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国産絶品フルーツを届けたい!創業43年の青果店を果物のスペシャリストが承継

砂町銀座で43年間地域に愛される青果店を営んできた「森田青果店」が、お父さんの足が悪くなってしまったことで廃業の危機に。このままでは、今まで新鮮な青果を届けてきた保育園などに迷惑をかけてしまう…そんななか、今まで森田夫妻の思いを受け継ぎ、フルーツの専門家・原詩織が事業を引き継いだ。

現在の支援総額

4,000,000

800%

目標金額は500,000円

支援者数

230

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/26に募集を開始し、 230人の支援により 4,000,000円の資金を集め、 2022/03/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

4,000,000

800%達成

終了

目標金額500,000

支援者数230

このプロジェクトは、2022/02/26に募集を開始し、 230人の支援により 4,000,000円の資金を集め、 2022/03/28に募集を終了しました

砂町銀座で43年間地域に愛される青果店を営んできた「森田青果店」が、お父さんの足が悪くなってしまったことで廃業の危機に。このままでは、今まで新鮮な青果を届けてきた保育園などに迷惑をかけてしまう…そんななか、今まで森田夫妻の思いを受け継ぎ、フルーツの専門家・原詩織が事業を引き継いだ。

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みなさまに支えられながらのこのチャレンジも、残り2週間を切りました。 

「将来フルーツの魅力を伝えられるリアルな場所を作りたいな」とぼんやり思っていた私ですが、さまざまなきっかけがあって、この森田セイカ店を始めました。 大変だろうとは覚悟はしていましたが、想像していたのと実際にしてみるのとでは大違い。もちろん大変さ大違いでしたが(笑)、何よりたくさんの人の優しさに気付ける部分がありました。

話を聞いてもらったり、励ましてくれたり、困っている時には助け合える仲間がいたので、今もなんとか頑張れています。

 そんな気づきを与えてくれた、事業承継。森田さん夫妻の「毎日八百屋を営む大変さ」を聞きいて共感できたのは、私も参加している家業持ちがあつまるコミュニティ「家業エイド」で、さまざまな家業の悩みや生い立ちを聞いていたからだと思います。

 コロナで人と会う機会がめっきり減っていましたが、いざという時にこのプロジェクトをシェアしてくれたり、森田セイカ店で仕事をする環境作りをしてくれたり…。本当に助けられました…。

もともとの青果店にはネット環境がなく、Wi-Fiを設置したものの3階建ての鉄筋コンクリートのためか、通信速度がでませんでした。レジの設置に支障となりそうなところを、うまく配線してくれたのも家業持ち仲間です。ほんとうに、だいたいこのコミュニティの仲間に助けてもらっています。 

森田青果店を引き継ぐ日々を過ごす中で、家業エイドの仲間たちが、家業と向き合い引き継いでいく話をSNSなどで聞くたびに、勇気づけられました。

 このプロジェクトは、「国産フルーツのおいしさをもっと知ってほしい!」と考え立ち上げましたが、自分の家業はもちろん、それ以外でも今まで大切に営まれていた家業を継ぐということにも興味を持っていただきたいという思いもありました。

 事業を引き継ぐのは家族や親族がほとんどの中、第三者が引き継ぐというのは、珍しいかもしれません。 森田さん夫妻も本当に困っていたので…。このプロジェクトをきっかけに、お互いの助け合いができる人の輪も、もっと広がれば良いなと思います。

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