ネクストゴール達成先日、ネクストゴール'120万円'を達成することができました!皆様の応援に心から感謝申し上げます。着々とFruitPunch教科書制作を進めていますので、そちらの状況につきましてご報告させてください。FruitPunch教科書制作の進捗現在、大阪電気通信大学高等学校 副校長 杉本先生から教科書作りのアドバイスを頂きながら進めています。高等学校でのプログラミング教育の実情や将来の授業の在り方、生徒や先生が夢中になる教科書の工夫等々、「目からウロコ」の連続です。大阪電気通信大学高等学校 副校長 杉本先生達とそして、制作会社との打合せも進めており、一旦、目次が完成しました!夏までには教科書を完成できるかと思うので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。目次の内容はじめにBasic言語を活用第1章:ドローンの市場及び構造第2章:プログラミングとは第3章:システムの全体像第4章:実際に使ってみる(基本操作方法) 4-1 フライトを準備する 4-2 Telloを飛ばす前に 4-3 Telloを飛 ばす 4-4 コマンド紹介 4-5 保存しておいたプログラムでTelloを飛ばす 4-6 IchigoJam リファレンス light 4-7 [FruitPunch] コマンド早見表 コマンダースタイル (IchigoJam BASIC編) 4-8 コマンダースタイルのプログラミングを紹介第5章:コマンダースタイルのプログラミングを組んでみよう 5-1:四角飛行をしてみようSTEP1〇〇問題・回答5-2:30プログラムほど第6章:レーサースタイル(中級編)で始めてみようレーサースタイル部分を抜粋第7章:レーサースタイルのプログラミングを組んでみよう7-1:四角飛行をしてみようSTEP1〇〇問題・回答7-2:30プログラムほど第8章:よくあるご質問 (FAQ)まとめ
ドローン教育プロジェクトのお手伝い昨年秋から桃山学院教育大学の皆さんは「ドローンの可能性やプログラミングを学ぶワークショッププログラム」の作成に取り組まれています。僕はアドバイザーという立場で関わらせて頂いているのですが、「まぁおもしろい!」先日リハーサルに立ち会いましたが、「やっぱりこんなコースはどうかな?」「説明をするときにはもっと語りかけるように!」等々、学生達の意欲的な姿勢にふむふむと関心していました。リハーサルの様子当日子どもたちに"かっこ良いところをみせれるように?"ドローンの操縦練習もレース形式で行いました。コースは「教室→廊下→教室」一進一退のレース展開となり、すっごく盛り上がりました♪ドローンレースの様子その後はプログラミング制御の演習。ここでももちろんチーム対抗戦で、大盛り上がりでした!ドローンプログラミングの様子さいごに本ドローンプログラミング教育プロジェクトの活動を通して、FruitPunchでの教科書作成における新たな発見がありました。例えば、「淡々と使い方やプログラムを記載するのではなく、いかに子どもたちに気づきを与え、自発的に取組みを促せるかが大切」などです。今後も実現場での体験を活かしつつ、FruitPunch教科書作成に取り組んで参ります。さいごに、桃山学院教育大学 木村先生、プロジェクトメンバーの皆さん、このような機会を頂きありがとうございました。ぜひプロジェクト達成しましょう!