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接客業の夢を持つ吃音の若者が働くカフェ「注文に時間がかかるカフェ」を開催したい!

「注文に時間がかかるカフェ」は接客業をしたくても吃音のせいで一歩踏み出せない若者に勇気を、吃音を知らない人にはスタッフとの交流を通して理解を、をコンセプトとした1日限定カフェです。

現在の支援総額

157,000

314%

目標金額は50,000円

支援者数

42

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/15に募集を開始し、 42人の支援により 157,000円の資金を集め、 2022/03/02に募集を終了しました

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接客業の夢を持つ吃音の若者が働くカフェ「注文に時間がかかるカフェ」を開催したい!

現在の支援総額

157,000

314%達成

終了

目標金額50,000

支援者数42

このプロジェクトは、2021/12/15に募集を開始し、 42人の支援により 157,000円の資金を集め、 2022/03/02に募集を終了しました

「注文に時間がかかるカフェ」は接客業をしたくても吃音のせいで一歩踏み出せない若者に勇気を、吃音を知らない人にはスタッフとの交流を通して理解を、をコンセプトとした1日限定カフェです。

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注文に時間がかかるカフェ の付いた活動報告

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サポーターの皆様「注文に時間がかかるカフェ」が本日、4月5日(火)毎日新聞の朝刊に掲載されました!■ネットでも読めます「注文に時間がかかるカフェ」 接客は吃音の若者たち | 毎日新聞https://mainichi.jp/articles/20220402/k00/00m/040/167000c毎日新聞の公式YouTubeでも動画が配信されています!#毎日新聞#注文に時間がかかるカフェ#吃音



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サポーターの皆様テレビ出演のご案内です。「注文に時間がかかるカフェ」が、4月6日(水)夕方16時台日本テレビ「news every.」にて放送予定です!※放送地域は次のツイートをご覧ください。※生放送のため、予告なく変更となる可能性も。■放送地域 (※予定)関東地方・近畿地方・岩手・山形・山梨・静岡・岡山・広島・山口・香川・徳島・香川・愛媛・長崎・熊本・鹿児島 ■放送地域以外からの視聴&見逃し配信「日テレニュース24」https://news.ntv.co.jp/特集タブの「トク4」をクリックしていただくとご確認いただけます。ぜひご覧ください!#日本テレビ#日テレ# news every.#注文に時間がかかるカフェ


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注文に時間がかかるカフェ サポーターの皆様皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか。「注文に時間がかかるカフェ」は、昨日3月20日(日)ついにオープンし、沢山のお客様をお迎えすることができました!今回の「注文に時間がかかるカフェ」は東京都世田谷区の会場にて、14:00-16:00の2時間の営業を行いました。コロナ対策のため、お客様・スタッフともにマスク着用の徹底、入店時の手指消毒、検温を行い、店内も換気、客席全面封鎖を行い、万全の体制での開催となり、事前予約をいただいた30名のお客様にご来店いただきました。「注文に時間がかかるカフェ」の様子まず、店内に入ると受付スタッフがお出迎え。お客様1人1人に、吃音者への一般的な対応方法を説明しました。当事者ではない人にとって、当事者のニーズはなかなか想像しにくいもの...「注文に時間がかかるカフェ」では、事前に当事者のニーズを伝えることで、お客様と円滑にコミュニケーションを取れるように工夫しました!受付で説明と検温等が完了したら、次はいよいよ注文です。注文カウンターでは、事前に注文役を立候補したスタッフが笑顔でお出迎え!スタッフが1から企画したオリジナルドリンクのほかにも、お子様も楽しめるジュース、定番のドリンクなども取り揃えました。「注文に時間がかかるカフェ」では固有名詞が言いにくいスタッフに配慮し、あえてマニュアルのセリフを決めず、その場その場で言いやすい言葉で接客しました!お客様の注文が入ると、注文カウンターの後ろのキッチンは大忙し!次々に入る注文ドリンクを丁寧に作っていきます。「ご注文のドリンク、お待たせしました!」(写真右:スタッフSくん企画「吃音がひとつの個性として受け入れられることを願って。カラーコーヒー」 写真右:スタッフTさん企画「吃音者が日常で感じる緊張をイメージ。抹茶のほうじ茶ラテ」)お客様から沢山の応援メッセージもいただきました!「頑張れば夢は叶うと思います。僕もがんばります!」「きつ音の人は、ぼくだけではないのだなと思いました。」「さまざまなことにチャレンジする姿勢がすてきです!がんばって下さい!」閉店後、スタッフたちは沢山の応援メッセージに大喜びでした。注文に時間がかかるカフェが終わって「ほんの少しの理解と勇気があれば、私たちは何だってできる。」今回のカフェを通じて、奥村はそう感じました。吃音への理解が広まり、吃音が出ても大丈夫だと思える環境が多くなれば、きっと私たちは自分の夢に向かって、さらに自信をもって進むことができるでしょう。カフェが終わって、スタッフの1人から嬉しいお便りが届きました。「吃音を理由に諦めていたことが沢山あった...」「楽しんで接客する夢を叶えてくれてありがとうございました。」接客業の夢をもつ吃音の若者たちは、今回の経験を経て自分の殻を破り、新しい1歩を踏み出したようです。会場を後にする彼らの少し誇らしげな、きらきらした眼差しを見て、奥村はそう感じました。サポーターの皆様は今回、4人の若者の夢を叶えていただきました。皆様のあたたかいご支援が彼らの人生の大きな糧になると、私は信じております。この度は、「注文に時間がかかるカフェ」にご支援をいただき、誠にありがとうございました。注文に時間がかかるカフェ発起人 奥村安莉沙2022/3/21