2022/02/10 08:00

2月10日は、関東にも寒波が。

雪はどんな程度でしょうかね…
神奈川県から千葉県まで、車を走らせるつもりですが、行けるかな。

というか、
1日40件以上の荷物を出してくださっている農家さんですが、
その出荷も出来るだろうか?
郵便局も配達してくれるだろうか?

申し訳ありませんが、出荷はあくまで目安予定として参考になさってくださいませ。

出荷連絡は、メールアドレスを設定いただいている方には、
【郵便局から発送連絡】が届くようになっています!

受取日や時間の変更もできますので、ご利用くださいませ。


さてさて!

6日はご案内のとおり、
東京銀座にてさつま芋イベント2件、実施しました!

13:00~ 干し芋教室

みさよ先生は、年がら年中、毎日、干し芋を作り続けています。

干し芋はなんとなく田舎くさいイメージですが、みさよ先生の干し芋はオシャレ干し芋
どこか透明感のある深い黄金色。
あの、「でろ~ん」とか「かっちかち」な干し芋ではなく、
ハリ・コシ・ツヤが揃っています。

銀座のバーに似合うビジュアルだけではありません。

美味しいのです。
一度手を付けたらもう止まらない。そんな魔性の食べ物。

そんなみさよ先生の干し芋の作り方を学べる教室でした。

あーーー書きたい!
書きたいけど参加者限定の企業機密だから自重します。

一つコツを言うと、
「丁寧に作りすぎても失敗する」という絶妙な抜け感。
普段の生活が軸なのだから、干し芋中心のタイムスケジュールにしてはいけません。

毎日が忙しいお母さんにこそ作ってほしい、そんな想いが伝わってきました。


15:30~ さつま芋パーティー

教室のあとは、出張料理人の近藤シェフをお迎え。

さつま芋ばかりのメニューで、バーを彩っていただきました。

紅はるかは、さつま芋界で最強の糖度を誇るのですが、
それをあえて抑えたアッサリ触感のさつま芋サラダ

レモンの爽やかで程よい酸味が調和した、
ペコロスとさつま芋のスープ

主役はお肉か芋か、いや、どっちもだ。
そんなローストビーフとさつま芋がメインディッシュで登場。

他にもありましたが、お芋ばかりの料理が出てきているのに、
全然飽きないんですよね。

芋料理に囲まれて、参加者の会話が途切れることはありませんでした。

あっという間に2時間。

ステキな料理と、ステキな出会いに感謝です。



最後にもう一度、
さつま芋のリターンについて。

到着連絡を多くの方からいただいております。

・美味しかった
・甘かった
・これが最後なのが残念
・大切に味わって食べます

等など、とても嬉しいお言葉がたくさん。
心の中は春のように温かいです。

本当にありがとうございます!

だいたい1/3が出荷されています。

農家さんも体調に無理しない範囲で進めていただきますので、
もうしばらくお待ちくださいね!


それでは本日もご覧いただきありがとうございました。