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ケニアでの給食支援を通して、「貧困農家」と「スラムの学校」の両方を支えたい!

「絶対貧困農村」「スラムの学校」その両方に同時にアプローチをし、幸福な社会の創造を目指します。ざまざまな課題を抱えるケニアで、チャレンジを続けてきたアルファジリだからこそ出来る支援です。皆さんのお力添えを頂けると幸いです。

現在の支援総額

2,185,500

109%

目標金額は2,000,000円

支援者数

198

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/01に募集を開始し、 198人の支援により 2,185,500円の資金を集め、 2022/04/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,185,500

109%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数198

このプロジェクトは、2022/03/01に募集を開始し、 198人の支援により 2,185,500円の資金を集め、 2022/04/10に募集を終了しました

「絶対貧困農村」「スラムの学校」その両方に同時にアプローチをし、幸福な社会の創造を目指します。ざまざまな課題を抱えるケニアで、チャレンジを続けてきたアルファジリだからこそ出来る支援です。皆さんのお力添えを頂けると幸いです。

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Q1. ケニアのスラムの人々の収入は?

A1.人によってまちまちですが、私たちが取材した家庭は、複雑な事情を抱え、学費を全額払うことができない家庭がメインでしたので、1日の収入が100円〜200円でした。ストリートで野菜や卵の小売を行ったり、清掃の仕事、ゴミを集めてリサイクル販売するといった非正規の仕事が多いです。それに加え、離縁した夫や親戚などの不定期の生活支援を受けたりしています。つまり、月収は1家庭で保護者1人のみが働いている場合、3,000円から1万円程度だと考えられます。

スラムに住みながら首都の工業エリアの工場などに勤めている場合は、1万円弱〜2万円程度の月収があるかもしれません。


Q2. スラムの人々の月あたりの生活費は?

A2. 家賃:500円〜2,000円程度

食費:大人一人あたり1,500円程度

私立の小学校の場合、月あたりの学費は一人当たり2,000〜3,000円程度です。

このデータからも分かるように、母子家庭で子どもが2人いるとします。

すると、最低でも食べ物と家賃で3,000円の出費がありますので、収入の低い家庭では、小学校の学費を支払うことが非常に困難になります。


Q3. 日本と比べるとケニアのスラムと物価はどの程度違うのか

A3. 今回の支援内容と比較しますと、例えば乾燥大豆は日本の小売価格で1キロあたり1,000円前後です。一方、スラムでは大豆を1キロあたり100円程度で購入することができますので、スラムでの未加工食料の物価は、10分の1程度をイメージしていただくと、わかりやすいかもしれません。

*その他質問等ございましたら、各SNSなどでお気軽にメッセージをください!

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