日本国内では「無添加」や「自然派」と名付けられた商品が増えてきています。
しかし、肌トラブルを感じる人は増える一方。何かに原因があるはずです。
お客様からご相談を多数受けて参りましたが、その中では、こんな声が多く聞かれました。
・保湿成分が含まれるもので洗うほど、インナードライ(肌の乾燥)がひどくなる
・弱酸性のものを使っているからやさしいはずなのに、かゆみがニキビが気になる
・天然系と書いてあるものを使っているのに、お肌に痛みや赤みがでやすい
これは、専門家から見れば「当然そうなる」と言わざるを得ない要素ばかり・・・。
複雑なメカニズムが関係するため説明は省略しますが、原因はハッキリしています。
原因がハッキリしているということは、解決策が存在することを示しています。
その解決策とは、成分(製品選び)と洗い方・アフターケアに気を付けること。※1
注意すべき成分が何かについては、人ごとに全ての成分のテストが必要となるため、特定は困難です。
そうとなれば、リスクとなる可能性のある成分を積極的に除けばいいのです。
合成添加物の効果(保湿等)は、原料や作り方によってカバーできることはなかなか知られていません 。
こちらのページをご覧の皆さまからも、専門知識をもとに こだわりぬいたスキンケアによって、お肌の悩みは解決し得ることを広めて頂きたいと願っております。
※1 これ以外の原因もあり得ますので、食など多角的な検証が大切です