皆さま、ご支援・ご協力、本当にありがとうございます。
クラウドファンディンング実行者の松沼裕二です。
いよいよこのクラウドファンディングも、明日3/16午後11時で終了となります。
皆さま、最後まで、もしよろしければ、応援をお願い致します。
皆さまの尊いご支援のおかげで、こうして、台風22号により甚大な被害を受けた被災地にて、被災者の方々の支援を、継続して行うことができています。
今日まで、そして明日からも、定期的な炊き出しや、その時必要な生活物資の配給、倒壊した家屋を直すための物資の提供や修繕の手伝い等、ほんのささやかな力かもしれませんが、現地スタッフとボランティアの協力により行っています。
皆さまのあたたかいお気持ちのこもったご支援が、多くの命を救い、人々に希望を与えています。
皆さまのご支援は、そして思いは、しっかりと現地に届いています。
台風により家を壊され、家具や大切な思い出の物も吹き飛ばされ、食糧も水もなく、被災者の方々は大変厳しい生活を強いられています。
未だに、拾い集めたガレキとブルーシートで組み立てた粗末な家で、なんとか困難な状況を耐え忍んでいます。
そんな被災者の方々に、今回のクラウドファンディングの支援により、家を建て直すための板やトタン屋根の提供を行うことができます。
本当にありがとうございます。
本当に、皆さまのご支援のおかげです。
辛い毎日ですが、みんな、これからの生活への希望を捨てずに、明日への光を信じようとしています。
子どもたちは、ふとすると曇りがちになってしまう、それでもその純粋な瞳で、まだ夢を忘れずに、がんばっています。
現在、被害の酷い家から、少しずつですが、家を直すための支援物資の配給が行われ、被災者の方々はとても喜び、感謝しています。今はまだ、ガレキを集めたつぎはぎだらけの粗末な家ですが、これから、皆さまからの支援と、自らの努力で、一歩一歩、元の安心して暮らせる家を取り戻していこうと、みんな、希望を抱き始めています。
そう、たとえ粗末で小さな家でも、ここは、家族が集うことができる「我が家」なのです。そこには、少しずつ、安心と笑顔が戻り始めています。
困難な状況の中で、あらためて気付きます。
「家族で一緒に暮らすことができて嬉しい」
そんな思い。
それは、平穏な日常の中で、いつのまにか意識しなくなるようなことかもしれません。
でも、そんな、当たり前のようで、決して当たり前ではないことに、あらためて感謝しつつ、二度とは来ないかけがえのない今日という日を大切にして生きていこう、と、
過酷な現実の中、被災地で力を合わせて懸命に生きていこうとしている被災者の方々と共に過ごしながら、自分もあらためて気づかされています。
もうすぐ、あと数時間(3/16午後11時)で、このクラウドファンディングも終了です。
皆さまに最後のお願いです。
台風により、家も、服も、家具も、思い出の品も、一生懸命お金を貯めて買った大切なものが、みんな失われてしまいました。
日本のように政府からの支援もありません。もともと貧困に苦しむ生活だったため、今後の人生の再建のためのお金の目途もたたず、ふとすると、みんな、目の前に広がる闇に、途方に暮れてしまいます。
このまま被災地での困難な状況は長期化するでしょう。復興への道のりは、長く険しいものになります。
それでも、私たちは、いつかくる復興の日を信じて、現地の人々と協力して、人々が、いつかまた安心した日々を送れるよう、家族一緒に、我が家に笑顔があふれる日々を取り戻せるよう、被災者の方々のために、今できるせいいっぱいの支援を続けていきます。
皆さまのあたたかいご支援は、今後も被災地で生き抜いていく人々の厳しい毎日を手助けしていくものであり、また、それは被災者の自立支援と繋がり、今後の生活の再建を築いていくものとなります。
少しでも充実した支援ができますよう、そして復興への長い道のりを手助けするため、もしよろしければ、皆さま、今一度、お力をお貸し頂けませんでしょうか。そして、せひとも、最後まで、クラウドファンディングにご支援・ご協力をお願い致します。
そして、もうひとつ最後に、、、あらためまして、
皆さま、ご支援・ご協力本当にありがとうございます。
被災者のみんな、本当に感謝し、喜んでいます。
何度も伝えさせて下さい。
本当に、心から、ありがとうございました。
皆さまの大切なお気持ちをご支援に応えるため、私たちは、被災者のために、現地で、日々、せいいっぱいの支援活動を行っています。
そして、被災者の方々も、なんとか希望を失わず、この困難な状況を乗り越えようと、みんながんばっています。
家も仕事もお金も食べ物もなく、政府からの支援も望めず、避難所や焼け跡で困難な生活を送りながらも、それでも、みんなで協力し、励まし、支え合い、毎日を生き抜いています。
本当に皆さまのご支援のおかげです。
私たちは、現地スタッフやボランティア、地域の方々、また、被災者の方々と協力して、そしてこのクラウドファンディングにご支援を頂いています皆さまのお気持ちに支えられながら、今できるせいいっぱいの支援活動をしています。
このクラウドファンディングも、いよいよ明日(午後11時)で終了です。
台風にすべてを失ったスラムの人々の生活を、明日へとつながる日々の命を支えるため、そして、子どもたちのかけがえのない未来と、純真な笑顔を守るため、最後まで、応援、また、ご支援をお願いできましたら、幸いです。
皆さまのあたたかいご支援・ご協力をお待ちしています。
よろしくお願い致します。