Check our Terms and Privacy Policy.

九大跡地に残る学生集会所「三畏閣」の部材から建物の記憶を残すプロダクトを作りたい

九州大学箱崎キャンパスは大学移転後1年と数ヶ月をもって更地となります。そして学生たちの青春の場であった集会所「三畏閣」も取り壊しが決定しました。80年前に生まれたこの建物を、少しでもみんなの記憶に残したい!!そんな想いを胸にこのプロジェクトを投稿します。

現在の支援総額

183,000

61%

目標金額は300,000円

支援者数

54

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/11/29に募集を開始し、 54人の支援により 183,000円の資金を集め、 2018/01/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

九大跡地に残る学生集会所「三畏閣」の部材から建物の記憶を残すプロダクトを作りたい

現在の支援総額

183,000

61%達成

終了

目標金額300,000

支援者数54

このプロジェクトは、2017/11/29に募集を開始し、 54人の支援により 183,000円の資金を集め、 2018/01/30に募集を終了しました

九州大学箱崎キャンパスは大学移転後1年と数ヶ月をもって更地となります。そして学生たちの青春の場であった集会所「三畏閣」も取り壊しが決定しました。80年前に生まれたこの建物を、少しでもみんなの記憶に残したい!!そんな想いを胸にこのプロジェクトを投稿します。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

12月2日と3日、二日間にかけて、三畏閣の一般公開が開催されました。スケジュールのないなか中で直前の告知にも関わらず、述べ200名近くの方々が来られました。思い出深い様子で名残惜しそうにされていたり、やっと初めて入ることができた、と、喜ばれていたり、様々でしたが、長い時間留まる方が多かったようです。子どもさん連れも多く見られましたが、ここに住みたい、と言っていたりとか、縁側を気に入っていたり、とか、小さな子にも、日本建築の居心地の良さはしっかりと伝わっていたようです。これでお別れというのも、改めて寂しい限りですが、部材の引き取りなどを通じて、少しでも思い出を引き継いでいくことができそうですので、どうぞご希望の方は、ご連絡を頂ければ幸いです。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!