こんばんは、代表の竹村です。早くも公開から10日が経過しました。多くの方々からのご支援や応援の言葉をいただき、日々1歩ずつ前に進んでおります。先日の大きなサービス設計の変更など日々修正の繰り返しではありますが、サービス公開まで地に足を付け進み続けたいと思います。さて、月額99円で送料も無料になるCAMPFIRE様限定の超超早割も残り33個と減ってきております。今後、ここまでの割引を行うことはないと考えておりますので、今のうちにご購入をお待ちしております。また、お知り合いの方などいらっしゃいましたら、お知らせいただけると幸いでございます。今後とも、ご支援、ご助力の程何卒よろしくお願いいたします。また、些細な内容でも結構ですので、お気軽にメッセージなど頂戴いただけますと幸いでございます。
フードロス の付いた活動報告
こんばんは、アドペンタス代表の竹村でございます。今回、多方面の方よりご指摘、ご指導を頂戴し、サービス内容の一部改定を行う事となりましたので、ご連絡いたします。なお、既にご支援いただきました皆様やCAMPFIRE様でご購入をご検討されていた皆様には影響ございませんので、ご安心ください。以下、変更内容となります。【無料会員】※2022年1月19日時点で変更変更前:送料500円のみの負担(兵庫県は250円、一部地域は1,000円)変更後:送料全額ユーザー様の実費負担【有料会員】※サービス公開後変更予定変更前:月額198円変更後:月額398円多方面より、有料会員と無料会員の差があまり無く、有料会員が払い損では無いのか?などのご指摘いただき、今回有料会員様との差別化を図るため変更とさせていただきました。また、お試し価格として広く認知させて頂くため、比較的低価格の会員料金で設定とさせていただいておりました為、サービス公開後ではございますが値上げとなりますことをご容赦くださいませ。なお、再三再四とはなりますが、CAMPFIRE様でご購入、Osusowake内で購入された皆様におきましては、影響はございません。1年後の会員更新時におきましても、事前会員登録でご購入されたユーザー様におきましては、月額198円の据え置きで更新させていただきます。無料会員のままでも十分お得だ。とお考えであった皆様におきましては、実質的な値上げとなることをご理解いただきまして、CAMPFIRE様にて現在行っております事前会員登録をご活用いただけますと幸いでございます。また、お知り合いの方でご興味ある方がいらっしゃいましたら、本活動報告をご送付いただきまして、CAMPFIRE様掲載中にご登録いただく事をおすすめ頂けますと幸いでございます。
こんばんは、アドペンタス代表の竹村です。本日で公開5日目になります。多くの方よりご支援いただき、感謝に尽きます。金額的にはまだまだですので、気を抜かず最後まで走り続けたいと思います。さて、今回クラウドファンディングを実施するにあたり、公開前より様々な方面へ露出を広げました。そして、毎回必ずされる質問があります。「どうやって儲けるの?」これは、今回ご支援いただきました方、まだご支援いただいていない方も、このプロジェクトの題名だけ見ればそう思うことでしょう。今回は、Osusowakeのビジネスモデルについてお話しておこうと思います。まず「どうやって儲けるの?」というのは想定問答でした。私は「どうやって儲けるの?」という質問が来ることを期待しながら、このサービスを設計しました。答えから言うと、Osusowakeのサービス自体を見れば、誰もが思うように赤字です。えっ!じゃあサービス終わるじゃん。お金返して!!ってなりますよね。私もここまで見れば、そう思います。実は、Osusowakeのキャッシュポイントは、Osusowakeのサービスの中に無い。というのが答えです。Osusowakeは、プロジェクト内でも語らせていただきました通り、試食販売をモチーフにしています。試食販売だけを見れば、ただでウインナーを焼いて、ウインナーを配って・・・。そのポイントだけ見ればもちろん赤字です。しかし、試食販売のキャッシュポイントは、その先にあり、ウインナーを食べた人が美味しいと言って、その横に大量に積まれているウインナーの袋を購入することで、利益に繋げています。では、Osusowakeに置き換えますと、こうなります。規格外野菜(見た目に問題があって廃棄する野菜)は、元々廃棄する予定の野菜です。直近で直販サイトの急拡大、フリマ系のアプリで野菜を販売できるようになったりと、生産者の販路の選択肢は増え、市場などに卸す際に厳格に決められていた規格を守る必要が無くなり、規格外野菜というものの概念が変わりました。しかし、変わったとは言え、見た目が悪い野菜は農家さんは次の購入に繋がらないので、販売したくない。というのは実際の心情です。消費者は、手にとって確認できないECサイトで食べ物を購入する事に多くの方が抵抗を感じています。ECサイトが飲食で普及しない最大の理由でもあります。この双方の課題を、規格外野菜を通じて解決する。低価格で規格外野菜を試食感覚で味見をする ⇒ 美味しい ⇒ 次も買おう。ここに、Osusowakeのキャッシュポイントがあります。かと言って、私たちから皆さんに押し売りやセールス電話をすることはありませんので、ご安心ください。私たちは、捨てるはずの物を売って利益を出すのではなく、捨てるモノに捨てる以外の活用方法(価値)を生み出しただけに過ぎません。フードロス削減に対してアクションを起こしたいと考えてサービスを設計してきました。そこに、広告代理店としての知見、経験が合わさって、「試食販売」という場所に至り、Osusowakeというサービスが生まれました。精肉や海産物、加工品、飲食店など幅広い分野で、この「Osusowake」の概念を広げていき、他の直販ECサイトの補完的なサービスになり、新しい需要を生み出し、供給サイクルが確立できればと考えています。
こんばんは、代表の竹村です。プロジェクト公開1日目、ご支援およびご意見頂戴いただきましてありがとうございます。あるご支援いただきました方より、非常に良いご意見を頂戴できましたので、早速ではありますが、プロジェクトに追加しようと思いまして、本日事務局へ新しいリターンを申請し、先程公開をさせていただきました。そのリターンは...子ども食堂へお野菜を寄付できるリターンです。私たちとしては、ご支援いただきました方のメリットが最優先だと思い、リターンの設計を行ってきましたが、それだけじゃない、ご支援いただく方々の気持ちという部分を鑑みれていなかったのかな?と勉強させていただきました。その新しいリターンに付随して、私たちの思いを少しお話できればと思います。「ロスを、お得に、削減する」Osusowakeのキャッチコピー的な文章です。Osusowakeのコンセプトとしては、主に「フードロス」ではあるのですが、ではなぜ子ども食堂に無償提供するのか?これは、私たちが「ロス(損失)」への概念を広く持とう。と考えているからです。子ども食堂へ来られるお子さん食事に困っている。という理由もあるでしょう。色々な友だちと会えるから。という理由もあるでしょう。家では食べれない料理に出会える。という理由もあるでしょう。どんな理由であれ、子ども食堂が提供する価値や様々なモノに対して、子ども食堂が存続できないのは、子どもたちへのチャンスロスでは無いかと考えています。栄養の偏りで、大事な成長期に成長を阻害し、未来ある子どもたちのチャンスを奪ってしまうかもしれません。子ども食堂で出会った新しい友だちは、もしかしたら一生の友になり得たかもしれません。そんな、チャンスを損失してほしくない。これが、私たちが考える「ロス」です。故に、子ども食堂への寄付、無償提供とつながり、それが結果として「フードロス」の削減に繋がった。という訳で、グルグル永久機関の様に、Osusowakeを中心に色々な「ロス」が削減されていけば良いと思っています。寄付に関してのOsusowakeの思い忌憚なきご意見をコメントなどで頂戴できればと思います。全て実現できるとは限りませんが、私たちは皆様から頂きましたご意見をすべて拝見させていただき、実現できる方法を考えて参ります。皆様と一緒に、Osusowakeを成長させ、色々な「ロス」をOsusowakeを通じて削減し、より良い社会にするサービスに成長できればと思っています。