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札幌 若い人に寄りそう居場所『ピッケノハコ』を支えてください

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

NPO法人CANは、北海道札幌市で家庭や社会からのサポートがない若い人への伴走支援を行っています。地域社会や既存の支援につながりにくい方々との関係をつくる場として、猫がいる「ピッケノハコ」という居場所をひらいています。

現在の支援総額

995,000

82%

目標金額は1,200,000円

支援者数

108

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/15に募集を開始し、 108人の支援により 995,000円の資金を集め、 2022/04/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

995,000

82%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数108

このプロジェクトは、2022/03/15に募集を開始し、 108人の支援により 995,000円の資金を集め、 2022/04/15に募集を終了しました

NPO法人CANは、北海道札幌市で家庭や社会からのサポートがない若い人への伴走支援を行っています。地域社会や既存の支援につながりにくい方々との関係をつくる場として、猫がいる「ピッケノハコ」という居場所をひらいています。

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理事の池田賢太です。 

残りあと1週間。達成率は39%。もう少し、あと少し、皆さんのお力を貸してください!

ピッケノハコ、毎日空いてます。誰が来るかもわかりません。いつものハコメン(利用者さんを「ハコのメンバー」としてお迎えしています。)さんだったり、お久しぶりのハコメンさんだったり、初めてのハコメンさんだったり。あるいは、以前の自立援助ホーム「シーズ南平岸」のOGさんだったり。


何気ない会話をしたり、一緒に食事を作って食べたり。猫と遊んだり。じっと過ごしていたり、時にはお昼寝したり。ハコメンさんが自分のペースで、自分自身と相談する時間や、自由に安心して過ごせる場所を提供しています。

それに、ハコに来てくれる方だけではありません。不安がある、あるいは家から出られないなどのヘルプがあれば、スタッフが様子を見に行ったり、お掃除手伝ったり、一緒に病院や役所の手続きに同行したり。

こちらが正しいと思う解決方法をお示しすることは簡単ですが、それがハコメンさんにとって正しいかどうかは、ハコメンさんとの信頼関係や、ハコメンさん自身が考える時間も必要だったりします。その意味では、まどろっこしいかもしれないし、スピード感もないかもしれません。それでも、ハコメンさんを置いてけぼりにすることはしたくないと思っています。

そんな活動を手弁当と単年度の助成金を使って運営しています。ハコを運営するためには、安定した場所(ハコ)とそこを支えてくれるスタッフが必須です。


皆さんのご支援で、ハコメンさんをきっちり支える、ハコとスタッフを支えてください。
よろしくお願いいたします。

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