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ココウェル フィリピン台風22号で倒壊した家屋を再建したい!

フィリピンに上陸した猛烈な台風22号は、各地で甚大な被害をもたらしました。家を失い、未だに避難所での生活を虐げられてる人が数多くいます。電気や水などのインフラはもちろん食糧も不足しており、継続的な復興支援が必要です。ココウェルでは、支援の届きにくいレイテ島南部を中心に倒壊した家屋の再建に利用します。

現在の支援総額

1,227,780

245%

目標金額は500,000円

支援者数

239

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/01/13に募集を開始し、 239人の支援により 1,227,780円の資金を集め、 2022/01/31に募集を終了しました

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ココウェル フィリピン台風22号で倒壊した家屋を再建したい!

現在の支援総額

1,227,780

245%達成

終了

目標金額500,000

支援者数239

このプロジェクトは、2022/01/13に募集を開始し、 239人の支援により 1,227,780円の資金を集め、 2022/01/31に募集を終了しました

フィリピンに上陸した猛烈な台風22号は、各地で甚大な被害をもたらしました。家を失い、未だに避難所での生活を虐げられてる人が数多くいます。電気や水などのインフラはもちろん食糧も不足しており、継続的な復興支援が必要です。ココウェルでは、支援の届きにくいレイテ島南部を中心に倒壊した家屋の再建に利用します。

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フィリピン・レイテ島は、第二次世界大戦の激戦地として知られ、ダグアス・マッカーサー率いるアメリカ軍がレイテ島に上陸し、日本軍が多くの地元フィリピン人と8万人以上の日本兵が命を落とした、歴史上日本と縁の深い場所でもあります。 今でもレイテ島各地に戦没者の慰霊碑があります。戦後の高度経済成長期には、日本が大量のラワン材をフィリピンから輸入したことで、レイテ島の豊かな森も伐採され、大きな地滑りの被害も起こっています。レイテ島はフィリピンの中でも最も貧しい地域の一つで、特に南レイテは定職を持たない人の割合が高く、苦しい生活を虐げられている人が多い地域です。今回の台風22号でも甚大な被害が出ていますが、セブ島などと比較してアクセスの悪さから、支援が届きにくいと言われる地域です。今回のプロジェクトで行う家屋の再建は、南レイテの中でもリバゴンという村と、孤島であるリマサワ島に絞って支援を行うことにしました。リバゴンは2006年に大きな地滑りが起きて1144人の死者・行方不明者が出たセントバーナード町からすぐ近くで、ココウェルも以前から支援活動をしている地域です。もう一つのリマサワ島はレイテ島の南沖にある島で人口は5,100人余りで、1521年に航海中のフェルディナンド・マゼラン一行によってフィリピンで最初のミサが行われた場所と考えられています。今回は、このリバゴンとリマサワ島で被害のあった家屋の再建のための資材購入費用として利用させていただきます。引き続き、ご協力のほど何卒宜しくお願い致します。


フィリピン台風22号被災地支援のクラウドファンディングをスタートさせて今日で4日が経ちました。おかげさまで多くの方々にご支援いただいております。今の段階ではご支援いただいてる方のアカウント名しかわからず、お名前が正確には把握できないため、直接お礼のご連絡ができていないことをお許しください。今回はできるだけ早い支援を実行したいため、あまり時間が取れず、1月末までの18日間という短期でのチャレンジで、あと残り2週間となりました。  まだまだ多くのご支援が必要な状況です。1人でも多くの方にまずは知っていただければと思いますので、シェア等で拡散いただけますと幸いです。ご協力、何卒よろしくお願い致します。