皆様

はじめまして、こんばんは。鶴喰なの花村の早川です。

2022/2/22の一粒万倍日に公開した本プロジェクトは、2/27時点で32名の方々にご支援頂き、20%を達成いたしました。

私たちは熊本南部の小さな集落ではございますが、このプロジェクトを通じて、地元熊本県をはじめ、東京都、神奈川県、埼玉県、長野県、大阪府、奈良県、和歌山県、広島県の皆様にご賛同頂けましたことを心よりお礼申し上げます。

誠にありがとうございます！

今回、第一回目の活動報告といたしまして、エミューの小屋の現状についてお話させて頂ければと存じます。

■エミューの小屋の現状

現在、クラウドファンディングで建替えを予定している小屋はこちらです。 

小屋というよりは、雨よけのテントのような設備です。

この小屋は2021年１月に試験飼育をした4羽のために設けたものですが、2021年9月頃、4羽のうち1羽のエミューが仲間外れにされていることがわかり、飼育場を区切ってその1羽を隔離しました。

その子の寝床として応急で下記画像の雨よけを設置したのですが、どの小屋も雨風をしのぐことも難しいため、今回のプロジェクトで建替えを予定しています。

また、こちらは2021年7月にやってきた雛30羽用の小屋です。

この小屋については お金をかけて作ったのでしっかりしてますが、4羽のエミュー、そして今夏に迎え入れる予定の雛20羽にも同じような小屋を準備したいと思っています。

特に、雛の場合、体力がないので、雨風や陽射しを避けられる快適な小屋を作ってあげたいと思ってます。

エミューはオーストラリア原産の鳥類ですが、高齢化・過疎化で田畑の維持が難しい鶴喰へ、ご縁あって、強力な助っ人としてやってきてくれました。

現状、このような状態ではありますが、皆様のおかげで小屋の設置に大きく前進しています。

プロジェクト終了の3/26まで27日ありますが、今私たちができることを日々行い、皆様へもこの活動報告を通じてご報告させて頂ければ存じます。

最後になりましたが、皆様、本当にありがとうございます！
引き続き、プロジェクト終了まで何卒よろしくお願いいたします。

早川