はじめに・ご挨拶
はじめまして。みんなのグラさんです。
テックジムという月額2.2万円で通い放題の自習型プログラミング塾を運営しております。
2019年の事業スタート時には、初学者向けのPython基礎コースのみでしたが、
受講生のご要望に答え、機械学習コース、Railsコース、GASコースと次々と新カリキュラムを投入し続けておりまして、この度、スマートフォン向けアプリの開発コースの制作に着手しております。
スマートフォンアプリの開発技術はプラットフォームが多岐にわたり、
カリキュラム制作をするのには苦労をしております。
現状、そのうち、リアクトネイティブの教材については制作着手しているものの、
他のプラットフォーム用の制作には、資金面、人材面で、難航しており、
来年4月までコース投入をすべく、クラウドファンディングを活用したいと思いました。
(ちょうど、昨日、堀江貴文さんのYouTube動画を見ていて、クラファンで資金を集めればいいという言葉がありましたので急遽プロジェクトを開始しました。詳細は「経緯」にて後述します)
テックジム「スマホアプリ開発コース」のご紹介
スマホアプリ開発で利用される5つの開発環境に対応したカリキュラムを1つのコースにまとめました。
学習者は好きな開発環境を選んで10個のアプリを開発していきます。
・Swift(iOS専用)・kotolin(android専用)
・React Native(両対応)・flutter(両対応)・unity(ゲーム/AR/BR)
個人アプリの公開ニーズ、企業案件でOSによる個別対応ニーズ、ゲームやAR/VRアプリなど、さまざまなニーズや用途に対応できるスマホアプリのスペシャリストを目指していただきます。
こだわり・特徴
テックジムの教材の特徴は、サンプルソースに仕様変更を加えていく形で、現場のエンジニアと同じような開発工程を経験していただけることです。テックジムには教科書や授業がありません。
その結果、学習者はプログラミングのみに時間を集中させるため、初学者でも200-300時間でプログラミングの基礎スキルを得ることができます。また自習形式であるので、自分のペースで学習できます。
スマホアプリのコースについては、1プラットフォームのみのコースではなく、5つのプラットフォームの中から好きなものを好きな順序で履修することが可能ですので、既存のスクールのように、最初からプラットフォームを絞る必要はありません。
実はこの私、2010年に業界の先駆けとなる、iPhoneアプリ開発スクールを立ち上げた経験があり、4年間で累計3000名の方に参加していただきました。
当時の最新技術トレンドにあわせて、「みなさんが作りたそうなアプリ」を10個作ろうというもので大変人気を博しました。しかしこの10年で、プラットフォームは増え、技術トレンドも変わっており、当時のアプリ開発スクールのような体験ができるスクールもなくなりました。
今回は、そこに「テックジム方式」をあてはめ、日本最高峰のアプリ教材を作りたいと思っております。
プロダクト誕生までのお話
テックジム創業の経緯についてお話します。
きっかけは、共同創業者の中村との出会いです。
彼は学生に3ヶ月でプログラミングを教え開発現場に投入をしていました。
そのやり方をカリキュラム化をしたのがテックジムです。
カリキュラム制作の経緯についてはnoteの記事にしております。
テックジム東京本校でも、実際にテックジムの教材を使って、
学生インターンを去年からはじめておりまして、
すでに10名が学生エンジニアとして開発業務に携わっているので、
このカリキュラムで再現性が実証されました。
テックジムは、「安価で、最新の技術が、日本のどこでも受けられること」を実現したいという想いで創業いたしました。この理念に賛同してくださり、現在は全国で30校がフランチャイズにより運営されております。
地元でエンジニアが育ち、日本の各地でプログラマーが活躍できる社会を作りたいと思います。
今回の資金調達の経緯
実は先月末に、とあるベンチャーキャピタルから7,000万円の出資が流れました。
先々月末に投資委員会が通ってから詳細を詰める過程で頓挫してしまったのです。
すでに新規カリキュラムの制作に入っているので、なんとか代替えを見つけなければなりません。
そんな中で、堀江さんと田端さんの対談動画を見ました。
「VCなんか要らない。クラファンでお金は集まる」という言葉を聞いて、
早速、翌日である今日、こうして、キャンプファイヤーに新規登録して文章を書いております。
資金の使い道について
カリキュラムの製作費:約250万円
CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:約50万円
リターンのご紹介
■テックジム東京本校の2ヶ月分利用(50,000円)
一口、50,000円で、テックジム東京本校の2ヶ月分(77,000円相当)を提供いたします。
何口でもOKで、その口分の受講生をご招待します。(権利譲渡OKです)
3ヶ月目以降も継続されたい場合は、そのまま月額22,000円でご継続いただけます。
純粋にプログラミングを学びたい方は、エントリーいただけますと、通常価格よりさらに安く受講できます。
また、自社の社員を受けさせたいという経営者の方は、ぜひ福利厚生の一貫として活用いただけますと幸いです。
■テックジムTシャツ(5,000円)
当社のご当地ロゴ(岡山県バージョン)をあしらったTシャツです。
■テックジムステッカー(500円)
当社のロゴのステッカー(カッティングシート)です。大変Mac映えします。
■グラさん1日お貸しだし(500,000円)
みんなのグラさんをお貸し出しいたします。
なんでも手伝います。※Youtube公開できる範囲なら何でもやります。
メディア掲載
ITライフハック様(2019/3/15)
もくもく会の進化版。自習形式とプリント学習でPython、AIのプログラミングを学べるテックジムが本格スタート
会社・チームの紹介
テックジム株式会社
今までのプログラミング学習は「高い目標」を「短期集中」で完遂するように設計され、
学習期間も集団で一律となっているため一度脱落するとそのまま挫折してしまうということが多々ありました。
そこで、テックジムでは、いつでも始められ、自分のペースで学習できる「自習型のプログラミング学習法」を開発。
教科書や授業が不要で、プログラミングに専念できる独自カリキュラムで高速学習が実現しました。
テックジムでは、200時間でビジネスで使えるプログラミングスキルを身につけることができます。
どんな人でも、どんな目的でも、どんなレベルからでも気軽に始められます。
頑張らなくても大丈夫。かけた時間分の「成果」を楽しく、確実に得るためのサポートをいたします。
共同創業者:藤永端(みんなのグラさん)
1999年:i-modeビジネスで起業。国内初の位置情報ゲーム「クリックトリップ」を企画開発。
2009年:iOSビジネスで起業。「ちゃぶ台返し」で名をあげる。国内最大級アプリ開発スクール「レインボーアップス」を運営。
2019年:テックジムを立ち上げ、全都道府県50都市でPython講座を開催。
共同創業者:中村安幸
モバイルサイト構築、SEO、ソーシャルゲーム等のベンチャーでエンジニアとして働いた後、フリーランスエンジニアを経て、現在『NINJA SIGN』を運営するサイトビジットの共同創業者兼CTOとして『資格スクエア』事業の立ち上げ・開発を推進。
副業で受託開発チームの法人を運営しており、その一環で学生をエンジニアとして育てる自習型の教育ノウハウを開発したことで、プログラミングスキルを非エンジニアに普及させる教室の事業化を着想し、19年にテックジムを設立。
Q&A
Q テックジムの株式を持ちたいのですが出資は受け入れてますが?
はい。検討可能です。ご興味がございましたらお気軽にご連絡ください。
Q スマホアプリ開発コースはいつにローンチしますか?
2022年4月スタートを予定しております。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るご支援いただきありがとうございました。
2022/01/31 12:58こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
FUNDINNOにて募集をいたします!
2022/01/29 12:54このたび、テックジムは、株式会社型クラウドファンディング「FUNDINNO」で資金調達をすることになりました。当社の事業計画も本法初公開となりますので、ぜひ一読していただきますと幸いです。https://fundinno.com/projects/325そして今回、53名の起業家/経営者より応援メッセージを頂戴いたしました。■テックジムの事業にご賛同いただいた方々をご紹介https://techgym.jp/news/supporter/■53名の起業家/経営者からの応援メッセージhttps://techgym.jp/news/fundinno_message/ご支援頂けますと幸いです。 もっと見る
【本当にお買い得なのか?】競合のスマホアプリ開発コースについて調べてみました。
2021/12/10 13:42テックジムのスマホアプリ開発コース(入会金33,000円・月22,000円)が、どれだけお得なのか、競合スクールとの比較検討資料を作ってみました。一つの技術のコースだけで、相場は20万円〜30万円ぐらいだとわかります。また、Flutterは、新しい技術のためか、大手のスクールでは取り扱いがないこともわかりました。スマホアプリの開発現場では、開発予算やスピードを重視する場合は、androidとiOSの両方を対応させる、React nativeか、Flutterを選び、iOSの独自の表現を重視する場合はSwiftを選ぶなど、技術選びが臨機応変に行われるため、一つの技術を完璧にこなすというよりも、多くの技術に触れておくことが重要です。また、これから勃興するメターバース分野では、AR/VRやゲーム開発で絶対的なポジションについているUnityは必ず押さえておくべきでしょう。そこで、テックジムでは様々な開発会社のアプリ開発者の人材ニーズに応えるべく、5つのプラットフォームを好きな順序で学べるカリキュラムの開発に着手しました。・個人開発者が作りたそうなアプリ・企業案件にありそうなアプリを見据えたテンプレートアプリを10個ご用意します。このアプリの多さも競合スクールにはない魅力ではないかと思います。【Winスクール】スマホアプリ開発コース・150分×22回(55時間) ●React Native 302,500円【KENスクール】Androidアプリ開発パック・64時間 ●Java 217,800円【KENスクール】Unity基礎・80時間 ●Unity 264,000円【テックアカデミー】iPhoneアプリコース・横スクロール型アクションゲームアプリ・タスク管理アプリ・Instagramクローンアプリ・オリジナルアプリ ●Swift 8週間プランで229,900円【テックアカデミー】Androidアプリコース・API通信アプリ・タスク管理アプリ・Q&Aアプリ・オリジナルアプリ ●Kotolin 8週間プランで229,900円【CHATY】ReactNativeパーソナル ●ReactNative 657,800円【CODECAMP】アプリマスターコース・ニュースリーダーアプリ・Googleマップを利用した地図アプリ・カメラアプリ・シンプルなSNSアプリ ●Java/Swift 2ヶ月プランで198,000円 もっと見る
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