Check our Terms and Privacy Policy.

【SOZOW SDGs部】子どもが地球問題に立ち上がる!

“地球のため。自分達の未来は自分達で守る!”を指針として活動しています。自分達で考えた商品で地球問題は解決できるのか!?アースデイ東京2022に『SOZOW ECO TOTE』を出店します。当日は来場者にワークショップを行います!目標金額を達成し、ストレッチゴールにチャレンジしてます!

現在の支援総額

434,000

144%

目標金額は300,000円

支援者数

69

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/01/18に募集を開始し、 69人の支援により 434,000円の資金を集め、 2022/02/25に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

【SOZOW SDGs部】子どもが地球問題に立ち上がる!

現在の支援総額

434,000

144%達成

終了

目標金額300,000

支援者数69

このプロジェクトは、2022/01/18に募集を開始し、 69人の支援により 434,000円の資金を集め、 2022/02/25に募集を終了しました

“地球のため。自分達の未来は自分達で守る!”を指針として活動しています。自分達で考えた商品で地球問題は解決できるのか!?アースデイ東京2022に『SOZOW ECO TOTE』を出店します。当日は来場者にワークショップを行います!目標金額を達成し、ストレッチゴールにチャレンジしてます!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

どうも。SOZOWスタッフのいがちゃんです。SDGs部の軌跡②です!

※前回分、1分ほどで読めるのでぜひ。


「環境に優しい廃油石鹸を売り、その売上を世界の貧困地域に寄付したい」

モコモコちゃんの発言から始まったSDGs部ですが、

「最終的に、何を目的とする部活か」で意見が分かれます。


「自分は、環境のため」「自分は、貧困地域のため」「私は、両方」


着地点の見つからない議論。どうなるのでしょうか。



「何のための活動なのか」の話し合いは数日に渡りました。


その間に活動はストップ。そんな中、部長のモコモコちゃんが言いました。

「最近は、話し合いばかりで何も進んでいない。行動したい」

「もう会議は良いから、廃油石鹸をつくって買ってもらおう。行動しよう」



これまで話し合ってきた他のメンバーはおどろきます。

「それだとここまでの話し合いは無駄じゃないか」

「廃油石鹸をするかどうか、決めるための話し合いだったじゃないか」


モコモコちゃんは、なぜこんなことを言い出したのでしょうか。



モコモコちゃんは、話し合いを重ねすぎて、皆が言ってることを部分的に理解できても、全ては理解できていなかったのです。

ただじわじわと「廃油石鹸がつくれなくなるかもしれないこと」を感じ、それが辛かったそうです。


話し合いのメンバー全員に、相手の意見を聞き入れる姿勢はありました。

発言の1つひとつを議事録に取ったり、ときどき話をまとめたり。


それでも「チームの存在意義」「本当に社会に価値がある活動は何か?」と言った話は、難しかったのです。



大切な話が理解できないことや、必要な話に決断をできない自分に、モコモコちゃんは責任を感じ、

「私はSDGs部のリーダーの器じゃない。リーダーを誰かに代わって欲しい」と言い始めます。


今回はここまでです。

この状態からどうやって今の活動につながるのか。


SDGs部の軌跡③につづきます。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!