今回は、高級和抹茶テリーヌを監修してくださった「玄冶店 濱田家（げんやだな はまだや）」について、ご紹介します。

料亭としては、世界で初めてミシュランの三ツ星に輝いた、「玄冶店 濱田家（げんやだな はまだや）」。玄冶店濱田家は大正元年、歌舞伎の舞台としても知られる玄冶店の跡地にて創業。数寄屋造りの店内には、百年の風格が漂っています。和食の真髄に触れるような玄冶店濱田家で、究極の料理の数々を体験してほしい。日本食の原点を見つめ直す食体験は、心の底からしみじみ感動させられることでしょう。ほんの少し日常を離れた特別な一日を演出する、「お料理」「しつらえ」「おもてなし」。百余年の伝統を守り続ける老舗料亭 玄冶店濱田家では料亭としての昔ながらの有りようを、時代の風を採り入れながら守り続けています。

旬の素材へのこだわり

春は筍、夏は鮎、秋は松茸、冬は越前蟹など、季節を告げる旬の素材は、味の深まりを待ってお献立に登場します。現在ではフォアグラやキャビアなど外国の素材も採り入れ、日本料理の新たな可能性を追求。なじみ深い料理なのに風味豊かな新しさを感じさせてくれます。一流の「旬」を味わって、同席する方とご一緒にその感動を共有できます。

伝統を支える技と感性溢れる会席料理

玄冶店濱田家のお料理は伝統的な会席料理です。料亭として大切にしているものは、まずは美味しさ。その日お見えになるお客様のためだけに心を込めておつくりしています。さらに目でも味わっていただけますよう、一皿ひと皿に晴れやかな季節感を凝縮。お献立に合わせて選ばれる器の数々は、どれも名匠の手によるものです。彩りの美しさや手の込んだ繊細さも、あわせてお楽しみいただけます。訪れる前から期待値が上がってしまうのは必然ですが、玄冶店濱田家の会席料理は、そんな期待に応えるかのように、初手から存分に楽しませてくれます。

料理や酒、玄関の打ち水から床の間のしつらえ、器や庭の景観まで、すべてがお客様へのもてなし

ご接待ならご商談がうまく進むように、プライベートのお客さまならお席が和むように、女将・仲居ともにお席に合わせてきめ細かなおもてなし。このおもてなしが、日本ならではの繊細な心、感性をも感じさせてくれるでしょう。最高のおもてなしとともに、プロフェッショナルによる美味なる料理と最高の1杯をぜひお楽しみください。

完全個室！掘り炬燵のお部屋を中心に全8室

夏なら簾障子にかわるお座敷は、少人数のご利用に適した桔梗の間をはじめ、掘り炬燵のお部屋を中心に全8室。戦後まもなく建て直された「玄冶店 濱田家」は、東京では数少なくなった数寄屋造りの建物です。季節ごとに表情を変える庭園とあわせ、日本建築の端正な佇まいをぜひご堪能ください。四季を通じた旬の和素材の調和であると同時に、移りゆく季節・自然に関わりを持ってきた日本ならではのお部屋で、優雅なひとときをお過ごしいただけます。

キャンプファイヤー残り９日となりました！玄冶店濱田家お昼の部コース、夜の部コース、夜の部芸者コースとお土産に高級和抹茶テリーヌについてくるリターンも今だけご用意ございますので、ぜひお見逃しなく！

プロジェクトは【2022年2月14日】まで行います。

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