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沖端商店会のハッピを作り、元気を出したい!

掘割のほとりを中心に、生業、生活、お祭りをしてきた私たち。さらに一致団結して沖端を、周りの皆さんと一緒に盛り上げたい。

現在の支援総額

44,500

8%

目標金額は500,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/10に募集を開始し、 7人の支援により 44,500円の資金を集め、 2022/03/27に募集を終了しました

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沖端商店会のハッピを作り、元気を出したい!

現在の支援総額

44,500

8%達成

終了

目標金額500,000

支援者数7

このプロジェクトは、2022/02/10に募集を開始し、 7人の支援により 44,500円の資金を集め、 2022/03/27に募集を終了しました

掘割のほとりを中心に、生業、生活、お祭りをしてきた私たち。さらに一致団結して沖端を、周りの皆さんと一緒に盛り上げたい。

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ご挨拶

はじめまして、掘割のほとりにある「沖端商店会」です!

沖端商店会がこのプロジェクトで実現したいこと

縁起のいい黄色いひょうたんが私たち商店会のマークです。
情緒あふれる風景の中で生業を営む私たちは、毎年掘割沿いに花を植えたり、柳の枝を剪定したりと、会員同士協力して活動しています。

その時に着るハッピをクラウドファンディングを利用して、マークを入れて作りたいと思います。

会員の皆さんと協力して、剪定していきます。


ハッピを作る理由

柳川の秋を飾るイベント「白秋祭」、私たちもお手伝いしました。
この時、沖端商店会としてパッピを着けよう。と話がでたのですが、
着古してボロになっていたり、数が足りなかったりと、
全員に行き渡らず、寂しい思いをしました。

その寂しさに加えて、沖端商店会もコロナで落ち込んでいることもあり、
もう一度商店会で盛り上がりたいと考えるようになりました。
難しいことはせず、見た目にわかりやすいものを作りたい。

白秋祭…詩人北原白秋は柳川市出身です。彼を偲ぶお祭りとして、毎年11月1日・2日に市をあげてのお祭りが行われます。これが「白秋祭」です。訪れた人々は掘割を船に乗ってゆっくり進む川下りを楽しみ、地元の子どもたちは、お堀沿いで花火をしてもてなします。

水天宮祭りで販売されるお守りが商店会のロゴマーク

私たち商店会のマークであるひょうたんは、沖端水天宮祭りの時に水難事故防止のために販売されるお守りの形から来ています。事故にあっても浮いて早くみつかりますように、という思いも込められています。昔から、この地域の子どもたちはひょうたん型のお守りを首から下げていました。
沖端の象徴ともいえるひょうたんの入ったマークを使用したハッピを皆で着て活動することで、わたしたちから、周りの皆さんも一緒に盛り上がってくれたらと思います。

沖端水天宮祭り…5月の3連休、掘割沿いに露店が所狭しと並び、日夜多くの人で賑わいます。掘割には、大きな舟舞台「三神丸」が置かれ、地元民によるお囃子が演奏奉納されます。「三神丸」は、6艘の小舟の上に作られる大きさで、地元青年や宮大工を中心に、毎年作っています。

情緒と伝統ある沖端

「水天宮さん」は、関ヶ原の戦いより以前の文禄3年(1594年)に稲荷神社として建立されました。その後京都八剣神社の御分霊を文化年間(1804〜1818年)に合祀、明治2年(1869年)に久留米水天宮の御分霊が合祀されました。水天宮合祀の際に、三神丸が作られ、その舟舞台上でお囃子が奉納されたということです。お囃子は、古典的な中にも異国情緒豊かなオランダ風の調子が交じっていて、オランダ囃子とも言われています。現在、お祭り当日(毎年5月3、4、5日)日中は子どもたちが、夜は大人が演奏しています。大きな舟舞台上での演奏もぜひ一度直接ご覧ください。


資金の使い道

・ハッピ制作代(会員数+予備 60着 制作予定)
・ひょうたんキーホルダー制作代
・ひょうたんてぬぐい制作代
・返礼品の製造原価と発送代
・CAMPFIRE手数料

スケジュール

3年27月 クラウドファンディング終了
4月 ハッピ作成
5月 ハッピ使用開始
  ・柳の剪定活動および清掃活動(2ヶ月に1回)
  ・沖端水天宮祭(5月3日[火]〜5日[木])
  ・夏祭り(7月)
  ・白秋祭(11月)
  ※新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、
   イベントの開催を中止させていただく場合があります。


最後に

商売繁盛の黄色いひょうたんを背負って、元気を出したいです。
ハッピを着て、みんなでワクワクしたい。
どうぞよろしくお願いします。

最新の活動報告

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  • こんにちは!今日は嬉しいご報告を!皆さまのご支援いただいていました、商店会の法被がやっと!完成してきました^^!(わーいわーい!!)コロナの終わりが少しずつ見えてきそうな今日この頃ですが、皆さまの周りはいかがでしょうか?沖端には、一時期の閑散とした日々に比べると随分とお客さまが増え、先月ごろからは少しずつ海外の方のお顔も見るようになりました。もう少し、、、!正直なところ、コロナに耐え切れず沖端から移動されたり、営業形態を変えられたお店もありました。しかしながらこの場所を離れたあとも、一緒に何かできること、お互いに様子を感じながらお仕事できたらと考えています。そのためにも、皆さまからご支援いただき、出来上がった法被を着て、さまざまな場面で商店会を知っていただきたい。また、仲間も増やしながら、足を運んで楽しい沖端にして行きたいと思います。そんなことを考えている中、出来上がってきた法被。そして早速、法被デビューの日が決まりました!11/1,2,3の3日間、この日は、沖端に生家のある、北原白秋先生の命日を偲ぶ “白秋祭 “です。柳川のまちの三大行事と言っていいこのお祭り。18時ごろに灯り提灯をつけた沢山のどんこ舟が連なり、夜の柳川を彩ります。堀割の岸には柳川のさまざまなお囃子や北原白秋先生にまつわる歌などが披露され、地元では別名、和製のイッツアスモールワールド(ディズニーランドのあれです)とも表されたりします笑、とにかく柳川の夜を、来た方も、迎えるまちの人も景色と雰囲気で楽しめるお祭りです。そんなお祭りで、商店会では法被を着て、樽酒振舞いと、魚連さんからご提供いただく柳川の海苔を、皆さんに配布します。よろしければ、ぜひ法被姿を見にいらしてください^^コロナを超えて、これからまたさらに愛される沖端商店会になるべく、精進して参ります。これからもどうぞ、よろしくお願いいたします! もっと見る

  • ご支援をいただきました皆様、ありがとうございました。目標金額には届きませんでしたが、支援者の皆様の気持ちを追い風にして、街づくりをこれまで通り、元気に続けてまいります。2月から飾り付けして、4月初旬まで公開していましたさげもんパークでしたが、先日、男の子バージョンとして模様替えいたしました。のぼり旗が、立花宗茂公と2組の鯉のぼりに替わりました。海風に泳ぐ鯉のぼり気持ちよさそうです。男の子用として、新たに作られた、ちょっと渋めの色使いのさげもんを、前面に飾り付けました。ひな壇が柳河城の模型と置き換わって、雰囲気が変わりました。5月の3、4、5日は、沖端水天宮祭です。今年のお祭りも縮小開催となる予定ですが、お近くの方には(もちろん遠くからでも!)、ぜひお詣りに来ていただけます様、商店会一同お待ちしております。 もっと見る

  • 水天宮のおまつり

    2022/03/25 14:39

    「沖端水天宮祭り」は、水難防止や無病息災を願う伝統行事として毎年5月の3連休に行われ、多くの人で賑わいます。写真左半分をしめる大きな舟舞台「三神丸」は、6艘の小舟の上に作られます。地元青年や宮大工を中心に、毎年作っています。舞台では、地元民によるお囃子が演奏奉納されます。コロナで昔のような開催は難しくなっていますが、いつの日か多くの人で賑わう日が待ち遠しいです。黄色いロゴのはっぴを着て、皆さんと熱く盛り上がれる日を夢見ています。 もっと見る

コメント

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