2022/02/18 20:00

皆さま


プロジェクトオーナーの坂野です。


MOKMOを使ってみた結果、本当に集中できるのか?という点について、気になる方も多いことかと存じます。

同僚に実際MOKMOを使って仕事をしてもらい、ありがたいことに毎日、レビューを貰うことができています。

毎日MOKMOを使った結果、同僚の生産性がどうなったか、同僚のレビューを2つご紹介させていただきたいと存じます。


同僚Iのレビュー


まず、MOKMOを使い始めて最初に感じたのが、仲間の存在感でした。

現在リモートワークをしており、MOKMOを使う前は、同僚の存在を感じることがありませんでした。

そのため、少し孤独を感じ、なかなか集中を続けるのが難しかったのですが、MOKMOでは同僚の存在、同僚が何をやっているかがわかるので、適度な緊張感を感じ、「自分も頑張ろう」という気になりました。

また、作業時間と休憩時間が別れていることで、メリハリでき、とても集中できたと思います。

改善してほしい点としては、休憩時間にも関わらずメッセージの通知が来ないので、自分宛てのメッセージに気づくことができなかったことです。


同僚Iのレビューについて


実際に同僚Iの作業スピードを見てみると、MOKMOを使う前に比べて2倍もの量の作業が完了していました(弊社には作業スピードを可視化するツールが導入されています)

仲間のプレッシャーと作業時間と休憩時間を分けることによる、集中力への影響は計り知れません。

また、改善点として挙げられている通知機能ですが、こちらは現在対応中ですのでしばらくお待ち下さい。

メッセージ通知は休憩時間に受け取る仕様となりますので、通知が作業の邪魔をしてしまうことは決してありません!

(そもそも作業時間中にメッセージが投稿されることはありません!)


同僚Mのレビュー


MOKMOを使うことで、「なかなか作業開始できない」という問題が解決できました。

ただし、一度作業に集中しだすと、作業タイマーを無視して休憩時間まで作業を続けてしまい、その結果すぐに疲れてしまいました。

MOKMOに従って作業時間を25分で区切り、休憩できればよかったのですが、今までそのような習慣が無かったため、その点が難しかったです。

同僚の存在と作業内容がわかるのは、単純にモチベーションアップにつながりました!


同僚Mのレビューについて


同僚Mについても、MOKMOを使う前と比べて作業量が1.5倍程度に増えていました!

少なくとも同僚2名はMOKMOを使うことで生産性を上げることができました。

同僚Mが難しいと感じていた作業時間と休憩時間のメリハリの付け方について、MOKMOでは休憩時間中の積極的なコミュニケーションを推奨しています。

休憩時間中は他の仲間とのコミュニケーションを楽しみ、作業から一旦離れるようにしましょう!

MOKMOでは「25分間作業に集中し、5分間休憩する」というサイクルを繰り返す、ポモドーロ・テクニックと呼ばれる手法を取り入れています。

ポモドーロ・テクニックは作業時間になったら必ず作業を開始すること以上に、「時間通りに休憩する」ことがとても大事です。

適度に休憩を挟むことで、最終的な合計集中時間を伸ばすことができるからです。

最初は慣れが必要かもしれませんが、MOKMOを使い続けることで次第に作業と休憩のメリハリがつけられるようになってきます。

作業と休憩時間のメリハリがつけられなかった同僚Mの場合も、少なくとも作業開始できずにダラダラしてしまう時間が無くすことができ、生産性は向上しています。

メリハリは、ちょっとずつ意識できるようなっていけば大丈夫です。


まとめ


今回はMOKMOのレビューをしていただいている2名の同僚のレビューを紹介しました。

MOKMOを使うことで生産性が上がるという客観的なデータが得られ、私としても、とても嬉しく思いました。

レビューにあるようにまだまだ改善点はございますが、リリースまでに必ず対応いたします。

応援をよろしくお願いいたします!!


最後に


MOKMOのサービスの運営にあたって、あなたの支援が必要です...!

少しでも使ってみたいと思われた方は、是非ご支援いただけますと幸いです。

「皆様の支援が必要な理由の詳細をご説明させていただきます」 で支援が必要な理由をご説明させていただいておりますので、是非ご一読ください。

また、このプロジェクトについて、周りの方にご紹介いただけるとさらに嬉しいです。

よろしくお願いいたしますm(__)m