いよいよこのプロジェクトも終了まで残り数時間。
正直なところ…
ここまでご支援をいただけるとは思っていなかったので驚き!!
本当にありがとうございます。
改めて、この活動を応援してくださる方がたくさんいることに気付くことができました。
今日もにいはま森のようちえんの子どもたちはのびのび遊んできました♪
先週、牛乳パックから作った和紙が、しっかりと乾いて、完成しました☆
「何を書こう…あっ!お母さんが誕生日だから…ケーキを書こうかな!!」と年少さん。
そんなころ、「和紙はまだ置いといて山で遊ぶ!」と言っていた子たちは、持ってきたお餅を焼いて、あられ作り。
それを見ていた子も、自分のお弁当のサンドイッチやお肉を焚き火で焼いて、温かいお昼ごはんに☆
一人で遊びたい気持ちだった子は、駐車場の土と草に埋まっている、いつ捨てられたかわからないゴミを発掘・回収。
ゴミ拾い、というか、遊びでしたね。
短いロープを見つけ、縄跳び。1本のロープは、細い3本のロープから作られていることを発見。
その後、みんながお山に集まり、おじいちゃんにもらったブロッコリーや、畑のチンゲンサイを焼いてお味見。
バナナ鬼ごっこも始まります。
2歳さんは、ホーローのお弁当箱から生まれる音を楽しむ。
アイス屋さんも始まり、その横では手遊び歌。
ご飯を食べる時間も惜しいくらい、一日を遊び尽くしています。
スタッフが、「大丈夫?」と声をかけていると、ササッと他の子が様子を確認しに近寄っていきます。
ティッシュがなくて困ってる子に気付くと、「持ってきたけん、私の使って!」と。
名前をいじられて嫌だった子に寄り添って、「その呼び方、やめてほしいんだって!もうやめてあげて!」と一緒に伝えに行く子もいます。
「そっちに行くと道路にでちゃうからこっちのお山の方で遊ぼう」と子どもたちで小さい子に声を掛け合います。
お家の人に会いたくなって泣いてる2歳の周りには年少さん3人が集まって、たくさん声をかけてくれます。
自由に遊びながらも、周りの子をよく見ています。
大人が過度に守って、解決しようとしなくても、子どもたちが自分たちの力で、相手を思いやることができるのです。
寄り添ってくれた友達に「自分はこんなことで困っている」「こうしたいけど、うまくいかない」ということを伝える力も育っていきます。
大人が三歩下がるからこそ、子どもたちが持っている力を伸ばすことができる。
明日は、海に行きます☆
暖かくなってきたから、そろそろ水着シーズンが始まるのか!?
明日も素敵な一日になりますように♪