啓発活動とは人を啓発するための活動。 何事かを人に気づかせることに主眼を置いて行われる一連の活動と書いてある。じゃ 啓発とは無知の人を教え導き、その目をひらいて、物事を明らかにさせることらしいです。いやー難しい言葉。この言葉を今回書いた理由はこの保護猫カフェをやっていて少しばかり保護活動をさせて頂いている中で、関係者より時折聞く言葉なのですが…私は猫歴も浅く活動も少ない為、なんだ?その言葉?でした。で、調べて見てもよく分からん。導くなんぞ恐れ多いと、ただお店に来店された方や知り合いなんかにボソボソとお伝えしておりました。でも、これはまてよ?多くの人は、そうではないのか?動物虐待防止や捨て猫禁止のポスターをたまにみるけど、今は関心があるけど、数年前は、見てもそうだよね わかってるよ ぐらい何となく届く感じ だって当たり前と感じてた事。皆さんの多くはそうだと思います。でも、実際捨て猫と遭遇したら実際に虐待を受けた子を直接みたらネグレクト、無責任を直接みたらそのポスターの意味をまた違う感じ方が出来るのではと思っています。実際、保護猫カフェに来る子達の大半は人間が関わったのに新しい家族を探している子達保護主さんがいる子がいたらいいけど捨て台詞のように、病気の子を目の前で捨てますねや全部引き取ってくれたらよかったのになど言えなくなると思うんです。難しい言葉でも、何事かを気づかせる活動このお化け屋敷が、関わる事で体感する事で気づかせる活動ではと願い思います。皆様のあたたかいお声かけ感謝いたします。また、是非1人では届きにくい言葉でも皆様の力で啓発活動をしませんか?どうかよろしくお願い致します。
娘よりです有吉工務店の長女です。お化け屋敷始まるらしいです… というか出来る前提でいつも話を進めるんですよ…お店を経営する時から「お化け屋敷をしたいとは」言っていました。ですが、娘からするとまず店をするという事から驚いているのにお化け屋敷までしようとするんです…笑最初は「まぁ言っているだけかな?したとしてもまだ先だろう」と思っていたのに猫カフェ経営1周年目で計画などを始めました。 母の行動力は凄いなとは常に思っていましたがここまでとは…正直びっくり以上です行動力は止まらず、「やるときめたら先に伝えて逃げれないようにする」が発生「やりたい」から「できる」のではなく、「できる」から「やりたい」なんだと、娘の立場から見て思っています。母にはクラファンだけでなくお化け屋敷成功のゴールが見えてる状態ですが、私たち娘も含めこれを読んでる皆さんもまだまだクラファンのゴールや母がしたいことの全部は分からないと思います。ふと思い出した時でも良いので、チラッと活動報告やインスタとか見てみて下さい。きっとパズルのピースがハマるような感覚が味わえると思いますよ。長女はインスタのフォローはしてませんが時々活動を見て「またなんかしてる…」と思いながらチラッと見てます笑どうかパズルのピースがハマる時を見届けてください。
おじいちゃんのクラファンボックスと私が勝手に言っている箱の画像です。画像が縦になりすみません。この箱は、言わゆる募金箱です。最近時折猫カフェにお孫さんなど連れて遊びにきてくれるご近所のご年配の男性がいらっしゃいます。少しづつ、ご近所さんからの御理解も頂き猫のことを話したりしていました。よくその方は、俺ももう80歳身体も動かんくなりよると話されていました。私はお話を聞くことしか出来ませんがお孫さんと穏やかに猫を触られている姿をほのぼのとみていました。今年、年明けにその方はお店におひとりで来られました。駐車場から急いで走って来ます。「ちょっと考えたんよ。見てくれんね!」ニコニコの笑顔で失礼かと思いますが私は心の中でおじいちゃんと呼んでいます。そのおじいちゃんが子供のような顔で車からある物を持って来たのです。そう、このスケルトン募金箱です。「なぁ!いい考えがあるったい!」「クラファンしょう!」「猫の為にクラファンしょう!」「こんなちゃんとした事しよるんやけん !」と、大きな大きな募金箱を持って来たのです。この時、私たちはこのお化け屋敷のクラファンを申請していました。ただ、保護猫活動と直結する内容ではないと見える伝えなければ理解して貰えない内容かもと少し自信がありませんでした。でも、この箱を素直に嬉しいと80歳の方が猫の活動を考えて持って来てくれたおじいちゃんのクラファンボックスに勇気をもらいました。前に進もう!チャレンジしたいとの思いは深い気持ちがある事を伝えようと現在田川店の玄関におじいちゃんのクラファンボックスとして募金箱を置いております。ただ、現在この募金箱は毎月の集計にはお知らせしますが現在、使用せずに猫達を守ろうと思います。おじいちゃんのクラファンボックスをパンパンにして報告したいのです。クラファン成功したよってパンパンになった募金は次の世代が大変に少しでもならないように猫の為にと思います。(どうしても助けたい子がいたら許可を得て使用したいと思います)小さな小さな保護猫カフェでも、この思いが少しでも届いたのならこのプロジェクトは、私だけでは出来ません。よろしければ、あたたかく見守ってください。そして心が少しでも動いたのなら御協力をお願い致します。
お化け屋敷と思い苦手な方もいると思います。これは、2020年私が保護猫カフェを起業する時の3つの願いの1つになります。その時は膨大な夢の中廃校を災害時のペット同伴のシェルターにして事前にケージやリードフック等など災害時に安心をと、何もない時は企業へ貸出地域密着型にて、お祭りやイベントをしたい。この時に、お化け屋敷をしたいと漠然と考え色々な方にお話をしていました。しかし、壁は厚く実践もない私には程遠い事と心の中にしまい込みました。皆様にもきっとあると思います。難しいと思ってやめてしまった事や諦めてしまった事が、1人では難しい事でもこのプロジェクトは皆の力で作りたいとの思いで作りました。プロのお化け屋敷会社様にそして、色々な方も参加して欲しいとの思いでいます。理由は、1つ猫の為にとの思いです。まだ中身もどんな形かもご不安かと思いますが、多くの方に色々な形から参加してもらい動物の立場に、猫の立場になって動物の事を知らない方へ少しでも届いて欲しいのです。どうかご支援を皆様の力を1つに御協力をよろしくお願いいたします。
とうとう始動開始しました。犬と猫のカフェ有吉工務店の有吉です。これから出来るだけこちらでなんでこの事をチャレンジするのかを御理解頂きご納得して頂けたらと思います。昨年は、小さな保護猫カフェの医療費のお願いや終の住処のオリーブの部屋増設にて皆様のご支援により今の有吉工務店はあります。これは、皆様や気にかけてくださった皆様のおかげです。本当に感謝いたします。そして、今でもなお当店を気にかけて下さり感謝いたします。次の投稿は、何故お化け屋敷か?をそして、それに関わってくれる仲間達や今回御協力会社様の怖がらせ隊の事のエピソード保護猫の事などこの59日間を精一杯伝えれたらこの思いが届けと願います。私は信じています。1人の力でも動かない事が、皆集まれば最強になる事を知っています。猫を知らない人にも届け動物が苦手な方にも届けどうか皆様今回は文章ばかりになりましたがよろしければ、ご支援を何卒宜しくお願い致します。