第一目標達成の御礼とネクストゴールについて
開始8日にして、目標金額の60万円を達成することができました!!
子どもたちの学びに繋がる本プロジェクトが、ここまで恩送りの輪を広げることが出来ていることに、心から感謝しております。
本当にありがとうございます!
目標は達成いたしましたが期限まで2カ月近く、「ドローンを使って楽しみながらプログラミング学習ができる環境を整えたい!プロジェクト」を応援してくださる皆さまと共にやり遂げるために、ネクストゴール'120万円'に挑戦します!
これまで教科書のデザインや原稿構成を自分自身で作成することで考えていました。
しかし限られた時間の中でよりよい教科書をつくるためには、集中的に作業することが必要です。
つきましては、ネクストゴールを達成できた際には、出版会社にデザインや原稿構成を委託する費用に使わせて頂きます。
募集終了日3月31日まで、力を貸していただければ、嬉しく思う限りです。
どうか温かいご声援とご支援のほど、よろしくお願いいたします!
はじめに・ご挨拶
HDL合同会社CEOの吉田公衛と申します。
私は日本のIT人材不足に対応するため、SE人材を10年間で10万人育成することを目標としています。
2019年より、プログラミング教育に特化されたドローンを用いて、楽しみながら学習できる環境(教材・カリキュラム・大会・イベント・学びの場)の構築に奮闘中です。
今後飛躍的に拡大していくドローン市場を通して、SE人材育成に挑戦しています。
子どもたちが、プログラミングを学ぶ時代。
プログラミングに関するイベントは、国内各所で開催されています。
子どもたち向けプログラミングイベントの様子
NPO法人エル・コミュニティ提供
リターンについて
上の動画で子どもたちが楽しんでいる実物を含め、様々な返礼品をご用意しております。
少しでもお子様が興味を持つ可能性があるならば、限定価格の今こそおすすめです!
誕生日プレゼントや、節目のお子様へのプレゼントにいかがでしょうか。
※ドローン(Tello/TelloEDU)に付属しているバッテリーが含まれる返礼品もございますが、PSEマーク取得済みの商品となりますので、ご安心ください。
そもそもFruitPunchってなに?
FruitPunch 紹介動画です
オールインワンセットなら、ドローンやメモリスティックだけでなく、下図のキーボードやモニターなど、すべて付属しています!単三電池4本で稼働でき、場所を選びません。
☆FruitPunchが選ばれる理由☆
①子供も大人もワクワクし続ける
実際にドローンを飛ばせて立体的な動きをするから楽しめて、飽きずに学び続けられる!
②ちゃんと将来を考えるツールになる
世の中が注目する最先端のドローンを扱うことにより、将来のことを考えるきっかけになる!
③教育に適したBASIC言語をしっかり学べる
FruitPunchは半世紀上プログラミング教育を目的として使われているBASIC言語を使用するので、プログラミングの基礎を身に付けるには最適!
☆詳細は以下リンクよりご確認頂けます
⇒ドキュメント/マニュアル/サンプルプログラムを公開しています
⇒プログラム/プログラム説明/ドローン飛行の様子をInstagramで公開しています
プロジェクトをやろうと思った理由
そもそものきっかけは、2019年に初めてプログラミンドローンを使って小学校で授業を行ったときのことでした。
子どもたちからの感想文には、「ドローンを使って自分でデザインした洋服を届ける!」「将来はドローンのバッテリーを開発する!」などの純粋な感想が書かれていました。
その後にテキスト型言語によるプログラミング普及活動を開始。しかし、これを子どもたちは苦手とすることを目の当たりにしました。しかしながら、テキスト言語を学ぶことが必要。
そこで、テキスト型言語学習に適した「BASIC言語」を用いてドローンをプログラム制御できるネットワークボードをメーカーと共に開発。それが今回の主役「FruitPunch」です。
プログラムとして入力する文字(コマンド)や、見本飛行動画は、Instagramにかなりのパターンで無料公開をしていますので、製品が手元に届いたらすぐにプログラミングを行い、ドローンを飛ばすことができるもの。短い方では、製品を開けてから10分で飛ばせた方も!それはプログラミングの専門家ではなく、まったくの素人の親子の方でした。
親子のコミュニケーションに。
そしてお子様のプログラミング学習の習慣づけや、苦手意識の克服に。
このFruitPunchの価値を信じているからこそ、小学校~大学で使える教科書を作り、全国に向けて本格的に広めたいと考えたのです。
⇒学校の先生方との活動内容です
ドローンプログラミング授業研修後の教職員アンケート
ドローンプログラミング授業体験後の生徒感想文
資金の使い道
小学校~大学までの授業で使える『FruitPunchの教科書』作成費用に充てたいと考えております。
目標資金60万円の使い道につきましては、下記の通りとなります。
・『FruitPunchの教科書』をつくるための印刷代 = 30万円
・クラウドファンディング運営側にお支払いする手数料 = 6万円
・ご支援いただいた方へのリターンの制作費と送料 = 24万円
スケジュール
3月31日 クラウドファンディング終了
4月上旬 『FruitPunchの教科書』作成活動スタート
リターン発送(体験授業・PR動画製作につきましては、段取り等の摺り合せ)
7月下旬 『FruitPunchの教科書』完成
最後に
本プログラミング教育を通し、国際的に戦える人材を育て、衰退の一途をたどると言われている日本の競争力の底上げに貢献したいと思っています。
是非とも、ご支援の程よろしくお願いいたします。
これまでの実績
・学校での出前授業、地方自治体イベント運営、商業施設イベント運営
・ドローンプログラミング教材の開発
・FruitPunchのメーカーとの共同開発と独占販売契約
・FruitPunchを用いたドローン教育を小学校~大学に普及
・日本教育メディア学会での論文発表
論文①_TelloEDUを活用したプログラミング教育の実践_第26回年次大会
⇒P72~75に掲載されています
論文②_ドローンを使ったプログラミング教育の単元計画と教材開発_第28回年次大会
⇒P81~82に掲載されています
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る教科書作りの進捗
2022/03/21 06:31ネクストゴール達成先日、ネクストゴール'120万円'を達成することができました!皆様の応援に心から感謝申し上げます。着々とFruitPunch教科書制作を進めていますので、そちらの状況につきましてご報告させてください。FruitPunch教科書制作の進捗現在、大阪電気通信大学高等学校 副校長 杉本先生から教科書作りのアドバイスを頂きながら進めています。高等学校でのプログラミング教育の実情や将来の授業の在り方、生徒や先生が夢中になる教科書の工夫等々、「目からウロコ」の連続です。大阪電気通信大学高等学校 副校長 杉本先生達とそして、制作会社との打合せも進めており、一旦、目次が完成しました!夏までには教科書を完成できるかと思うので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。目次の内容はじめにBasic言語を活用第1章:ドローンの市場及び構造第2章:プログラミングとは第3章:システムの全体像第4章:実際に使ってみる(基本操作方法) 4-1 フライトを準備する 4-2 Telloを飛ばす前に 4-3 Telloを飛 ばす 4-4 コマンド紹介 4-5 保存しておいたプログラムでTelloを飛ばす 4-6 IchigoJam リファレンス light 4-7 [FruitPunch] コマンド早見表 コマンダースタイル (IchigoJam BASIC編) 4-8 コマンダースタイルのプログラミングを紹介第5章:コマンダースタイルのプログラミングを組んでみよう 5-1:四角飛行をしてみようSTEP1〇〇問題・回答5-2:30プログラムほど第6章:レーサースタイル(中級編)で始めてみようレーサースタイル部分を抜粋第7章:レーサースタイルのプログラミングを組んでみよう7-1:四角飛行をしてみようSTEP1〇〇問題・回答7-2:30プログラムほど第8章:よくあるご質問 (FAQ)まとめ もっと見る
ドローン教育プロジェクトのお手伝い
2022/02/14 09:31ドローン教育プロジェクトのお手伝い昨年秋から桃山学院教育大学の皆さんは「ドローンの可能性やプログラミングを学ぶワークショッププログラム」の作成に取り組まれています。僕はアドバイザーという立場で関わらせて頂いているのですが、「まぁおもしろい!」先日リハーサルに立ち会いましたが、「やっぱりこんなコースはどうかな?」「説明をするときにはもっと語りかけるように!」等々、学生達の意欲的な姿勢にふむふむと関心していました。リハーサルの様子当日子どもたちに"かっこ良いところをみせれるように?"ドローンの操縦練習もレース形式で行いました。コースは「教室→廊下→教室」一進一退のレース展開となり、すっごく盛り上がりました♪ドローンレースの様子その後はプログラミング制御の演習。ここでももちろんチーム対抗戦で、大盛り上がりでした!ドローンプログラミングの様子さいごに本ドローンプログラミング教育プロジェクトの活動を通して、FruitPunchでの教科書作成における新たな発見がありました。例えば、「淡々と使い方やプログラムを記載するのではなく、いかに子どもたちに気づきを与え、自発的に取組みを促せるかが大切」などです。今後も実現場での体験を活かしつつ、FruitPunch教科書作成に取り組んで参ります。さいごに、桃山学院教育大学 木村先生、プロジェクトメンバーの皆さん、このような機会を頂きありがとうございました。ぜひプロジェクト達成しましょう! もっと見る
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