延岡からICTを使った新しい炭づくり~日向備長炭の発展のために~

ICT(情報通信技術)を利用して、今まで勘と経験で行っていた備長炭製造に 新しい風を吹き込み、もっと延岡や製炭産業が活性化することを目指します。 将来的にAIの自動制御により、備長炭をもっと作りやすくして 沢山の人に炭づくりに携わって頂ける環境づくりをしていきたいです。

現在の支援総額

101,000

1%

目標金額は7,183,800円

支援者数

2

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/01/10に募集を開始し、 2人の支援により 101,000円の資金を集め、 2022/02/27に募集を終了しました

延岡からICTを使った新しい炭づくり~日向備長炭の発展のために~

現在の支援総額

101,000

1%達成

終了

目標金額7,183,800

支援者数2

このプロジェクトは、2022/01/10に募集を開始し、 2人の支援により 101,000円の資金を集め、 2022/02/27に募集を終了しました

ICT(情報通信技術)を利用して、今まで勘と経験で行っていた備長炭製造に 新しい風を吹き込み、もっと延岡や製炭産業が活性化することを目指します。 将来的にAIの自動制御により、備長炭をもっと作りやすくして 沢山の人に炭づくりに携わって頂ける環境づくりをしていきたいです。

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2022/02/17 07:13

炭窯の内部の写真です。

何度も炭を焼いていると、だんだん壁の土がはがれて

石がむき出しになってきます。

そうすると熱が外に逃げやすくなり、また空気が

外から入りやすくなってしまい、炭の収率が落ちてしまいます。

そのため、半年~一年に一度、造作(ぞうさく)という作業をします。

言ってみれば炭窯の補修です。

大量に土を練り、それを炭窯の壁一面に打ち付けていきます。

気の遠くなる量の土を練るので、本当に大変です。

でも造作をすると炭の採れる量が100kg以上変わってくるので

非常に重要な作業です。


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