ドローン教育プロジェクトのお手伝い
昨年秋から桃山学院教育大学の皆さんは「ドローンの可能性やプログラミングを学ぶワークショッププログラム」の作成に取り組まれています。
僕はアドバイザーという立場で関わらせて頂いているのですが、「まぁおもしろい!」
先日リハーサルに立ち会いましたが、「やっぱりこんなコースはどうかな?」「説明をするときにはもっと語りかけるように!」等々、学生達の意欲的な姿勢にふむふむと関心していました。
リハーサルの様子
当日子どもたちに"かっこ良いところをみせれるように?"ドローンの操縦練習もレース形式で行いました。コースは「教室→廊下→教室」一進一退のレース展開となり、すっごく盛り上がりました♪
ドローンレースの様子
その後はプログラミング制御の演習。ここでももちろんチーム対抗戦で、大盛り上がりでした!
ドローンプログラミングの様子
さいごに
本ドローンプログラミング教育プロジェクトの活動を通して、FruitPunchでの教科書作成における新たな発見がありました。例えば、「淡々と使い方やプログラムを記載するのではなく、いかに子どもたちに気づきを与え、自発的に取組みを促せるかが大切」などです。
今後も実現場での体験を活かしつつ、FruitPunch教科書作成に取り組んで参ります。
さいごに、桃山学院教育大学 木村先生、プロジェクトメンバーの皆さん、このような機会を頂きありがとうございました。ぜひプロジェクト達成しましょう!