではなく、やる気や爆発的な個性を尊重して選び抜いたのが今回のキャストたちです。 私は、今まで自分の作品制作で文章を作成することはありましたが、脚本は今回の企画で始めて書きました。そんな自分を含め、裏方も俳優も今回この企画に参加したメンバー全てが、自分の限界を超えて、新たな世界がこの先に広がっていけば、と思っております。   ーー この舞台で表現したいことを教えてください。 私は、昔からあるミュージカルが嫌いです。クリエイトしている自分たちが最も優れているかのように振る舞う芸術家たちのエゴイスティックな話です。自分自身も芸術家の端くれながら、その登場人物たちの姿勢に私は愕然としました。どんな職業であっても、それぞれが誇らしいものであって、そこに優れている優れていないという概念は存在しないためです。そんな時に企画メンバー全員で読んだ本に書かれていた、「それぞれの世界で貪欲」という言葉にハッとしました。そうだ、どんな道を選んでも正解はないし全てが正解で、それぞれ自分が選んだ世界で頑張っているのだ、と。 観て頂いた全ての人がそれぞれ共感できるキャラクターを見つけて、今に悩んでいるひともそうでない人もそれぞれが明日の自分に誇りを持てるような作品になればと思っております。   ーーこの舞台のテーマである「東京」での思い出の場所を教えてください 鶯谷から東京間の山手線です。   ーーなるほど〜!独特ですね。どうしてですか? 鶯谷から東京あたりの山手線の車窓が私は大好きです。それぞれの駅に個性があり、街から街への移り変わりを強く感じるためです。鶯谷はラブホのネオンが光り、上野は聚楽の跡地に新しいビルを建てても、アメ横から昭和の匂いを消しきれず、御徒町は卸業者の看板だらけ。秋葉原はどこを見ても家電量販店が目に入り、神田は飲み屋だらけ。そして突然東京でシックモダンなビルが規則正しく並びます。こうして駅の特徴を並べて見るとおかしいくらい調和がとれていません。しかし、東京の多くの人が東京出身でないように、これくらいあべこべなのが私にとっての東京です。  ーー山手線に乗るのが楽しみになりました。それでは最後に、今の将来の夢を教えてください。 芸術家の端くれである以上、自分の作品や文章でご飯が食べていけたら、と思っています。当面の目標といたしましては、自分の制作とは別に、このoneTOkyoで新たな表現を追求していきたいです。   ーーーーーーー お忙しいところ、お話してくださり、ありがとうございました。 脚本は役者の人生を元に描かれており、非常にリアルです。 ぜひ、楽しみにしていて下さい。   クラウドファンディング終了まで、あと4日!  


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ーー今日は、作曲を担当している、久野 飛鳥さんにお話を聞いて見ましょう 久野飛鳥 1997年11月30日生まれ。東京都出身。東京藝術大学音楽学部作曲科2年在学中。5歳よりピアノ、6歳より作曲をヤマハ音楽教室にて学ぶ。これまでに多数のコンサート等に出演、自作初演も行っている。芸大ミュージカルエクスプレスやコンサート等で伴奏者としても幅広く活動中。  久野飛鳥Twitter  ーーそれではまず、この舞台に関わろうと思ったきっかけを教えてください! 音楽が顔といっても過言ではないくらい、一つ一つの楽曲が独り歩きできるほどの力を持ったミュージカルにおいて、音楽の形式に頼りすぎず芝居を重要視し舞台に深みを持たせようとしている稽古現場を見たことで、人間を深く掘り下げ表現する芝居に寄り添った音楽って何だろう、役者の技量に頼るだけでなく、音楽と芝居の間に溝が生じず、自然に一体となることができる舞台を制作側も追求するべきなのではないかと考えていた矢先に今回の音楽劇の話を頂きました。経験はまだ浅いですが、ただ依頼された曲を作るだけでなく、企画メンバーとしてものづくりを一からできるということは、考えていたことを表現する良い環境であると思い、参加しました。   ーーこの舞台の意気込みを教えてください! カンパニーのメンバーがそれぞれの人生経験で得た力を最大限に発揮し、全ての分野が密接に関わり合った表現をすること。通常の商業的な仕事なら自分の専門分野だけを担当することが多いですが、今回は脚本、演出、音楽という専門分野を超えた意見をお互いが出し合う、非常にクリエイティブな制作を行っています。音楽という視点では、音楽が芝居の裏さらに役者一人一人の人生や人間性とも向き合った内容にすることで、与えられるという経験の多い役者も受け身にならず発信していけるような作品にしたいと考えています。 表現手段は違えども、この舞台を通して発信したいことを、企画に携わっているすべてのメンバーでお客様にお届けしたいです。   ーーこの舞台で表現したいことを教えてください 現代社会に生きる役者それぞれの考え方、心情、選択…つまり、生き様をお伝えしたいです。現在の若者ならではという描写がある一方、普遍的な人間性も存在しているというのが今の東京であると思うので、その絶妙なバランスを表現したいです。 オペラやミュージカルで役者から、曲のタイミングに感情をあてはめなければならないのが大変という話をよく聞きます。音楽と人間にずれが生じても、見せるものとしてまとまりを重視したこれまでの舞台文化は美しく魅力的である一方、現代社会の複雑で繊細な状況を描く手段としては、それだけでは伝わりきらない面があります。今を生きる表現者として、従来の方法だけではない音楽表現を目指します。   ↑オーディション後。審査員の皆さんと ーーこの舞台のテーマである「東京」の思い出を教えてください 2つあるんですが、2つ言ってもいいですか?   ーーもちろんです!どこですか? 地元のヤマハ、とサンリオピューロランドです。   ーーそうなんですね!どうしてですか?聞きたいです。 地元のヤマハは音楽の基礎を学び、自己表現を追求し、中高時代は1回も休まず通い続けた特別な場所です。最初は自分なんか数いる生徒の一人にすぎないと思っていましたが、先生方が真剣に向き合ってくれ、信頼関係を築くことができたという経験は、音楽を仕事にすることへの自信につながっています。   次にサンリオピューロランドですが、サンリオピューロランドに最初に行ったのはまだピアノを始める前だったので、初めて心に響いた音楽、エンターテイメントです。好きという感覚というよりは、自分を形成している一部として自然にある音楽です。思えば作曲家を志す前からずっと「楽しむ」よりも「創る」という視点で見てきたなと…!これもある意味で私の創作の原点なのかもしれません。 ーーそれでは最後に将来の夢を教えてください 特にどの分野でということにはこだわっていませんが、作曲家としてその時発信すべきことを表現するのに一番相応しい場所で創作活動を行い、それを他者と共有していきたいです。自分という軸、アイデンティティは勿論存分に生かしつつ、一人で表現できることには限界があるので、常に世の中に目を向け、貪欲に新しいものにチャレンジし、魅力のあるいろいろな人と関わることでお互い良い方向へ行ける活動をしていきたいと考えています。 また、舞台においては毎回違ったライブ感のある所が魅力だと感じているので、舞台音楽も生演奏にこだわっていきたいです。演奏者として、役者と一体となった演奏をできるようにすることも目標の一つです。 ーーーーー 久野さんありがとうございました。 久野さんオリジナル曲が舞台で聞けるのがとても楽しみです。