いつもご支援いただきましてありがとうございます。フードバンク山梨がこの新山梨フードバンクセンターでの活動を開始して、まずはフードバンクこども支援プロジェクトを行いましたが、その後も通常の定期支援や様々な緊急支援を行いながら、2月は第9回目となるつながるスマイルプロジェクトがおこなわれました。天気予報の通り、大雪が降りましたね。真っ白です。当日の朝はまだまだ雪でしたが、雪かきを進めていき、倉庫の前はなんとか地面が見え、午後には何とかここまでできました。このような状態ですので、時間変更などもありましたが、多くの方が、新しいフードバンクセンターへ来場してくださいました。通常の定期支援とは異なり、パントリー形式となります。本日もまだ行っており、雪で来場できなかった方をお待ちしています。フードバンクセンターは、事務局と倉庫がつながっておりますので、来場した皆様の笑顔や、お子様の喜ぶ声を身近に触れることができました。今回のような大雪の場合の対応も、より素早くできたと感じます。どうもありがとうございます。私どもはこのフードバンクセンターを拠点にさらに支援を広めてまいります。これからも当法人の活動へのご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。
いつもご支援いただきましてありがとうございます。昨日は夕方から強い風と雪で周りが見えなかったのですが、今日の山梨フードバンクセンターは…こんなにいい天気です。いい天気ではありますが、寒いですね!本日はボランティアさんに集まっていただき、食品の仕分け作業が行われました。この度、フードバンク山梨の2022年冬活動報告書ができましたのでお知らせします。〇表紙〇年々増え続ける支援を求める声にこたえていくためには、皆様のご支援が必要です。新山梨フードバンクセンターでの活動を始めてひと月以上が経ちました。食品を受け取った方からの声も。年末に行った緊急食料支援を受け取った方からも深刻な悩みの声が寄せられました。現在、フードバンク山梨は、2月に実施されます『スマイルプロジェクト』にむけて準備を進めております。ぜひこれからもフードバンク山梨を応援いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
いつもご支援いただきましてこころより感謝申し上げます。12月19日は山梨フードバンクセンターの開所式が行われました。天気も良く、富士山も八ヶ岳もきれいに見える一日でした。参加者の皆様には、ピンクのバラのついた名札をご用意いたしました。花言葉は「感謝」…わたしたちからの気持ちを込めました。そして、建設記念に、当法人理事長の米山直筆の「感謝」の入ったプレートです。山梨県産のひのきを使い、私たち面取りをし、でやすりをかけた、オリジナル作品です。センターの正面玄関から入り、左を見ていただきますと、「感謝の樹」があります。こちらは、今回のセンター建設に対する寄付者の芳名板です。(一定以上のご寄付をいただき、お名前の公開の許可をいただいた方です。)こちらも、山梨県産のヒノキを使い、デザイン・制作は、フードバンク山梨と同じく南アルプスで活躍されている木工作家のイトウタカシさんがご協力くださいました。皆さんからのあたたかいお気持ちを、フードバンク山梨がお預かりし、それを子どもたちのもとへお届けするというのを表していただきました。是非センターにお越しの際は、ご覧になって下さい。今回の山梨フードバンクセンターの建設は、多くの皆様のご支援をいただました。心より「感謝」申し上げます。この新しいセンターで「感謝」の気持ちを持ち続け、さらに活動をがんばってゆきます。今後ともご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。